流山市生涯学習センターチラシより
[『お子様とペアチケット』(小学生1名と大人1名)
流山市生涯学習センターチラシより
5月30日に「朝から晩までポーラ美術館へ行こうとしています」とお誘いをいただいて、「行けま~す♪」と行ってきました。
旅行前日Pさんから「ネットで新幹線チケット買う?スマートEXの会員登録してチケット買っとけば朝チケット買う時間短縮できますよ~」
って「???」のワタクシ・・・自宅までお越しいただいて教えていただき無事チケット購入。
おかげさまで、チケットは購入済みスイカをかざすだけでスムーズに8時過ぎには小田原到着
小田原城が見えます
一日1本しか通っていないバスに乗ってポ-ラ美術館へ
森の樹々やオブジェを観ながら・・・ここも美術館の一部
企画展「部屋のみる夢」ボナールからティルマンス、現代の作家まで
パンデミック以降、移動が制限された状況で誰もが多く過ごしたのが「部屋」と言う空間・・・部屋にまつわる企画展
全ての作品が撮影することが出来るのは嬉しいです。
「バルコニーの女と子ども」
ベルト・モリゾ(1841-1895)女性画家
「社会に参加する機会の限られた時代に、大半の女性が長い時間過ごすのが常であったのが、家庭と言う室内環境でした。女性の画家として室内と室外、すなわち家庭と社会との境界を再三にわたって捉えたモリゾの作品は、現代における家庭や暮らしのあり方を見つめ返すきっかけを私たちに与えてくれるでしょう」
以上、案内文より
説明を読んで・・・着飾ったおしゃれな服を着た女性・・・女性の置かれた立場や子どもが背伸びして外を見ている思いが・・・
ポーラ美術館のコレクションをゆっくりと鑑賞
お昼は、美術館のレストランで「TABLE FOR TWO」を注文
「TABLE FOR TWO」って?
「「TABLE FOR TWO」とは、開発途上国と先進国の「食」の問題の同時解決を目指した、日本発の社会貢献運動です。美術館としては日本で初めて本格的に導入いたしました。低カロリーで栄養バランスの取れたTABLE FOR TWOメニューは、先進国の「食」の問題となっている肥満や生活習慣病に対し有効です。と同時に、先進国でこのメニューをお召し上がりいただく度に、開発途上国の子ども達の学校給食1食分にあたる20円がNPO法人TABLE FOR TWO Internationalに寄付されます。そして集まった寄付は、飢餓問題を抱えている多くの開発途上国の子ども達へ、学校給食として届けられます。ヘルシーなTABLE FOR TWOコースを選択することで、子ども達へ給食をプレゼントしてください。」と書いてありました。
ポーラ美術館から、バスだと○○円タクシーだと一人○○円・・・時間と料金を比べて移動
桃源台からケーブルカーに乗ります
芦ノ湖が見えます
大涌谷で下車して散策、富士山が大きく見えました
黒卵を購入してから強羅まで行きます
強羅から箱根登山鉄道に乗ってスイッチバックを久しぶりに体験・・・箱根湯本まで
車両ぎりぎりまで迫る紫陽花の花・・・開花してたら素晴らしいね~などと話しながら
箱根湯本をぶらぶら・・・平日の為か台風の後だからか空いていました
帰りは箱根湯本からロマンスカーで新宿へ
新宿で解散と相成りましたが秋葉原からTXに乗り流山おおたかの森に着いたら・・・お腹いっぱいと言いつつPさんと打ち上げ・・・14,000歩いたけれど(笑)
急遽誘い頂きましたが、Pツアコン様とS先生、深谷から参加されたTさん大変お世話になりました(^^♪