「年末行先不明一日中ツアー。25日から27日あたりお時間ありませんか~と21日にラインをいただき」
「25日なら」「全てOK」「残念!」「近くなら」いろいろお返事行き交い
四日後に京都に。
4名様御一行で「そうだ京都、行こう。」ツアーに参加して来ました。
ツアコンさんの手配でネットで新幹線予約・・・ありがたい。
各自持ち寄りのお菓子配布(笑い)
新幹線の車中で、どこを観光するか?真剣に調べている隣で、寝てるワタクシ。
京都に着いて最初は、観音殿(銀閣)[国宝]拝観
その後、次の目的地を目指して歩くもなかなか見つからず、京都の町散策・・・あきらめて11時半予約の「マトラグ」へ
予約してたから直ぐ座れた「マドラグ」の玉子サンド・・・こんなふわふわ厚焼きたまご初めて・・・美味しかったぁ!
二条城・・・残念ながら今日は入れませんでした
青蓮院門跡へ
この場所から庭園を望む・・・「そうだ京都、行こう。」のコマーシャル撮影スポット
〔国宝〕三十三間堂・・・じっくり拝観。中尊を中心に1001体がご本尊〔国宝〕
雷神と風神像〔国宝〕 観音二十八部衆像〔国宝〕
平安神宮前の「蔦屋書店」
平安神宮・・・結婚式の前撮り?と思われる二人の撮影風景を横目で見ながら進みます
京都市伏見区に建つ伏見稲荷大社の境内には、キツネがたくさんいます。
キツネと言っても、生きているキツネではなく狛狐なのですが、とにかく境内のいたるところにいます。
狛狐は正式には眷属(けんぞく)や白狐(びゃっこ)と言うそうです。
伏見稲荷大社のキツネを見たことがある人は気づいていると思いますが、口に何かをくわえていますよね。
それも同じものではなく、様々なものをくわえています。
狛狐がくわえているものは、稲穂、巻物、鍵、玉の4種類です。
伏見稲荷大社には、玉鍵の信仰があるそうです。
「玉は稲荷神の霊徳の象徴で、鍵はその御霊を身につけようとする願望である」とか、「この玉と鍵は、陽と陰、天と地を示すもので、萬物は、この二つの働きによって、生成し化育する理を表している」と意味づけられているとのこと。
花火が打ち上げられる時、「たまや~」とか「かぎや~」とか掛け声をかけますよね。
実は、あれ、伏見稲荷大社のキツネがくわえている玉と鍵に由来しているのです。
伏見稲荷・・・今回京都を旅して一番観光客が多かった。・・・鳥居の多さにもびっくり!
JRで京都まで行くので「稲荷駅」に行ったらホームから溢れそうなほどの人が
京都駅まで戻ると・・・そうだ!今日はクリスマス。京都タワーもクリスマスカラーに
京都駅もクリスマスツリー
目いっぱい遊んだので夕食は車中で駅弁を。
今日は25,000歩以上歩きました。
日帰りで京都をたっぷり楽しみ笑った一日。
同行者の皆様大変お世話になりました。