森の図書館ギャラリーで開催中の『平和ポスター展～沖縄戦～』展示を観てきました

昨日3月8日（火）から森の図書館のギャラリースペースで『平和のポスター展～沖縄戦～』展示中でした。

 

「太平洋戦争における国内唯一の地上戦である沖縄戦の被害と平和の尊さを伝えるため、沖縄県平和祈念資料館から貴重な資料をお借りしました。沖縄戦開戦日である３月２６日を前に、改めて平和の大切さについて考えてみませんか。」と紹介されています。

明日3月10日は東京大空襲から７７年。

ウクライナでは現在も。

平和だからこそ何気ない日常を過ごせることに感謝します。

１５日（火）まで展示中です

「平和大使として広島へ行って」の作文集は、流山市内の図書館全館でご覧いただけます

そう言えば、流山市では高校演劇の活動が活発ですが、東京大空襲をテーマにしたオリジナル脚本による作品も演じられていましたね。

 

流山おおたかの森高校演劇部の「語り継ぐべき詩（うた）」公演の様子を紹介した流山市の公式サイト『ぐるっと流山』

 

https://www.city.nagareyama.chiba.jp/contents/23140/23147/16317/016880.html

 

https://www.city.nagareyama.chiba.jp/contents/23140/25340/27546/026963.html

 

コロナ禍でこうした公民館活動もいまは難しいのかもしれませんね。また、ぜひ観たい作品です。