きょう4月5日(火)の毎日新聞に「ギャラリーよし」さんで開催中の『流鉄の旅・吉岡忠介さん作品展』が紹介されました。
以下、誌面より
「流鉄の旅」陶芸で表現
流山で10日まで 吉岡忠介さん作品展
松戸市と流山市の6駅5.7キロを結ぶローカル鉄道「流鉄流山線」に親しんでもらおうと、野田市在住の陶芸作家、吉岡忠介さん(68)の陶芸作品展「流鉄の小さな旅」が流山市加4の「ギャラリーよし」で開かれている。10日まで。
吉岡さんはこれまで流山市をテーマに「流山街道を歩く」(2015年)、「流山の森からのたより2016森のコンサート」(16年)、「利根運河」(18年)と題して陶芸展を開いてきた。今回は、細かな部分も再現した同線車両の運転席や駅舎、ユーモラスな表情の鉄道員など4作品を陶芸で表現した。
同ギャラリーを営む小坂義弘さん(80)は「ぜひ、流鉄に乗って流山に来てください」と話している。会期中無休、午前11時~午後6時。問い合わせは同ギャラリー(04・7157・8144)
【柴田智弘】
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