きょう、森の図書館の教養講座のポスターを貼ってもらおうと千葉県生涯大学校東葛飾学園にお願いにお邪魔したら、その場で目立つ場所に快く掲示してくださいました。
玄関を入ってすぐの掲示板に貼っていただいたポスター
森の図書館 教養講座「フーテンの寅とニッポン―森﨑東監督からの伝言―」
評論家鵜飼清氏による講演会
映画「男はつらいよ フーテンの寅」(第3作)を監督した森崎東について、親交の深かった鵜飼清氏が話されます。
森崎東監督は、1927年11月19日生まれ、長崎県島原市出身の映画監督/脚本家。京都大学法学部卒業後、56年に松竹に入社。野村芳太郎や山田洋次の助監督に付き、69年に『男はつらいよ』第1作の脚本を山田とともに執筆。同年に『喜劇 女は度胸』で監督デビュー。70年の『男はつらいよ フーテンの寅』を監督したほか、人情豊かな喜劇を数多く手掛ける。代表作は『時代屋の女房』『生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言』『塀の中の懲りない面々』『釣りバカ日誌スペシャル』『美味しんぼ』など。2013年の『ペコロスの母に会いに行く』が遺作となった。
日時:11月10日(日)14時~15時30分
資料代:300円
申込:10月13日(日)10時から電話受付
会場:森の図書館
電話:04-7152-3200
玄関を出て振り返ったら自動ドアにも12日(土)のこども食堂のポスターや9日(水)の公開講座などのポスターが貼られていました。
東葛飾学園のイベントのポスターがいっぱいの玄関
車で駐車場を出ようとしたら道路に面した建物の壁面にも陶芸コースの授業見学会やチバニアンの公開講演会などを知らせるポスターが貼られていました。
10月は公開講座やオープンキャンパスなどの催しがいっぱい
千葉県生涯大学校東葛飾学園も来春の新入生募集に向けてさまざまな周知活動をしているんですね。ワタクシたちも頑張ろうと思った午後でした。
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