2021年3月28日の東京新聞朝刊に、森の図書館で開催中の岡田孝雄さんの「風景、花と鳥 光と色の世界」が紹介されました
光と色をテーマにした作品を紹介する岡田孝雄さん=流山市で
以下誌面より
風景、花と鳥 光と色の世界 本紙「東京写真館」7回入選・岡田孝雄さん
流山・森の図書館で作品展
流山市東深井の市立森の図書館ギャラリーで同市在住の岡田孝雄さん(84)の写真展「朝・昼・夜 光と色の物語」が開かれている。三十日まで。
元小学校長で同市文化協会写真部に所属する岡田さんは、過去に市観光写真コンクールで二年連続最優秀賞を受賞。東京新聞読者のフォトコンテスト「東京写真館」でも七回入選している。
写真展はコロナ禍で不安が多い中、「少しでも明るい気持ちになってもらえたら」と企画。これまで撮りためてきた中から、光によってさまざまな表情を見せる風景や花、鳥など大小五十八点を紹介。朝、昼、夜の富士山を各地から撮影した八枚で構成する「七変化+1」は、光と色が演出する富士山の雄大さを再認識させてくれる。
岡田さんは「『明けない夜はない』と言うように、いつまでも暗い夜は続かないことを感じ取ってもらえれば」と話している。(牧田幸夫)
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