福岡市内にこんなところが
博多からすぐのところに海の中道というところがあります。
香椎線の終点です。
駅の反対側には高層マンション建築予定地の看板が見えます。
凄く眺めの良いところに建設されるんですね。
海の中道の右側が玄界灘ですが
車が真っ直ぐ走れないくらいの風です。
警備員さんが吹き飛ばされそう
砂浜の砂が窓ガラスとたたき、窓を開けることができません。
徐行しながらの撮影です
展望台に到着するまでに何カ所か立ち寄りましたが
この不思議な地形を紹介したくて先に載せます。
志賀島(しかのしま)は陸繋島(りくけいとう)と言って砂州(さす)によって大陸と島が陸続きになっている島のことだそうです。
埋め立てた道路ではなかったのです。自然の力でできた道路なんです。
天橋立や函館もその部類だそうです。
では志賀島へ上陸しましょう
典型的な陸繋島ですね。
天橋立は大きな砂州ですが
陸繋島ではないと思いますよ。
でも、住むには…
海や川の水の近くは怖いかな(^^ゞ
夫は高校大学は親元を離れて東京暮らしだったのです。
ですから家族と暮らしたのは中学まで。。。
その地が博多を中心とした地だったので、
時々、その思い出の地が出てきます。
その中に志賀島という名があったと思い
アネッティさんのブログを見せると、
上に下に・・・
「何も思いださんわ~」って^^
そりゃぁ、半世紀以前の話しですものね^^
島や砂洲や岬などがすきだったな。
今は地図への熱は冷めてしまいましたが
地形は好きです。
中学校や高校の歴史の授業で
必ず志賀島で発見された
金印の話が出てきますよねぇ。
私は金印のレプリカを見たとき
あまりに小さいのでビックリしました。
宙を浮いているように展示されていました。
でも観光としては面白いところでした。
生活していたんですね。
だから自立できてるんだ!
私はいまだに自分のことすらできていないです。
ほんとはもっと高い所からみたいんですけどね。
究極は宇宙ステーションから地球を見たいです。