このところバタバタすることが多く、気持ちに余裕がないなと感じて、さわやかな秋の空に誘われてご近所を歩いてみました。
利根運河を楽しく散策できるマップやパンフレットなどもいっぱい
最初に、『シント・マールテン&ハロウィン展』が行なわれている運河駅に行ってみました。会期は11月12日(日)までです。
朝顔がいっぱい咲いていました
ムルデル記念通りはベンチもあって歩いても、休憩してもよい通りです。
蔵のギャラリー平左衛門さん
このギャラリーでは、『ステンドグラス作品展』が11月16日(木)から19日(日)までの毎日10時から17時まで開催されるそうです。
ギャラリーの庭で出会ったトトロ
平左衛門さんは、竹林がとてもきれいです。蔵の中では作品展示会やコンサートなども行われるそうです。
この季節、柿が美味しそうですね
この味噌蔵や酒蔵のちょっと江戸川寄りには利根運河のお大師さまも並んでいますが、10月20日(金)には利根運河交流館と森の図書館の共催で『史跡ガイドと巡る利根運河大師』も計画されています。森の図書館周辺の利根運河大師と、東深井古墳群や大青田貝層、道標など周辺の史跡を流山史跡ガイドの会の皆さんのご案内で巡ろうというもので定員は20人、料金は300円で、森の図書館に集合・解散です。現在、絶賛受付中とか。
利根運河を挟んで反対側から見ると蔵の屋根瓦しか見えません
利根運河は昔、「家にいても運河を通る船が見えた」なんて古老の話もよく聞きますが、かつて台風のたびに決壊などを繰り返していた運河も、いまはこんなに土手が高くなって、蔵の屋根しか見えませんね。
コキアが色づき始めた利根運河交流館
利根運河交流館では漫画家の『おのつよし原画展』を開催中です。会期は11月5日(日)までです。
10月も半ばだというのにゴーヤが育っていました
夏には「ど根性ひまわり」が咲く利根運河交流館の花壇は、四季折々に素敵な顔を見せてくれます。本当に丹精込めて、手入れをされています。
「運がかえる」と人気のカエルさん
先日の「ちいき新聞」で特集されていたカエルさん。にわかに注目されてきましたね。
「運河いい朝市」などで賑わう利根運河
10月28日(土)、運河水辺公園で『うんがいい!朝市&HALLOWEEN』が9時から13時まで開催されるそうです。楽しみですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます