近事変々

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※表題の「変々」は字面の遊びです。(念のため)

ルドベキアの花も雨にたたられ無残な姿に。

2007-06-11 11:07:41 | 花好きずき
 このところの雨、風で、庭の草花にもかなりのダメージが生じている。
夏の代表であるヒマワリに似たルドベキアの花も、雨にたたられ無残な姿になってしまった。
大きな黄色い花びらを持つこの花は、どの花よりもピーカンの陽射しに似合っていたものだが、もう終りになってしまった。









【ルドベキア】

・菊科
・学名 Rudbeckia : オオハンゴンソウ属
  Rudbeckia(ルドベキア)は、
  17世紀のスウェーデンの植物学者、
 「Rudbeck さん」の名前にちなむ。
・北アメリカ原産。明治中期に渡来。
・夏から秋にかけて開花。花は大小あり。
・いろんな種類がある。
 「タカオ」という種類の花は、花びら8枚で
  花の真ん中がこげ茶色。よく見かけます。
・「ルドベッキア」とも読む。
・別名「荒毛反魂草(あらげはんごんそう)」
  Rudbeckia hirta
  「コーンフラワー」
  「松笠菊(まつかさぎく)」

(出典:「季節の花300」)