近事変々

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絶好調・阿部、トップタイの先制26号2ラン。9回表、相手のミスにつけ込ん逆転勝ち。

2010-07-01 09:17:26 | 読売ジャイアンツ
原巨人「守備のリズム」白星転がり最大5差、最多貯金17! ― スポーツ報知

◆広島4─5巨人(30日・マツダスタジアム) 

 抜け目なく相手のミスにつけ込んだ。1点ビハインドで迎えた9回。先頭のエドガーが左中間二塁打でチャンスメークした。亀井の送りバントをベイルが一塁へ悪送球し二、三塁。ここで坂本がきっちり同点の中犠飛を決めた。続く高橋の打球をベイルがはじき、必死にカバーした二塁の東出が、これまた一塁へ悪送球。適時失策で転がり込んだ勝ち越し点を最後はクルーンが守った。

 したたかな逆転劇。だが、そこに原監督の笑顔はなかった。坂本の犠飛の際、二塁走者の亀井がタッチアップを怠ったからだ。「こっちにもミスがあった。(亀井のミスは)野球少年には見せられない。反省するところはあるが、最後に逆転してクルーンが抑えたことは、勢いがつくと思います」

 サッカーW杯で大善戦した岡田ジャパンの戦いは、テレビで欠かさず見てきた。特に目を引いたのがDF陣の献身的な守備と、そこから攻撃に転じる迫力だった。
「守りから、最大かつ集中的な攻撃に展開できていた。チームスポーツにおいて、守りのリズムをつかむことが、攻撃にとっていかに大事か。改めて勉強になった」

阿部 キングへ猛進!21戦14発で6月締め ― スポーツニッポン(gooニュース)

土壇場の逆転勝利で対広島戦8連勝 ― 巨人軍公式サイト

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