楽天・一場、８四死球・５失点で６連敗。

阪神　オールドユニホームで快勝 (スポーツニッポン) - goo ニュース

　≪一場０勝６敗≫楽天・一場が両リーグワーストの６敗目。
桐生一時代の００年以来、５年ぶりの甲子園のマウンドだったが、６回途中７安打５失点で降板した。
８四死球と制球が定まらず「真っすぐは低めにいってたけど、変化球でストライクが取れませんでした」。
１点差の６回には金本に押し出し四球。田尾監督は「逃げ回っていたら駄目。
どんなに打たれてもいいから１回ぐらい無四球試合をやってもらいたい」と酷評していた。

一場は三回裏に１―２と逆転されて迎えた六回裏、二死満塁で金本を２―３のフルカウントに追い込んだものの、決め球がホームベース手前でワンバウンドする暴投で押し出し。
毎回走者を出し、三回裏、五回裏と満塁のピンチを凌いだものの、１３５球目で降板をした。
７日の巨人戦でも変化球が決まらず８失点を記録している。プロをなめているとはいわないが、こんな状態では先発失格にされかねない。