森の図書館ドラマ制作協力日記（その20）

『痴情の接吻』第10話・最終回にも森の図書館映りましたね！

何度も登場した森の図書館

3人の女優さんが着用しているエプロンは着やすい仕様になっていました。

テラス席での場面も多かったですね。

 

今日は、和華さんの誕生日

 

誕生日にネックレス・・・女性が欲しい誕生日プレゼントのNo1人気だそうです

誕生日に貰いたいNo3の花束。

エンドロールに撮影協力流山市フィルムコミッション・凹まない企画事務所・流山市森の図書館の名前が

第10話こちらでご覧いただけます。

https://tver.jp/corner/f0084240

 

『痴情の接吻』の放送が始まったのが7月そして第10話が9月そんなわけで9月の朝に起きた図書館の事件について書かれた本をご紹介します。

九月の朝、風ヶ丘図書館の開架エリアで死体が発見された。被害者は常連利用者の男子大学生。閉館中の館内に忍び込み、山田風太郎の『人間臨終図巻』で何者かに撲殺されたらしい。現場にはなんと、二つの奇妙なダイイングメッセージが残されていた『図書館の殺人 』。※流山市の図書館で借りることが出来ます。

いじめがきっかけで学校に通えなくなった小学６年生のほのか。居場所を探してたどりついた古い図書館で出会ったのは――。第１回氷室冴子青春文学賞大賞を受賞した傑作小説！
『虹いろ図書館のへびおとこ　』※流山市の図書館で借りることが出来ます。

本が大好きなふくろうさんの家には、すてきな本がいっぱい。ある日小さなお客さんがやってきて...。森にすてきな図書館ができるまでを描いた心温まる絵本。『もりのとしょかん』※流山市の図書館で借りることが出来ます。

としょかんは、まちのひとたちが、ほんをよんだり、かりたりするところ。としょかんには、だれでもはいれます。ライオンでも?あるひ、まちのとしょかんに、おおきなライオンがやってきました。ルールを守ることは大事ですが、緊急事態の時は？考えさせられる絵本です『としょかんライオン』※流山市の図書館で借りることが出来ます。

森の図書館が『痴情の接吻』のドラマ撮影協力をしたことをきっかけに

世界には、いろいろな図書館や図書室、司書さんが居てどんな本や映画やドラマがあるか調べてご紹介して来ました。

タイトルは知っていて主演の女優さんも有名ですが内容をよく知らなかった映画。市長に交渉して休館日毎に図書館で撮影して制作した映画。こんな図書館や司書がいたらいいな。また逆に困ったなと思う図書館を書いた本やコミックなど合計約140点。

図書館には本がたくさん・・・みなさんも図書館で素敵な本に出合いますように。