3月10日(日)森の図書館で「森流亭落語会」が行われました。
左が三遊亭とん楽師匠(真打) 右は三遊亭萬丸さん(二つ目)
森の図書館の高座の後気楽に写真撮影に応じてくださったお二人。この後両国寄席にご出演のため両国へ向かわれました。
東葛地域の寄席「わいわい亭」でご活躍され、野田の櫻木神社の境内で夏、篝火とセミの鳴き声の中、とん楽師匠の落語を楽しんだことがありました。
森の図書館で「落語を開催したいのですが・・・」と2013年に三遊亭とん楽師匠にご相談して、森流亭落語会を始めたのが2014年3月1日・・・あれから10年。
電話とメールのやりとりで、二つ目さんと前座さんをご紹介いただいてきましたが、今回初めて真打の三遊亭とん楽師匠にご出演いただくことになりました。
対面でお話するのは初めてでしたが、気軽に撮影に応じていただいたり、さりげなくマイクについてのアドバイスをしていただいたりと三遊亭とん楽師匠の懐の深さに感謝し皆様に楽しんでいただいた落語会でした。
落語会のあった日森の図書館周辺は晴天でした
グリーンバスで車窓を見ながら江戸川台に行き次の会場に向かわれました。