ドイツ・プラハ滞在中 ホテルに6泊しました。
そのひとつがベルリンのここです。
名前もわからないので建物だけ撮っておきました。(また来たときに覚えておかなくちゃ)
とにかく滞在中は2時半から3時半の間に起きてしまうので
夜明けを待っていつも散歩してました。
この日も東の空から太陽が出てきます。(遙か彼方に日本があるんですね。この時で時差が8時間から7時間に変わりました)
今日はホテルでモーニング
ここはベルガモン博物館だったと思います。
あとから位置情報で検索したので定かではありません。(ご存知のかた!合ってますか?)
さあ!ここからずっとベルリンの壁が1.3㎞続きます。
風刺絵を含め24カ国118人の芸術家が描がいています。
その中でも気になった絵を並べてみます。
壁の厚さはこんな感じです。
右が東ドイツ 左が西ドイツでしょうね。
この絵は世界的に有名ですね。 (作者不明)
ソ連最高指導者のブレジネフと東ドイツ議長ホーネッカーの熱いキス
日本の絵もありました。
やっぱり富士山ですね。
日本の絵を前にして嬉しくてテンション上がって ふざけてしまいました
ピエール瀧もここで腕を組んで写ってましたね。
まだ写した写真の半分も載せ切れていません。
まだまだ続きますがもうGWに突入です。
頑張って編集しなければ・・・
平成元年だったんでしょねぇ。
あれから30年。
世界の平和は実現していません。
東西冷静だった時代
終わってみれば真の勝者は共産主義
資本主義は行き先不明で崩壊しそうだが
共産主義国家は経済は崩壊しないで
プラス成長を続けてる。
冷戦が終わりを告げると上からの圧力が無くなった地域は
紛争やゲリラやテロが蔓延して
逆に平和が無くなった。
東ヨーロッパも民主化したが混迷が続き
大きな火種を残してるとしか言えない。
民主化は私は正しいとは思わない
資本主義と民主主義の国に居るから
正しいと普通に教育されるが
果たして正しいのか?
2つの国が1つになったドイツ
その答えはドイツにこそ存在してると思う
かき消されて声として
文章として世に出て無い真実が
きっとドイツの家庭の壁の中に存在してると感じる。
あったのですが
中に入りはしませんでしたが
壁に落書きでI hate Communism.と
書かれていたのが印象的でした。
一度でいいから、行ってみたいなぁ。
夢に終わりそうですが(^0^;)