狙いは・変わる物流倉庫・住宅地のそばへ
千葉・流山市の住宅地に去年建てられた大規模な物流倉庫“アルファリンク流山”、東京ドーム9個分の土地に8棟の倉庫が建つ計画。
倉庫の役割に変化が起きている
倉庫が住宅地の近くに造られる背景にあるのはネット通販の拡大、国内の宅配便戸数が48億個余に上る中、倉庫の役割に変化が起きている。
従来は保管が目的で消費者へ販売は小売店が担ってきた
しかしネット通販の倉庫では発注のたびに直接消費者に出荷するため商品の出し入れが頻繁になる。
住宅地の近くで働き手確保へ保育園も併設
などの作業が増え、より多くの人手がかかるようになり住宅地の近くに進出することで働き手を集めやすくしようとしている。
当初、地元では住宅地の近くに大規模な物流倉庫ができることに対し不安の声が上がったという。
新川まちづくり協議会・中村英夫会長のコメント
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物流倉庫を一時避難所に指定
住民の不安を払しょくしようと物流倉庫では様々な取り組みを行ってきた。
イベントも楽しめる
敷地内に緑地を整備、さらに住民向けのカフェ、食堂も併設し憩いの場も提供。
長い時間紹介されていました
さらに物流倉庫周辺に新たな道路を整備、トラックが住宅地を通らないことを説明し住民の理解を得られやすくした。
…という内容のニュースが放送されていました。
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