うちの木槿(むくげ)は、白の八重咲きである。

あちこちで木槿(むくげ)の花を目にするようになったが、
うちには５～６本の木槿があるが、白の八重咲きばかり
である。
もう何年も昔に、自分で挿し木をして育てたものだが、
ほとんどが大株になり、高さが3メートルくらいもある。

近所に足を延ばして、紫の八重咲きと白の一重の花も
仲間に入れてみた。


　　【白の八重咲き】






　　【紫の八重咲き】



　　【白の一重に赤の斑入り】



　　【純白の一重】





【木槿・槿(むくげ)】

アオイ科の落葉大低木。インド・中国の原産で、日本で
庭木・生垣として広く栽培。高さ約3メートル。
枝は繊維が多く折れにくい。
夏から秋にかけて一重または八重の淡紫・淡紅・白色など
の花を付け、朝開き夜しぼむ。
白花の乾燥したものを胃腸カタル・腸出血などに煎じて用
いる。
古くは「あさがお」といった。大韓民国の国花。
はちす。きはちす。ゆうかけぐさ。もくげ。

(出典:「広辞苑第五版」電子辞書)

岩隈、完投で７勝目、楽天もしぶとくなってきた。

岩隈完投　パ・リーグ相手に初の３連勝 (スポーツニッポン) - goo ニュース

【楽天８―４日本ハム】

楽天・岩隈が８安打４失点完投で７勝目を挙げ、前半戦最後の登板を飾った。
２回から４イニング連続で失点しながらも、打線が１７安打８得点の爆発。今季最多の１３４球を投げて札幌ドームでの連勝を４に伸ばした。

　「前半に１点ずつを取られるまずい投球だったけど、野手が点を取ってくれたおかげで切り替えていけました」

　６回以降は別人のように生まれ変わり、３人ずつでピシャリ。左肩が早く開いて直球がシュート回転していた欠点を修正し、連勝後は必ず連敗してしまうというジンクスも覆した。


「おとりんの一言」

楽天の試合が面白くなってきた。交流戦後の成績は８勝８敗１分の五分と、しぶとい試合を見せている。
シーズン当初いわれていた１００敗説も、あと１０勝すればなくなる。
「がんばれ・楽天」とエールを送りたい。