竹田城で検索すると兵庫県朝来市の竹田城がズラッと出てきます。
長野県山形村にも竹田城あるみたいなんです。
ここは竹田城ではなく竹田城下町にある岡城址です。
もちろん聞いたことも行ったこともないところでした。
調べてみると岡城には
岡城天満神宮があって
岡城初代藩主 中川秀成(ひでしげ)が神社を移転建立したそうなんです。(フムフム)
この岡城に藤堂高虎も関わっていたらしいのですが
驚きです。
この時代の築城にはほとんど藤堂高虎が何らかの関わりをもっていた人物なんですね。
(この方意外にいなかったのでしょうか? ) 現代の安藤忠雄氏みたいな
ここで滝廉太郎像に出会えるとはびっくりです。
滝廉太郎は私にとって思い出の人物でして
小学1年生の時に初めて親から買ってもらったハーモニカで
「荒城の月」をよく練習したものでした。
ランドセル背負って歩きスマフォならぬ、歩きハーモニカで「荒城の月を」吹いていました。
私が義務教育の9年間ずっと音楽の成績だけ良かったのは
滝廉太郎氏のお陰かも知れません。
帰りにかわいい雑貨店あったので覗いてみました。(箸、スプーン購入)
母娘で営んでいて、犬が大好きなようです。
今も7匹飼ってるんだって
一緒にレオもかわいがってくれました とってもいい方達でしたよ
今までに何匹も見送ってきたらしいです。
レオも老犬なだけに覚悟はしているんだけど
想像できません
だからこうしていろんな所に連れて行って
たくさん写真に収めているんです 自分もそうだけど 先のことは分らないしね
列車発着の時のメロディが
「荒城の月」でした。
今はどうなのかなぁ??
明日までは寒さが厳しいようですが
来週はまた暖かくなるようです。
今日はこの後10年ほど前に
仕事でお付き合いがあった方々からのお誘いで
飲み会に行って来ます。
10年もの歳月が過ぎたのに
声をかけてもらえるってありがたいですね。
訪れたことがあります。
広大な縄張り、石垣、登り口に沿って丸く作られた石垣壁が独特でした。
荒城の月の印象そのままですね。
それにしても、、スーパーツーリスト、お供できるレオさんも幸せ者ですね。
中学生からは音楽の授業に登場しませんでしたが
箱根のトンネルを掘るのが当時は一大事業だったと
箱根と滝廉太郎がシンクロしてしまいます。
訪問だけで失礼します。
苔が美しく、先に進んでみたくなります。
お洒落でいいですね。
あまり電車に乗らないので新鮮です。
巨大な石垣壁にビックリしました。
どうやって積み上げたんだろう?
自然を利用したのかな?
なんて、想像が膨らみました。
荒城の月習うのかな?
習わないでしょうね。
屈まないといけないのが辛いですが
この苔は楽ちんでした。