９月１２日の千葉日報首都圏イベント欄に「「写真で振り返る利根運河ご視察」「陶芸授業特別見学会」

以下、千葉日報より転載させていただきました。

 

首都圏

流山

〇写真で振り返る利根運河ご視察

２９日まで午前９時～午後５時まで（最終日は同３時まで）利根運河交流館。

２０１０年９月１４日に当時皇太子だった天皇陛下とオランダ皇太子（現国王）が通水１２０年の節目に、利根川と江戸川を結ぶ約８、５キロの利根運河を訪問された。

当時、国連「水と衛生に関する諮問委員会」でそれぞれ名誉総裁、議長を務め、水問題に高い関心を持たれているお二方。かつてオランダ人技師・ムルデルが設計に携わり、水運や導水路としての役割を果たした利根運河をそろって視察された。当時の写真２０点や「広報ながれやま」の記事などを展示＝写真同交流館提供。

料金：無料

問合せ：同館０４（７１５３）８５５５（月・火曜休館、祝日の場合は翌平日休館）


〇陶芸ボランティアコース陶芸授業特別見学会

　１８日と１０月１６日の午前１０時３０分＝１１時５０分、県生涯大学校東葛飾学園。

日展会友、日工会評議員、工和会会員、県美術会理事などとしても活躍している県生涯大学校の金井伸弥教授による授業を公開＝案内チラシ。来年度の学生募集についての説明もある。陶芸を通した社会参加を考える授業で、陶芸初心者も基礎から学べる。５５歳以上の県民が対象。

料金：無料

問合せ：同学園　４４（７１５２）１１８１