アネッティワールド

日常の体験から・・・

GLION MUSEUM ジーライオンミュージアム

2018年01月15日 13時06分22秒 | 大阪府

約100年前住友グループの倉庫として建てられた

赤レンガとクラシックカーのコラボのジーライオンミュージアムへ行ってきました。

アメリカ映画のワンシーンを観ているような光景にワクワクドキドキします。

入場料800円駐車料金500円です。

フラッシュは厳禁ですが撮影はOKと言うことです。

辺りは薄暗いですがF値1.4は暗さを感じさせません。

クラッシックカーや外車は詳しくないけれど

小林旭の「自動車ショー歌」で聞いたことのある車種がズラッと並んでいます。

 

中でもこの ↓ キャデラックが一番かっこよくて気に入りました。

 

 

 

 

展示している車はすべて動かせるようにメンテも行われていて

映画や百貨店などのイベントの貸し出しなど

幅広い分野で需要があるそうです。

 

1930年頃からの希少なクラッシックカーの展示だけでなく

販売もしてるんですね。

 

私には観るだけで十分で手にいれたいとは思いませんが

50年80年前の技術力を目の当たりにして

当時の欧米諸国のレベルの高さに圧倒されました。

 

それでも日本も1965年以降になると

ダットサンフェアレディやホンダS800などの

展示を見ていると随分異彩を放っているように思えました。

 

ちなみにwatakushi初めて買った車が日産サニーのオンボロ中古車でした。(それから何台乗り換えたかなぁ

懐かしいなぁ。  歴史を感じます