桑の葉です。蚕はこれを食べて絹の糸をはきだして繭を作るまで育ちます。
最初は、やわらかい葉を包丁できざんで細かいものをあげます。
数ミリの小さい幼虫は堅い大きな葉はむり
最近は、ペレットにした餌があります。
電動で3段のかごが移動する、すぐれものの蚕のベットです。
これが、あるので、手前側の広い場所で餌やりや、蚕拾いができます。
最初は蚕のすじは青いのですが(はっぱのいろでしょうね。糞も緑)
ひきると(大人になって)絹のもとなんでしょうね。このように透明になってきます。
明日には、繭を作る、まぶしに移すそうです。
昨年9月の激甚災害の災害復旧工事がやっと、はじまりました。
最後に、旧筆甫中学校に開設された「そのつ森」のディサービスのようすです。
太陽光発電会社を住民で作りました。グランドに設置の準備をしています。