せっかく茶せんの里に来たので
左の建物の茶せんの里でお抹茶をいただきました
この釜で竹の油分を取るそうです。
あの竹からこの繊細な茶せんが出来上がるんですね。
この日も職人さんが茶せんを作成していましたが
真剣そのものだったのでカメラを向けることが出来ませんでした。
隣で抹茶を楽しめるコーナーがあったので
受付で400円のチケットを購入します。
暖房の効いた暖かい茶室です。
床の間に「風炉」の上に「茶釜」がのっています。
茶道具のことは詳しくないので
調べながら載せてみました。
「炉」と言って畳の一部を切り取って囲炉裏にしているところです。
ここでは自分でお茶を点てます。
点前(てまえ)と言うんですよね。
ここでは「盆点前」と言ってお盆を使った簡略化した
お盆の上で点前を進めます。
叔母は裏千家だったので「盆略点前」と言ってたようです。
ここでは誰もいませんので
なんとなくの作法で自分流に頂きました
それよりなぜ茶せんがこのような形になっているのか
抹茶を点ててみて納得します
あの抹茶の粉が茶筅によって
上手い具合に溶けるんですよね。
先人の工夫に脱帽したのであります
なんだろう
この心地よい気分は
とっても穏やかで
至福の時を感じたひとときでした。
日本の文化って いいもんだなぁ
レオちゃんのコート姿、可愛いです♪
確か毛は抜けないのですよね、歳をとると色は薄くなるのかな・・・
お煎茶とみたらし団子でした。
お抹茶。。。大好きです。
行きつけの陶器屋さんに行くと、
店主さん(男性)が必ずお抹茶をたててくださいます(濃茶)
でも、断捨離をすすめている昨今、
陶器屋さんにも足が遠のいています。
男性がお茶をたてられる姿は素敵ですよね。
トイプードルは毛が抜けないし
吠えないので飼いやすいのですよ。
歳とともに色は薄くなりますね。
動作が変わります。
人間と同じですね。
和菓子によく合います。
親の遺品整理で大変な思いしたので
断捨離には前向きなんですよ。
最近は外国人の方が
理解しているんじゃないかと
思うことがよくありますよ。
若い人に日本文化を
再認識してほしいなぁ。
あふれるとは想像できませんでした。
みんな裕福になったんでしょうね。
日本に来やすくなったのもあるでしょうね。
まあ、中国の好景気は
いずれバブルがはじけた時のように
週末を迎えると思いますよ。
この景色も満喫出来るとは
癒されるはずだな。
店もたくさんあるでしょうね。
有難い話ですね。
利用しました。
得した気分ですよ。