散り始めました
という記事。流山市生涯学習センター(流山エルズ)フェイスブックより転載させていただきました。凄いですね!!
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おはようございます。昨日の毎日新聞で「NSCAジャパン 米のスポーツ研究機関、流山に日本初のトレーニング施設 東京五輪までにオープン」という記事。生涯学習センター流山エルズの周辺もどんどん変わっていきますね。きょうも素敵な1日をお過ごしくださいませ。
米コロラド州に本部を置くスポーツ研究機関「NSCA」(全米ストレングス&コンディショニング協会)の日本支部「NSCAジャパン」が、流山市に日本初の専用トレーニング施設を建設することがわかった。会員やアスリートのトレーニング、指導者育成などを目的としたもの。京都市で6月にある第16回総会で建設が正式決定され、2020年の東京五輪・パラリンピックまでのオープンを目指す。
1978年に設立されたNSCAはスポーツ指導者や選手、医師、研究者らで構成され、世界52カ国に約3万3000人の会員がいる。「科学者とスポーツ現場の指導者との橋渡し」を掲げ、科学的トレーニングの研究や指導者の育成、一般市民の健康増進を目指して活動している。
日本支部は91年に発足した。三笠宮家の信子さまが顧問を務められ、約5800人の会員がいるが、国内に独自施設はなかった。しかし、東京五輪・パラリンピックや19年のラグビー・ワールドカップ開催などにより「国民のスポーツや健康への関心が高まる絶好のタイミング」(日本支部)であることや、同市が施設開設の支援を表明したことから、建設を決めた。
建設予定地はつくばエクスプレスの流山セントラルパーク駅前。施設概要は幕張メッセ(千葉市美浜区)で来年1月に開催される第5回NSCA国際カンファレンスで明らかになる見通し。建設予定地近くには今月オープンした市民総合体育館「キッコーマンアリーナ」もあり、同市の井崎義治市長は「市民の健康、長寿のために大いに役立つと期待している」と話した。【橋口正】