佐藤浩昭さんは昨年の第二回ルネッサンス塾の卒業生です
自宅は三階建、地区100年を超える古民家です
今日の会場です
コンクリートじゃない
こんな場所で良い発想がうまれるそうです
奥様のかりっぺさんは画家
古本屋さん「スローバブックス」開店や伊達ルネッサンス塾についてお話を聞きました
みんな、ヤングです
続いては
耕野でのフィールドワーク報告
ツリーハウスへの道
ザンビアの研修生とも交流
たくさんの方が参加しました
養蜂家の石塚さん
Iターンのシイタケ農家の加藤さんの家
やしまやさんにもいきました
研修生のマイプラン中間発表がすごい
私は尾野テーブル
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「あるもので地域を活かすビジネス」山元町に若い人を呼びたい
マラソンが好き。仙台の居酒屋などの片隅を借りて営業するタロット占いはサラリーマン時代の70%の収入になってる
新しく造成される団地や駅・公園でイベント開催と移動カフェとフード販売
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市民活動の担い手の役割
コーディネーター・地域のイベント情報誌
人に思いを伝えることから
みんながやってみたいことに挑戦したり、実現できる社会をつくりたい
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自宅でコーヒー豆屋さん
こそだて世代とこうれしゃの知恵を結びつける
のうえんや加工品作り
料理をていきょうする
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2040年問題 角田市が消滅する
高校生との交流の場を作りみんなで考えてみたい
40年問題は丸森町の方が深刻
丸森のヤングを見たら
私達がそうはさせませんとにらまれました
あなたたちがなにもしないからと言ってるようでした
私にもマイプラン作成が必要になりました
2040年、896市町村が消滅!? 若年女性流出で、日本創成会議が試算発表
2040(平成52)年に若年女性の流出により全国の896市区町村が「消滅」の危機に直面する-。有識者らでつくる政策発信組織「日本創成会議」の人口減少問題検討分科会(座長・増田寛也元総務相)が8日、こんな試算結果を発表した。分科会は地域崩壊や自治体運営が行き詰まる懸念があるとして、東京一極集中の是正や魅力ある地方の拠点都市づくりなどを提言した。
分科会は、国立社会保障・人口問題研究所が昨年3月にまとめた将来推計人口のデータを基に、最近の都市間の人口移動の状況を加味して40年の20~30代の女性の数を試算。その結果、10年と比較して若年女性が半分以下に減る自治体「消滅可能性都市」は全国の49・8%に当たる896市区町村に上った。このうち523市町村は40年に人口が1万人を切る。
消滅可能性都市は、北海道や東北地方の山間部などに集中している。ただ、大阪市の西成区(減少率55・3%)や大正区(同54・3%)、東京都豊島区(同50・8%)のように大都市部にも分布している。
都道府県別でみると、消滅可能性都市の割合が最も高かったのは96・0%の秋田県。次いで87・5%の青森県、84・2%の島根県、81・8%の岩手県の割合が高く、東北地方に目立っていた。和歌山県(76・7%)、徳島県(70・8%)、鹿児島県(69・8%)など、近畿以西にも割合の高い県が集中していた。
増田氏は8日、都内で記者会見し、試算結果について「若者が首都圏に集中するのは日本特有の現象だ。人口減少社会は避けられないが、『急減社会』は回避しなければならない」と述べ、早期の対策を取るよう政府に求めた。
丸森町と山元町がインバウンド事業に協力して取り組むようになりましたが
このヤングは山元でインバウンド事業を興す担当です
スタンプラリーで山元をうるおすマイプラン
彼は裏プランも着々と遂行中で
みんなはそちらのほうにも注目していました
香港、シンガポールにいくそうです