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我が家のリフォーム日記です。忘れないように記録していきます。参考になれば幸いです。

トランプ大統領就任まで、中国に対して何もなされなかった・・・ライトハウザー米通商代表。 やはり、ボスはトランプじゃなきゃダメだった。

2020-08-28 10:37:08 | Weblog

ライトハウザー米通商代表は、朝日新聞の会見に対して、標題のように答えたそうだ。

 

詳しくは、こうだ。

 

ライトハウザー氏は、数十年間中国の台頭に警鐘を鳴らしてきたが、

「トランプ大統領の就任まで中国の通商問題はひどくなるばかりで、何かがなされなければならなかった」

と答えたそうだ。

 

(朝日新聞8月27日(木)7面の記事)

 

前オバマ政権とその副大統領だったバイデン氏も含め、過去数十年何もしなかったと言っているのだ。

 

中国の通商問題について。

 

中国のやり方は、こうだ。

 

WHOが既にニュースなどで何度も取り上げられていて、分かりやすいが、国連機関やWTOなどの国際的な組織のトップを言いなりにするようにして、組織のルールを捻じ曲げて、中国にとって意のままに操ることだ。

 

武漢ウィルスでWHOの施策が、中国に有利になるようにそのトップを操ったのは、その失敗の好例である。

 

つまり、中国は

武漢ウィルス<交易(人的交流)(=経済)

と、判断し交易を止められないように、WHOがパンデミック宣言をしないように、コントロールしようとしたのだ。

 

しかし、冷静に考えてみれば分かるが、情報を公開し、いち早く世界に武漢ウィルスの人人感染がおこると、重篤な場合肺炎を起こし、胚細胞が線維化し、死や治っても酸素ボンベが必要になるなどの正確な情報を世界と共有したほうが、世界から信頼されたはずである。

 

そして、武漢ウィルスがこれほどまでに世界に拡散して多くの感染者、死者、そして、膨大な経済的な損失を出さずに済んだはずなのである。

 

中国共産党や習近平がなぜ、情報を共有できないかといえば、それはマネーそのものだからである。

 

中国共産党は、情報を独占し、一部の幹部と共産党員でマネー(富)を独占したいのだ。

 

だから、情報やマネーの「共有」はしたくない。

 

だから、習近平はWHO事務局長を北京に招請した。

 

武漢ウィルスが、パンデミックになっていないことを宣言しろと。

 

情報とマネーの独占が出来なくなるからだ。

 

少し長くなったが、このために、習近平と中国共産党はWHOはじめ、国連機関、WHOなどの国際ルールを捻じ曲げる。

 

 

 

私は言いたい。

 

ライトハウザー通商代表はよくも数十年も中国の台頭に警鐘を鳴らしてきたのに、我慢できましたねと。

 

「トランプ大統領の就任まで中国の通商問題はひどくなるばかりで、何かがなされなければならなかった」

のですよね。

 

何で、もっと早く対策を打たなかったのかと。

 

情報やマネーの「共有」はしたくない中国共産党や習近平とどうして、「通商」を続けられるというのか?

どうして、文化的交流を続けてきたのか?

 

ここまで、ライトハウザー氏が我慢してきたのは、中国共産党と利益を分かち合えたからではないのですか?

 

それとも、中国共産党の本質が分かっていなかったからですか?

 

それとも、あなたがトップではなかったからですか?

 

ボスは、やはりトランプじゃなくちゃダメということですよね!

 

違いますか?