22日に北海道から支援の牧草が来ると菊地組合長が言うので搾乳が終わり電話したら
昨夜、北海道TMRセンターのメンバーが、あぶくま荘に宿泊したと言うのでビックリ
昨日は福島の酪農家と会ってきたということでした。
丸森町では町長が支援のお礼を述べたそうです。
今回酪農学園の協力で支援が実現しましたが
ここに移ってる酪農家はその父達です。
北海道がでっかいと思うのは
このような取り組みができるということです
丸森町の農業で酪農が一番後継者が多い部門です
その後継者の多くが北海道酪農学園の卒業生です
宮城県酪農農業協同組合長の半沢善輝さん親子から現在の在校生まで
いろんな地域の酪農家とのネットワークを持ってます
燃料が足りないだろうと関東からドラム缶に軽油何十本もトラックでて来てくれたりしました
伊具集乳所での意見交換会では
北海道と丸森町では牧草のパッケージのサイズや重量が違うこと
これからの取り組みについて話し合いました
そうこうしてる間に支援の牧草が到着
エス
さんぷるd
重いよう~
北海道では10トントラックなども使うそうですが
丸森では360キロの軽トラック
運搬は大丈夫かな