フェイスブックより転載させていただきました。
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「流鉄車内でジャズ生演奏 ビール片手に32分間を満喫」きょうの毎日新聞です。7月から流山市生涯学習センター(流山エルズ)を中心に2か月近くにわたって市内11カ所16コンサートが展開された第6回流山ジャズフェスティバルも終わりました。来年も第7回流山ジャズフェスティバルでお会いしたいですね!以下、同記事から。
流山駅と松戸市の馬橋駅(約5・7キロ)を走る流鉄の車内で3日、ジャズの生演奏を楽しむイベントがあった。40人の参加者たちは両駅を往復する32分間、ジャズバンド「青木研&ディキシーランド」の明るく、迫力のある演奏を堪能した。
流鉄は昨年、開通100周年記念イベントとして流山駅で駅舎や車両をビアホールにする「流鉄ビア電車」を開催。この時は走行中の車内でのライブがなく、来場者から「ぜひ走る電車内でのライブを」との声が上がり、昨年に続いて同日開かれた「流鉄ビア電車」にあわせて実現させた。
昭和のレトロな雰囲気で人気の流鉄。走行中の揺れもあり、演奏者は時折、つり革をつかんだりしながら「線路は続くよ」や「聖者の行進」などのナンバーを演奏。妻と参加した図書館司書、横田英彦さん(59)=鎌ケ谷市=は「電車の中でビールを飲み、『ガタンガタン』という響きと一緒に聴くディキシーランドジャズは最高でした」と満足そうにしていた。【橋口正】