とうとう最終日は雨に見舞われました。
そういえば今年の夏の北海道も最終日は大雨でした。
阪九フェリーまで少々時間があるので
そう遠くへは行けないので
「門司港レトロ洋館めぐり」を選択しました
平日な上、降ったりやんだりの天候なので観光客も少ないです。
下の写真は 旧門司税関です。
明治から昭和初期まで税関庁舎として使われていました。
今は資料展示室となっていました。
朝ドラの「あさが来た」のヒロインになった
広岡浅子が炭鉱の貿易港として海外貿易を目論み税関を申請したそうです。
「北九州市立国際友好記念図書館」
北九州市と中国大連市の友好都市締結15周年記念で建てられた洋館です。
1階は中華料理店です。
「旧大阪商船」
1917年大正6年
オレンジ色のタイルと御影石で造られました。
おや? テントには「門司まちかどジャズ」の文字が。
もう孫がいてそうな初老の人たちで結成したグループで
随分活発に活動しているようです
めちゃくちゃ上手です。 生演奏はやっぱり最高です。
寒さにも耐え最後まで鑑賞させていただきました
ヘッドライトにまつげが・・・ 可愛いね
門司港で生まれたご当地料理
焼きカレーを検索したら 「こがねむし」にヒット
ご夫婦で経営されていて
厨房ではご主人が、
接客は奥様です。(美人でしたねぇ)
カウンターが空いていたので話し好きなわたくしは
奥様と少々お話させていただきました。
大阪から来たこともあり親切に話しを合わせてくれます。
金子みすゞの話しで盛り上がり
「金子みすゞ記念館」で感動した話しにも共感していただけました。
肝心の焼きカレーですが
とろとろのチーズに半熟卵のまろやかさが相まって
大満足な今回の旅行の締め料理でした。
追伸: 大変長い間、山口県の旅行記にお付き合いいただきありがとうございました。
別れを惜しんで 泣いてくれているような
雨 平日‥ 貸し切りニッ ^ ^ 近くて素敵
撮影時 人の写り込みも少なくて‥☆
検索ヒットの 焼きカレーも 大当たり!
いい思い出が 焼き付いたのでは(^ー^)
門司港 レトロな洋館 雨に濡れた風景
シメにっ ^ ^ 相応しい お写真です‥☆
今夜の ブログ訪問の シメにっ(^^ゞ
いい夢 見れそう‥*
何年前になるのでしょうか~
新幹線博多乗り入れ10周年(あやふやです)で、新幹線乗り放題(西日本)って企画で5000円綴りが10枚単位で売り出されたことがあったのです。
友が買って、一枚譲ってもらいました。
つまり一日、5000円でどこかまで行き帰ってこられるのです。
5000円で片道行き、帰りにまた翌日5000円で・・・ってこともできたのです。
私と友は、かねてから行きたかったところ。。。
昔 読んだ松本清朝の小説に出てきた、(布刈 めかり 神事)の神社に行きたく、話していたので
迷うことなく九州に向かいました。
その途中(門司レトロ)にも立ち寄り、街を楽しみました。
お洒落な街で足が弾みました。
それにしても、新幹線5000円で
博多まで、乗り降り自由で往復できたのですからすごいでしょう。
その後問い合わせてもこんな企画はありません^^
ごめんなさい、横道にそれっぱなしのコメントで・・・
旅の別れを惜しんでくれたと思えば
良かったのですね。m(_ _)m
そんなの有ったのですね。
忘れてしまっただけなのかな?
財源は置いといて
高速料金や運賃を安くすることは
内需につながるから
とてもいい政策と思っているのですが・・・
安全第一ですが。
阪九フェリーをよく利用します。
船が新しくなって
快適になりましたね。
船内が豪華で綺麗なのには驚きでした。
泉大津まで行かないと乗れませんが
船旅も今後の選択肢に入ります。
子供だったので洋館がこんなにあるとは
全く知らなかったし
門司に行くこともなかったです。
オシャレで大きな建造物で
今だったらたまらない存在です。
今日は訪問だけですみません。
ちょっと遠くなりましたね。
5年もすれば
息子さんと交代で運転しながら
旅計画も楽しそうですよ。