3月3日の3時から生涯学習センターで楽しんだ笑って健康!お笑い大行進
は17回目。
お雛さまスペシャルということで女性客に記念品プレゼントがあって、抽選会も行われました。
3月4日に文化会館で楽しんだ音楽家協会の定期演奏会は16回目。
2台のピアノを向き合わせて、4人の8本の手でひとつの曲が奏でられていく。
お笑い大行進は、昨年4月から8月までチャリティで行われ、その収益金で
いま、森の図書館などで行われている「ふくしまそうまのこどもたちのたいせつな絵」を
守る額縁を作成し、木のぬくもりを感じさせる手づくりの額に守られて、相馬の子どもたちが
被災直後に描いた絵画が全国で巡回展示され、多くの方々に見ていただいている。
音楽家協会の定演「2台のピアノ」は、東日本大震災被災地復興支援チャリティコンサート。
来月には、寄せられた浄財を持って、相馬市の小さな小学校で演奏活動も予定されている。
何気ないイベントに、さりげない気持ちが寄せられている。