2020年11月3日(火)の千葉日報朝刊に「ブックカバーで子ども食堂周知」流山・森の図書館・漫画掲載という見出しで紹介されました。
なお11月7日(土)10時から12時まで森の図書館でフードドライブ(食料品の寄付・今回は日用品も受け付けます)開催します。
写真は読書週間に合わせ配布している、子ども食堂周知のブックカバー=流山市
以下本文より
ブックカバーで子ども食堂周知
流山・森の図書館・漫画掲載
子どもたちに無償や定額で食事を提供する「子ども食堂」を知ってもらおうと、流山市の森の図書館は読書週間に合わせ市内の子ども食堂を周知するオリジナルのブックカバーとしおりを来館者に配布している。
市内在住の漫画家橋本文さんが制作に協力。ブックカバーは「流山のこども食堂はココだ!」のタイトルで、市内11の食堂や余った食材の提供を受付け保管する「とうかつ草の根フードバンク」の大まかな位置を図示。
「子ども食堂って何?」の4コマ漫画としおりでは「子どもも大人も誰でも行ける食堂」等と説明しいる。友達登録すると食材配布などのイベント案内や個別の食材配布の申し込みが出来る「流山子ども食堂ネットワーク」公式LINEのQRコードも掲載している。
橋本さんはNPO法人の全国子ども食堂支援センター・むすびえ(東京都)のサイトでこども食堂への理解を広げるための漫画を連載、森の図書館は漫画を紹介するパネル展を開催した。
ブックカバーはy単行本サイズと文庫本サイズの2種類。配布は15日まで。
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