いよいよ今夜、テレビ朝日で『痴情の接吻』第9話放送です!!
先日流山市フィルムコミッション支援作品の『古見さんは、コミュ症です』を観て、マンバ化粧の吉川愛さんて素顔はどんなかしら?と検索したらナント子役の時『ハガネの女』に出演した経歴が。
2010年の深夜枠で放送された『ハガネの女』は、流山フィルムコミッション・森の図書館撮影協力で大橋のぞみさんと一緒に森の図書館に来て走り回っていた一人かも。
そんな森の図書館がメインロケ地の『痴情の接吻』第9話は9月18日(土)の深夜26時30分というか19日(日)の早朝2時30分に放送されます。
『痴情の接吻』第8話を見逃した方はこちらでご覧いただけます。第1~4話も配信中!(19日まで)
https://tver.jp/corner/f0082899 第8話 第1~4話も配信中!
第9の予告編をご覧になる方はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=jHdD-hrKLGc
森の図書館
第8話で、岳(井上祐貴)さんが忍(橋本良亮・ABC‐Z)さんを待っていた場所ですね。
図書館司書はレファレンスサービスで色々な質問をされますが・・・図書館の仕事を垣間見る一冊をご紹介します。
図書館補助員の和くんは、オレンジ分館で実習中。そんな彼に小さな女の子から「サンタクロースはいるんですか?」という質問が。さて、和くんはどんなふうに答えるのか?『オレンジ分館のすてきなクエスチョン』(石和青)。別世界のようで結構リアリティもありそうな司書のレファレンスサービスの難しさがほのぼのと伝わってきます。
昔話の裏側にある摩訶不思議な世界。鬼に変貌していく老婆を捨てた息子と、その嫁の意外な末路とは……。「姥捨山(うばすてやま)」や、織女(おりひめ)と牽牛(けんぎゅう)の「天の川」といった、有名な昔話をベースにしながらも、冒頭の「ある老人の図書館」から最後の『地獄めぐり』まで独特の解釈で綴られた10の物語。大ベストセラー『大人のための残酷童話』の著者が、性欲や物欲、羞恥心といった、人間の奥底にひそむ感情を見事に描きだす『老人のための残酷童話』(倉橋由美子)。※流山市の図書館で借りることが出来ます。
さとしはアロハシャツの不思議なおっさんに誘われ、突然天国の本屋でアルバイトをすることになった。この店の売り物の、朗読サービスを受け持つことになったさとし。そして緑色の目を持つ少女ユイに恋心を抱く……。でも、ユイの心は、この世でできた大きな傷に塞がれていた──。慌しい毎日に押しつぶされそうな貴方にお勧めする『天国の本屋』(松久淳)。懐かしさと優しさが、胸一杯に込み上げてきます。※流山市の図書館で借りることが出来ます。
製紙会社のOL千野恵は、閉館間際の図書館で吸い寄せられるように黒い表紙の本を手に取った。本を開くと、そこには『ばね足男の謎』と奇妙なタイトルが―。翌日、恵にしつこく交際を迫り、付きまとっていた同僚の関口が、焼死体で発見された。恵が前日夢を見たように、炎で焼かれて...。 『ばね足男が夜来る』(松尾未来)。
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