今朝の毎日新聞に「「ドイツ音楽学校オーケストラ SFS合奏団と演奏会 きょう流山で」という記事が

おはようございます。気持ちのいいお天気ですね。今朝の毎日新聞に「ドイツ音楽学校オーケストラ　SFS合奏団と演奏会　きょう流山で」という記事が紹介されました。本日、流山市文化会館で１９時開演（１８時３０分開場）。一般１，０００円、中学生以下５００円。流山市生涯学習センターのスタッフや流山ジャスフェスティバルの実行委員会の皆さんなど多くの方々がお手伝いさせていただいています。市の音楽学校に地元の４歳から６６歳の学生が学んでいるって素敵ですね。ドイツの義務教育から音楽の授業がほとんど消え去って四半世紀。これは文教予算削減のあおりを受けたものらしいのですが、音楽を学びたい子、楽器演奏を習いたい子は、放課後に校舎などを使って行われる公的支援のムジークシューレ（青少年音楽学校）へ行けばよいというのが理由だったそうです。ムジークシューレは、ドイツのほとんどの市町村に設けられていると聞きます。このムジークシューレには幼児も通えるし、空きさえあれば大人も入学できるそうですが、今回、来日された皆さんは１１歳から２１歳の皆さんです。流山とハンザ同盟の都市・シュトラールズント市との青少年文化交流、本日開演です。