評論家鵜飼清氏による講演会
映画「男はつらいよ フーテンの寅」（第３作）を監督した森崎東について、親交の深かった鵜飼清氏が話されます。
森崎東監督は、1927年11月19日生まれ、長崎県島原市出身の映画監督／脚本家。京都大学法学部卒業後、56年に松竹に入社。野村芳太郎や山田洋次の助監督に付き、69年に『男はつらいよ』第1作の脚本を山田とともに執筆。同年に『喜劇 女は度胸』で監督デビュー。70年の『男はつらいよ フーテンの寅』を監督したほか、人情豊かな喜劇を数多く手掛ける。代表作は『時代屋の女房』『生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言』『塀の中の懲りない面々』『釣りバカ日誌スペシャル』『美味しんぼ』など。2013年の『ペコロスの母に会いに行く』が遺作となった。
森の図書館 教養講座「フーテンの寅とニッポン―森﨑東監督からの伝言―」
以下、ぐるっと千葉さんに紹介されました。
https://www.gurutto-chiba.co.jp/mpevent/20241110nagareyama
都内の図書館や、ろう学校などで活動しているボランティアグループ「にじ」による、手話の同時通訳がついたスペシャルおはなし会を森の図書館で開催します。
おはなしを聴きながら手話に触れ、簡単な手遊びで実際に手話を体験する!
バリアフリーおはなし会
以下、ぐるっと千葉さんに紹介されました
森の図書館のギャラリーで開催中の「ポルトガル刺繍作品展」に行ってきました。
見応えのある作品です。
以下、令和４年の流山市ホームページ「ぐるっと流山」に「ポルトガル刺繍」や主催者について紹介されています
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/1000009/1010866/1036329/1039936/1039162.html
トークイベント「怪談VS科学」でお話をする唐沢俊一さん
流山市ホームページぐるっと流山に唐沢俊一さんが何度も紹介されました。
怪談VS科学トークイベント
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/contents/23140/23141/22425/022129.html
クラシックアニメーション上映会
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/contents/23140/25340/27546/027289.html
トークイベント「怪奇中等部」
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/contents/23140/23142/18280/018214.html
オーブをテーマに「怪奇中等部 vol３」
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/contents/23140/23141/24909/024761.html
平成２５年（２０２３年）から流山市生涯学習センター（流山エルズ）で開催されました。
流山エルズのホールに入ると照明はほの暗く青い色、入り口には盛り塩、提灯という異次元の世界に入り込んだような雰囲気に、ついつい開催されるたびに行きました。
人魚のミイラとされるものや幽霊画も拝見して貴重な体験をしたことを思い出します。
唐沢俊一さんお若いのに残念です。ご冥福をお祈りします。
運河駅の踏切脇に工事中のマンションは、「フレディア流山運河ステーションフロント」という名前なんですね。確かに駅前ですわ。
SUUMO関東版の広告に、利根運河交流館や東深井地区公園、森の図書館が紹介されています。
８月２０日の東深井地区公園
以下、SUUMO関東版の広告
https://suumo.jp/ms/shinchiku/chiba/sc_nagareyama/nc_67728828/report/N003121/
９月３０日流山市平和台の大宮神社の前を通ったら彼岸花がちょうど見頃を迎えていました。
春は斜面に桜が咲き名所になっているそうで桜の樹の下に彼岸花が植えられています
奥の方の斜面まで咲いています
整然と咲いていますね
今年利根運河の彼岸花はちょっと寂しかったけど・・・咲いていて良かった♪
以下。広報ながれやまより転載させていただきました。
赤ちゃんと一緒にベビーサイン
日時：11月７日１０時～１１時１５分
場所：森の図書館
費用：５００円
申込：１０月２日１０時から電話
問合せ：森の図書館 ７１５２－３２００
わんわん読書会
日時：１１月１７日・１２月１５日・令和７年１月１２日・２月９日の日曜 １２時３０分～１３時３０分、１３時３０分～１４時３０分
場所：おおたかの森センター
費用：無料
申込：１０月２日１０時からおおたかのもり子ども図書館へ電話または窓口へ
電話：７１５９－７０４１
南流山お笑いライブ
日時：１０月２７日（日）１３時～１４時
申込：１０月２日９時から電話または直接窓口へ
問合せ：南流山福祉会館 ７１５０ー４３２０
サンケイリビング社の地域情報サイト『まちっと柏』の編集部さんが江戸川台にある「千葉県生涯大学校東葛飾学園」のオープンキャンパスや公開講座などを紹介しています。
以下、まちっと柏さんより転載させていただきました。
https://machitto.jp/kashiwa/133120/
定年退職後、地域にどうソフトランディングするかと考えているお父さん、子育ても介護も一段落してさて、これからどう自分と向き合っていくか考えているお母さん、いろいろな中高年者が集い、生きがいや仲間づくり、新しい知識や体験を求めて活動されているようですね。ワタクシもそろそろ考えてみようしら……と思うこの頃です。
きょう９月29日（日）、南流山福祉会館で無料で開催された『第18回南流山お笑いライブ』に行って来ました。
昨年４月に始まった『南流山お笑いライブ』も今月で１年半を迎えたんですね。ことし１月に発災した能登半島地震被災地復興支援の募金活動なども行いながら続けて18回目。ポスターをつくってくださる方が現れたり、ご近所の居酒屋さんではマジックで開催日などを書いた手づくりのポスターを店先に貼ってくださったり、まるで町内会のお祭りのような雰囲気で続いています。
きょうも、「ここに来ると元気になれる」と杖をついて最前列の席をゲットされたお客様は80代後半だとおっしゃっていました。地域にすっかり定着した定例行事になった感があります。
10月27日（日）の第19回南流山お笑いライブのポスターを手に出演者が揃ってごあいさつ
きょうもオープニングを飾ったのは、南流山にお住いの地下芸人の大御所・ゆきおとこさん。MCも兼ねて出演者を紹介したり、進行やゲストの交渉なども行っています。きょうは、ゆきおとこさんも出演された映画『東京アディオス』の大塚恭司監督も客席にいらっしゃいました。
MCも兼ねてネタも披露するゆきおとこさん
二番手は、流山市立新川小を経て同北部中２年まで流山市富士見台で暮らしたというギター漫談のインタレスティングたけしさん。「スマホが聞き取りにくいというので、電波が悪いのだと思って場所を変えてかけ直したら、聞き取りづらかったのは僕の滑舌が悪かったからだった」と吃音の自分自身の失敗談などをクイズ形式にフリップを見せながら披露。一拍置いてじわじわ笑いが起きると言う妙に間が空くネタで客席を笑わせます。
自身の失敗談をクイズにして舞台を進める「インたけ」さん
三番目に登場したのは、「吉本興業の秘密（のまま25年）兵器」と言われるおかっぺさん。客席の反応が薄かった一発芸を諦めずに次から次へと連発し、「ここまでで、何か質問ありますか？」と客席に問いかけると、そこで笑いが起きるという不思議なネタが続きました。
流山おおたかの森駅前で呼ばれたらギャラはペットボトルのお茶だったという暴露ネタも披露
次は米ェズのおふたり。山口トドさんとカントリーズ福田さんによって今年６月に結成された漫才コンビです。山口さんが息子役、福田さんがお母さん役で登場し、ありそうで、ありえない親子の会話で笑わせます。
漫談が多いステージで、テンポの良い掛け合いが楽しめる漫才は一息つける感じがします。ゆきおとこさんも漫才やってくださらいかな。漫才に、この会場の畳に障子、低い舞台が妙に雰囲気がシックリきます。
この大広間は90畳の和室ですが、駅から３分という好立地で広い畳の部屋というのは、震災や自然災害時に電車が止まってしまって帰宅困難者がいらした時に役立つのだと館長さんが開演前に説明していらっしゃいました。
フムフムなるほどと納得したワタクシでした。
テンポの良い掛け合いが楽しい漫才コンビの米ェズ
レギュラー出演者のトリを飾るのは、前回の南流山お笑いライブで「９月８日が僕の誕生日なんです」と事前に告知していた吉本興業のベテランしんじさん。告知のかいあって缶ビールなどのプレゼントが楽屋にいっぱい。インタティングたけしさんも９月が誕生月らしいのですが、しんじさんは８月の南流山お笑いライブで周知しておきましからねぇ～。インたけさん、知らなかったので今年はごめんなさい！
しんじさんは、「大谷選手はホームランと盗塁で50-50ですが、私も男80人、女80人くらい喰ってますから80-80です」と、今回も90畳の大広間を暴れまくって元気に噛みつき芸を披露していました。
お客さんとのやりとりが楽しいしんじさんのステージ
今回のゲストは、稲川淳二さんのモノマネをしながら怪談風にネタを披露するBBゴローさん。途中からインタレスティングたけしさんのギターを借りて、ギター漫談も聴かせました。憂歌団のブルースは聴き応えありましたよー。モノマネからギター演奏に歌にと実に器用な方なんですね。マニアックなレギュラー出演者ばかりのライブに、マニアックな芸風のゲストで今日はお腹いっぱいなワタクシでした。
稲川淳二さんのモノマネで怪談風にネタを披露するBBゴローさん
人間が「表現すること」の意味とは何なのか、実在の地下芸人である横須賀歌麻呂さんを主人公に据え、その半生を描いた映画『東京アディオス』を監督された大塚恭司さんが客席にいらっしゃいました。10月11日（金）『東京アディオス』公開5周年記念特別上映会がキネカ大森で行われ、この映画にも出演されているゆきおとこさんもイベント＆舞台挨拶でご出演の予定とか。
え、何でそんなことを知っているのかって？実はライブが終ってからお友達とお茶していたら、そのお店に大塚恭司監督とゆきおとこさんがいらしたので途中から席を移動して（店員さんにご迷惑かけたかも…）お話を伺ったんです。
超ラッキーな今日のワタクシでした。
次回は10月27日（日）午後１時から南流山福祉会館で『第19回南流山お笑いライブ』
10月の第19回南流山お笑いライブは27日（日）午後１時から南流山福祉会館で無料で行われます。いつものレギュラー出演者のほかに「ジャイアント小馬場」などの芸名やプロレス、インターネット番組「俺たちのまんが道」などでも有名なスギタヒロシさんがゲスト出演される予定です。楽しみですね。しかし、毎回、感心するのですが、このポスターの似顔絵、特徴をよくとらえていますよね。
拙blogで紹介させていただいた千葉日報に掲載された南流山お笑いライブ９月２９日（日）１３時からです。
首都圏版
イベント
流山
◇ 第１８回南流山お笑いライブ
２９日午後１時から２時、南流山福祉会館
レギュラー出演は、かみつきパフォーマンスのしんじさん、蝶ネクタイに半ズボンのおかっぺさん、「米ェズ」のカントリー福田さんとトド山口さん、市内で小中学校時代を過ごしたギター漫談のインタレスティングたけしさん、市在住で芸歴３３年のゆきおとこさん＝案内チラシ。今回は、稲川淳二さんの物まねをしているうちに怪談師にもなったお笑い芸人。BBゴローさんがゲスト出演。
料金：無料
定員：１００人
問合せ：同会館 電話０４（７１５０）４３２０
おおたかの森センターの前を通ったら、窓に流山シンガーズ 「THE TOMESODE」さんの２０周年記念のチラシが貼ってあったので、練習風景を見ようと入ってみました。
ちょうどちいき新聞の記者古川さんが指導者のＧＯＮＺＡ（Ｋさん）に取材中でした
ちいき新聞発行されるのが楽しみです♪
練習の時通行人から見える場所に「２０周年コンサート」のチラシを貼るって流石TOMESODEさんですね
まず座った姿勢で発声練習・・・細かく具体的に指導されていて実はマスクの下でワタクシも少しだけ
今までのコンサートで聞いたことの無い新しい曲も披露されるそうです
歌いながら振り？・・・ワタクシなどとてもとても・・・
「手の動きに集中しすぎて惑わされないように！」とＧＯＮＺＡさんの声
実際は２２周年ですがコロナがあったので２０周年記念コンサートは２０２４年に開催だそうです
今まで、エルズや森の図書館、おおたかの森、松戸、県民プラザ、横浜・・・随分追っかけをさせていただきました。
特に印象深いのは、急にお声がけして流山エルズの「星野富弘花の詩画展」で２００９年１２月２２日に星野富弘さんの詩『まつたけ』に曲をつけて「がんばれまつたけ」と歌っていただいたことが特に印象深い・・・
２００９年１２月の流山市ホームページぐるっと流山でご覧いただけます。
ぐるっと流山 ゴスペル☆ごすぺる｜流山市 (city.nagareyama.chiba.jp)
２０１０年のおしる子日記にも紹介されています。
https://blog.goo.ne.jp/osiruko001/e/bf58158c3107fc84fe1bf9b8425f4ca1
２０周年記念コンサートが楽しみです。
流山シンガーズ「THE TOMESODE」２０執念コンサートのチラシ
２０２４．１１．３０（土）流山市文化会館で開 １４：００（開場１３：３０）
入場料１０００円 入場料の一部を能登半島地震災害義援金に寄付します。
指揮：GONZA
ピアノ：稲野 展司
パーカッション：クラッシー
チケット 電話 ０９０－６６５２－９０７０（小泉）
予約 ０８０－３４８８－０７７６（浅野）
THE TOMESODE さんのホームページ
以下、千葉日報より転載させていただきました。
首都圏版
イベント
流山
◇ 第１８回南流山お笑いライブ
２９日午後１時から２時、南流山福祉会館
レギュラー出演は、かみつきパフォーマンスのしんじさん、蝶ネクタイに半ズボンのおかっぺさん、「米ェズ」のカントリー福田さんとトド山口さん、市内で小中学校時代を過ごしたギター漫談のインタレスティングたけしさん、市在住で芸歴３３年のゆきおとこさん＝案内チラシ。今回は、稲川淳二さんの物まねをしているうちに怪談師にもなったお笑い芸人。BBゴローさんがゲスト出演。
料金：無料
定員：１００人
問合せ：同会館 電話０４（７１５０）４３２０
音楽
流山
◇食器は歌う～Kajiiの日用品楽器コンサート
２８日午後２～３時スターツおおたかの森ホール。クマークさんと、創さんのユニット「Kajii」（カジ―）が、どんぶりやタライ、空き缶、ペットボトル、菓子袋など身の回りにある物を楽器にして演奏する＝案内チラシ。お茶碗で奏でる「トルコ行進曲」などが絶品。
料金：１８歳以上２０００円（６５歳以上１０００円）、１５歳以下１５００円（当日券はいずれも５００円増し）。３歳未満は無料
問合せ：NPO法人流山おやこ劇場 電話０４（７１６１）３０３２
何回か拙blogにアップしましたが、今年まだ咲き続けている「江戸風情」をまとめてみました。
昨年いただいた時は紫と白の細かい絞りでしたが、種を取り今年咲きだした時にいろいろな色に変化していたのでびっくり！！
どんな新しい色が見られるのか毎朝楽しみです。
薄いピンクが咲いた時に驚きました
もっと驚いたのは今まで違うと思っていた濃いピンクも「江戸風情」だったのです
ホンマ農園さんのホームページを見て「江戸風情」の誕生や名前のついた由来を知って濃いピンクも江戸風情と納得・・・パイン様が「濃いピンクも江戸風情だと思う」と言っていた通りでした。
https://www.rakuten.co.jp/honmanouen2/
今年も種が採れたので来年も楽しみです♪
アドプロFM「ヨシTHEラジオ」の『ゆきおとこ先生』という番組で映画監督の大塚恭司さんとの対談が50分放送されていますが、30分くらいのところで栃木県のご出身で流山にお住まいの松下貴之慎さんの名曲『陸の島唄2024』が流されています。
https://www.youtube.com/watch?v=IWDyiDZ2pAc
ぜひお時間のある時にご覧ください。
