子どもが犬に本を読み聞かせる「わんわん読書会」
声を出すのが苦手だったり、緊張してしまったり、間違えたりしても、犬は決して急がしたり批判したりしません。
そんな穏やかな犬とゆったり本の世界を楽しむことで、温かな気持ちや思いやりの心、自発的な姿勢が芽生えます。
このプログラムは1999年に米国ユタ州で始まり、欧州などに広まった。国内では三鷹市立図書館が2016年に導入。おおたかの森こども図書館は2019年度に県内で初めて取り入れて開催している。
以下、東京新聞に紹介された「わんわん読書会」の記事
https://www.tokyo-np.co.jp/article/156234
こどもが犬に読み聞かせをすることで、こどものやさしさのスイッチをオンにするユニークなプログラムです。
- 開催日
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令和5年5月14日(日曜日) 、6月11日(日曜日) 、7月9日(日曜日)
- 開催時間
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第1回:12時30分から13時30分まで
第2回:13時30分から14時30分まで
どれかひとつの開催日と開催時間をお選びください。
内容は同じです。 - 場所
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公民館
おおたかの森センター 会議室1.2
おおたかの森センターの施設案内ページ - 対象
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小学1年生から6年生まで(1人で絵本を読むことができる子)
※動物アレルギーのある方の参加はご遠慮ください。1人1回のみのお申し込みとさせていただきます。 - 申し込み
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事前申し込みが必要です。
おおたかの森こども図書館へ電話またはご来館してお申し込みください。
先着順です。
<お問い合わせ・お申し込み>
おおたかの森こども図書館 電話 04-7159-7041 - 費用
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不要です。
- 定員
- 各3人(先着順)合計18人
- 持ち物
- 読み聞かせする絵本2~3冊、ウェットティッシュ
- 協力
- 日本動物病院協会
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