新型コロナウィルスで、国内でも2次3次感染者が出ている。
中国では、200人以上の死者が出ている。
これほどまでにわが国で、新型コロナウィルスへの対応が遅れたのは、WHOの緊急事態宣言がおくれたからである。
WHOが中国政府、習近平政権に対して、配慮したからである。
もし、仮にわが国で死者が出れば、WHOと安倍政権の責任である。
端的に言おう。
フィリピンのドゥテルテ大統領の対応とわが安倍政権の対応のどちらをあなたは支持しますか?
● ドゥテルテ大統領は、WHOの緊急事態宣言前に、中国からの入国をすべて拒否した。
● 安倍政権は、WHOの緊急事態宣言後に、一部中国からの入国を拒否した。
どちらが、国民の命を大切に考えていると思いますか?
習近平政権は、新型コロナウイルスの感染者が出ていることを隠ぺいした。
つまり、国民に嘘をついた。
それが、ここまでの国際的な感染者や中国国内での、1万人を超える感染者及び200人を超える死者を出しているのだ。
さらに、WHOの責任者は北京まで行って、習近平と会い、緊急事態宣言の発出を遅らせた。
安倍政権は新型コロナウィルスについて、これまで嘘はそれほどついていないと思われる。
しかし、この政権はこれまでいくつもの「嘘」をついて、人の命を奪ってきている。
状況証拠から明らかである。
奪われる命が、あなたでないという保証はどこにもない。
安倍政権が続く限り。
この政権は、国民が望まない「戦争」を「権力」の力で勝手に始め、「召集令状」で若い人たちから召集し、何人もの若者を戦場で「殺す」可能性がある。
「桜を見る会」に、自民党の地方議員が招待され、総裁選で石破氏に薄氷の差で勝利したと報道された通り、安倍政権は「権力」を握るためには何でもする恐ろしさをもっている。
しかも、地方議員は「票」つまり議員の「命」を「桜を見る会」に招待されたぐらいで、簡単に「売ってしまう」。
(もちろん、招待されたほとんどすべての人がそう。地元の有権者も含めて)
自分たちは、年齢がいっているから、もう「召集」されないとでも思っているのだろうか?
しかし、戦争は宣戦布告で始まるものではない。
いつも。
安倍政権が、国民に嘘をついて「戦争」を始めることは十分あり得るのだ。
これまでの経過をつぶさに観察していると。
あなたは、それでいいのか?
敵対して、いつ核が撃ち込まれてもいいのか?
いつ戦争を始めてもいいのか?
我々国民は、「戦争」を始めたいと思うほど、「相手の国民憎んでいる」わけではない。
我々は、中国の習政権、日本の安倍政権、韓国の文政権、WHOなど、国民に真実を隠し、嘘をつき、敵対させて、自らの「権力」を肥大化させて、好きなように「国民の金」を使って、自らが最大の「受益者」となる「寄生虫」の餌食になっているにすぎない。
最大の被害者が、中国国民、韓国国民、日本の国民、世界中の国民なのだ。
嘘をつく政権・政府・組織は、人を殺す。
人の命を奪う!
我が国政府のみならず。
世界中どこも同じ。
こうした、嘘をつく政権、組織、国際的な組織から、権力を奪い、世界中の人々がゆるやかにネットで連携して、自らの命を守らなければいけない。
そのためには、選挙で絶対「票」を「売ってはならない」。
一票は「あなたの命」と同じだから。
あなたの投票した人に、あなたはあなたの「命」を預けているのだ。
だから、公選法で「買収」は「禁止」されている。
元東京都知事、石原慎太郎氏は、安倍首相が「桜を見る会」でしたことと前経済産業大臣が後援者に「香典を渡した」ことを比較して、「どう見ても人情的に可哀そうで、つり合いがとれていない」とツイッターでつぶやいたそうだ。
安倍首相、菅原一秀氏、石原慎太郎氏、いずれもご自分が国民の「命を預かっている」というご自覚がないようだ。
だから、金で「国民の命」を「買収」できるのだ。
どう見てみも、この3氏は、政治家として失格だ。
国民の命を預かっているという自覚がない。
こんな人たちに、あなたは、あなたの命を預けることができますか?