おしる子日記

流山市限定の地域タウン情報です!!是非見て下さいネ。特ダネ満載とはいきませんが・・・?

三遊亭とん楽師匠 三遊亭萬丸さんご出演の「森流亭落語会」

2024-03-10 | イベント

3月10日(日)森の図書館で「森流亭落語会」が行われました。



左が三遊亭とん楽師匠(真打) 右は三遊亭萬丸さん(二つ目)

森の図書館の高座の後気楽に写真撮影に応じてくださったお二人。この後両国寄席にご出演のため両国へ向かわれました。

 東葛地域の寄席「わいわい亭」でご活躍され、野田の櫻木神社の境内で夏、篝火とセミの鳴き声の中、とん楽師匠の落語を楽しんだことがありました。

 森の図書館で「落語を開催したいのですが・・・」と2013年に三遊亭とん楽師匠にご相談して、森流亭落語会を始めたのが2014年3月1日・・・あれから10年。

 電話とメールのやりとりで、二つ目さんと前座さんをご紹介いただいてきましたが、今回初めて真打の三遊亭とん楽師匠にご出演いただくことになりました。

 対面でお話するのは初めてでしたが、気軽に撮影に応じていただいたり、さりげなくマイクについてのアドバイスをしていただいたりと三遊亭とん楽師匠の懐の深さに感謝し皆様に楽しんでいただいた落語会でした。

 

落語会のあった日森の図書館周辺は晴天でした

グリーンバスで車窓を見ながら江戸川台に行き次の会場に向かわれました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今朝の『ふれあい』に近藤勇忌

2024-03-10 | イベント

 



5年ぶりの勇忌のことが大きく掲載されていました

 

きょう3月10日(日)の読売新聞に折り込まれた『ふれあい』506号に「第17回近藤勇忌」のことが囲み記事で掲載されていました。

勇忌法要は、4月14日(日)午後1時30分から長流寺(流山市流山6丁目677)申込不要、無料、そして、記念講演会は、同日午後2時30分から流山福祉会館(流山市流山2丁目102)に会場を移して行われるそうです。

記念講演会は、当日会場にて受付、2,000円(記念品代含)。講師は、幕末・新選組ライターとしてご活躍され、『新選組と刀』『新選組最新夜話』など多くのご著書がある伊東成郎氏で、演題は「21歳の勇が高尾山に誓った剣術修業4つの約束」。

主催は、流山歴史文化研究会、流山市社会福祉協議会。協賛は、流山市観光協会、流山商工会議所、流山市ふるさと産品協会。協力は内藤葬儀店。お問い合わせは、流山歴史文化研究会 事務局長・小栗さん(080-5379-4819)。

 

読売新聞に折り込まれた『ふれあい』

平成16年(2004年)1月11日からNHK大河ドラマ『新選組!』の放送が始まったのを機に同年4月に第1回近藤勇忌を始めてから、ことしはちょうど20年の節目の年。第1回目の近藤勇忌は、当時、新人物往来社で新選組の図書を156冊も出版し新選組ブームの仕掛け人でもあり流山にお住いで、新選組友の会会長の大出俊幸さんが中心になって企画し、流山歴史文化研究会(渡辺義正会長)と一緒に毎年4月に続けてきました。令和2年(2020年)4月に第17回近藤勇忌を計画していたところ、コロナ禍によって中止し、今春5年ぶりの開催となります。楽しみですね!


こんなチラシをいただきました

ワタクシも何度か参加させていただき、写真を撮らせていただいたりしましたが、毎回、講演会は内容が濃くて楽しかった思い出があります。今回もぜひ、参加させていただこうと思います。

 

新選組友の会の公式サイトにも紹介されていました。

https://tomonokai.bakufu.org/main/isami.html

ぜひ、ご覧ください。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする