6月になるとあちこちで紫陽花が見られるようになるが、ことしは花が咲くのが早いような気もする。
紫陽花の花の色は土質によるらしいが、うちには青色のものしかない。
もう少しすると各地のあじさい祭りも開かれるようになるが、うっとうしい梅雨もやってくる。
【紫陽花(あじさい)】
・雪の下(ゆきのした)科。
・学名 Hydrangea macrophylla form. macrophylla
(紫陽花)
Hydrangea macrophylla form. normalis
(萼(がく)紫陽花)
Hydrangea : アジサイ属
macrophylla : 大きな葉の
normalis : 通常の,正規の
Hydrangea(ハイドランジア)は、ギリシャ語の
「hydro(水)+ angeion(容器)」が語源。
大量の水を吸収し蒸発させる性質から(諸説あり)
・開花時期は、 6/1頃~ 7/15頃。
ちょうど梅雨時期と重なります。
紫陽花は日当たりが苦手だそうです。
・名前は「あづさい」が変化したものらしい。
「あづ」は「あつ」(集)、「さい」は「さあい」(真藍)
で、青い花が集まって咲くさまを表した。
「集真藍」
「味狭藍」
「安治佐為」 いろいろあります。
・本来の「紫陽花」とは、唐の詩人の白居易さんが命名した
別の紫の花のことで、平安時代の学者、源順(みなもとの
したごう)が今のあじさいにこの漢字をあてたため誤用が
ひろまったらしい。
(出典:「季節の花300」)
紫陽花の花の色は土質によるらしいが、うちには青色のものしかない。
もう少しすると各地のあじさい祭りも開かれるようになるが、うっとうしい梅雨もやってくる。
【紫陽花(あじさい)】
・雪の下(ゆきのした)科。
・学名 Hydrangea macrophylla form. macrophylla
(紫陽花)
Hydrangea macrophylla form. normalis
(萼(がく)紫陽花)
Hydrangea : アジサイ属
macrophylla : 大きな葉の
normalis : 通常の,正規の
Hydrangea(ハイドランジア)は、ギリシャ語の
「hydro(水)+ angeion(容器)」が語源。
大量の水を吸収し蒸発させる性質から(諸説あり)
・開花時期は、 6/1頃~ 7/15頃。
ちょうど梅雨時期と重なります。
紫陽花は日当たりが苦手だそうです。
・名前は「あづさい」が変化したものらしい。
「あづ」は「あつ」(集)、「さい」は「さあい」(真藍)
で、青い花が集まって咲くさまを表した。
「集真藍」
「味狭藍」
「安治佐為」 いろいろあります。
・本来の「紫陽花」とは、唐の詩人の白居易さんが命名した
別の紫の花のことで、平安時代の学者、源順(みなもとの
したごう)が今のあじさいにこの漢字をあてたため誤用が
ひろまったらしい。
(出典:「季節の花300」)