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1月11日、平成23年度(第66回)文化庁芸術祭賞が発表され、
幅広い客層に対して笑いをとれる二人の実力の伸長ぶりが目を惹くとして漫才コンビ宮田陽・昇が新人賞に輝きました。
文化庁では、広く一般に優れた芸術作品を鑑賞する機会を提供するとともに、芸術の創造と発展を図り、我が国文化の向上と振興に資するため、昭和21年から芸術祭を毎年実施しています。
文化庁芸術祭賞の贈呈式は、1月31日、千代田区で行われます。受賞後初の宮田陽・昇の舞台が流山に決定しました。
今回から高校生以下はワンコイン(500円)でお笑いの生の舞台が楽しめます。
今回、新人賞に輝いた宮田陽・昇は、社団法人漫才協会などに所属するお笑い芸人で、旧コンビ名は「コックローチ」。流山で毎月定期的に開催されている「笑って健康!お笑い大行進」などで人気の漫才コンビです。
ロケット団、ナイツ、ホンキートンクを加えた4組で「漫才協会の四天王」と呼ばれています。
この日の出演は、豪華8組のお笑い実力派。
文化庁芸術祭大衆部門新人賞受賞の「宮田陽・昇」。
「明るく陽気に行きましょう~」という弾き語りと、独特のいでたちでNHKや笑点などで人気の「ぴろき」。
昭和41年に獅子てんやわんや師匠に入門し、昭和59年に真打ちに昇進したベテラン「昭和のいる・こいる」。
「親亀の背中に子亀を乗せて~」のギャグなどで知られたナンセンストリオの中心となった岸野猛が、トリオスカイラインの原田健二とコンビを組んだ「ナンセンス」。
コンビを組んで41年と言うベテラン「Wモアモア」。
「チャチャンチャチャンチャンチャン」のブリッジリズムに乗せて柏と松戸のご近所コンビ「東京丸・京平」。
お笑いライブで人気!コンビ結成3年目という東京と栃木の若手コンビ「カントリーズ」。
2人合わせた体重が183キロ体型を活かした若さあふれる自虐ネタ連発、結成1年の新人ペア「豚と真珠」。
主催:流山文化のまちづくり実行委員会