待ちに待ったドイツ観光の初日を迎えることになりました。(3/28)
1000枚以上の写真を整理しながら
時間をかけてゆっくり記録を兼ねて載せていきたいと思います。
しばらくのお付き合い、よろしくお願いします
関西国際空港、手荷物を預けるカウンター ここへは何度も来ましたが(長男の見送りに)
自分の荷物を預けるのは今回が初めてとなりました。
(幾分緊張気味です)
搭乗手続きでいきなりラッキーなことがありました。
何せフランクフルトまでの長時間のフライトです。
「機内快適グッズ」を下調べの末、色々揃えたんです
ところがこの日は100席も空席があり
エコノミークラスにも関わらず3席を二人で使うことができると言うことなんです
(その結果心配の腰痛も悪化せず快適なフライトとなりました)
少額をユーロに両替です。1ユーロ130円くらいでした。
しばらく日本食から離れるので
「そじ坊」で蕎麦とだし巻きで朝食です。
ルフトハンザ航空でフランクフルト⇒ドレスデンへと向う予定です。
10:40発 22:50フランクフルト着(現地時間14:50)
アゲンストのため12時間のフライトです。 時差は8時間、サマータイムのときは7時間です。(4/1からサマータイム)
機内食は全部で2食
どれも美味しかったのですが
一番の楽しみはビールでした。
食事の後はトイレ前は長蛇の列と聞いていたので控えるつもりでしたが
思ったより乗客も少なく トイレの心配も消えたので遠慮無くいただきました。
特に大きなグラスに注がれた白ワインが美味しかったです。
この日は雲も少なく亜寒帯気候の「タイガ」と言う針葉樹林帯の景色が見ることができたんです
これだけはっきり見えることは珍しいそうですよ
フランクフルトはとっても大きな空港で
ここからドレスデンと言う空港へ乗り継ぎます。
2時間20分あったので
フランクフルトの街をブラブラしようと思いゲートを出てしまいました。
これがちょっとした問題に
戻り方がわからなくなりました
訪ねる係員を探すのに難儀しました
タクシー乗り場にはベンツだらけです。
フランクフルトの街を散策どころか 早く空港内に戻らなければなりません。
少々脇汗をかきながらまた一から搭乗手続きです
EU諸国はテロ対策で持ち物・身体検査がとても厳重で時間がかかります。
17:10にフランクフルトを出発し
目的地ドレスデンに18:10に到着しました
ここからは長男の車でツィッタウという
日本人がほとんどいない国境近い町へ1時間半のドライブです。
このツィッタウという人口3万人くらいの田舎まちですが
中世から残る建築物がとんでもなく美しい街だったんです
出発の初日は長い長い1日でまだ終わらない初日でした。
楽しみでワクワクします。
さあ、ビールとワインが
次々出て来そうですね。
「タイガ」を見ながらゆったり行けて
ほんとに良かったですね♪
ビールも美味しそうですよ。
スズメはD500に70-200のズームで撮ってますから
換算300mmですよ。
チェコにしてもドイツにしても
観光地の説明に日本語が無いので
ブログに載せる内容が難しくて
せめて英語ならわかるのに
あちらの固有名詞が読めないし、ガイドもわからないのでただ見学が多かったです。
よっちんさんのプラハの解説がわかりやすかったので、大変な時間を費やしたのでしょうか?
情報ありがとうございます。
CanonにもF2、8でありました。
いい被写体を捉えますね。
ドイツでも超綺麗な方がたくさんいて
望遠が欲しくなりました。笑
緊張感がある記事で私まで臨場感が
伝わって来ました。
それにしても移動時間が長いですね
サッカー日本代表が招集されると
この時間をかけて移動してるとは
時差ボケどころじゃない
ストレスがかかってるのかと
リアルに実感しました。
ワクワク、ドキドキ、うきうきが伝わってきて嬉しい想いでした。
でも、フランクフルトでは、ちょっとヒヤッ!でしたね。
いずれにしろ、息子さんに出会われてからは、大船に乗った気持ちで大いに観光を楽しまれたでしょうね。
何よりも(その街)に溶け込んで暮らしておられる息子さんの姿に幸せを感じられたでしょう。
3席を2人で使えたら楽ですねぇ ルフトの
ヨーロッパ便なら機内エンタメの映画も充実してるので退屈しなかったでしょ
時差との戦いだったでしょうね。
地球の大きさを実感してきました。
置き引き、スリに遭わなかったことが
何よりです。
行き先にもよりますが
駐在員の苦労が垣間見えました。
映画が充実していて
行きは4本
帰りは3本 映画を観てました。
入国審査、疲れました。
一人一人念入りにチェックするので
時間がかかりました。