留守にしていたので市内のイベントではありませんが。。。
厳戒態勢のフランス・パリ・・・迷いつつも予定通り行って来ました。
夜のルーブル美術館のピラミッド
「モナ・リザ」日本に来た時は混んでいてちょこっとしか観れなかったけど
直ぐ観ることが出来、ゆっくり観ることができました
「ダイヤのエースを持ついかさま師」いかさま師と仲間の女の目つき、おっとりした女性との対比が面白い
「皇帝ナポレオンと皇后ジョセフィーヌの戴冠式」約60メートルの画は天窓からの光が
皇后のガウンの裾を持っているのは、結婚を反対している皇帝の姉妹だそうです。
ルーブル美術館は、写真(フラッシュは禁止)OKなのが嬉しい。
シャンパンフラッシュのエッフェル塔
COP21で世界中の要人が来ている日はエッフェル塔は喪に服した照明に
しかも要人が来ている2日間は地下鉄全線無料に
ただ、コンコルド駅はノンストップでした
予定していたルーブル美術館は3日間通い何度も鑑賞し満足したので、急遽モンサンミッシェル修道院へ
登りがきつく、やっとの思いで上まで。
パリの街中は、そこかしこに兵士や警官が
帰りのシャルル・ドゴール空港
搭乗のチェックを済ませ、スーツケースを預けようとしたら、空港の一部が閉鎖され兵士と警官がたくさん。
溢れそうな旅行者、飛ばなかった場合はどうしようかと、一瞬空港で一夜を明かす覚悟も
時々流れる放送も「・・・・セキュリテイ・・・・」そこしか理解できず、娘が人ごみの中へ・・・
やっと日本人のツアーガイドさんを見つけて聞いてきたら「危険物のチェックをしているけどそのうち動きますよ」と。
ま、こんな時期に行ったのだから無事帰国出来てよかった。