アネッティワールド

日常の体験から・・・

養老公園 養老の滝

2019年01月22日 00時38分46秒 | 岐阜県

今は飲み友達

昔はゴルフ仲間 からラインで

「土日暇やねん、遊んでや」と来たので

「テニスもできないし、ええけどどこ行くん」と打ち返すと

友:「Rでドライブは?」 (RとはGT-Rのことで私が食いつくと思ったんでしょうね

私:「おっさん二人で? ほんでどこへ? 路面凍結怖いから和歌山は?」

しばらくして友:「養老天命反転地知ってる

私:「知らん調べるわ」

アートっぽいところで 被写体として面白いかなと思い即返信

私:「そっちまで(自宅)迎えに行くわ。そこで乗り換えよか

前日そんなやりとりがあり 朝から高速飛ばして奈良まで迎えに行きました。

 第二京阪道路から名神高速道路を快調に走り養老SAへ向いました。 

 運転させてもらいましたが、600馬力の迫力は異次元の車です。

ハンドルに遊びがなく、高速からアクセル踏んだときの加速は恐怖です

 

駐車場から養老の滝まで800メートル

緩やかな上り坂が続きます。

相方は巨漢なのでゆっくりしか歩けず

お陰で写真もゆっくり撮ることができました。

ここは桜の季節か紅葉の季節が美しいんだろうな

こんな季節は観光客もまばらです。

それでも外国人観光客が来てるのにはビックリです

 

 

「養老の滝」と言えば居酒屋チェーンを思い出し

岐阜県のこういう所に滝があるとは知りませんでした

滝を撮影に来て三脚を持ってこないとは

全くの準備不足です 

 

ところで

あれだけ日産を私物化しておきながら

無罪を主張する無神経さに腹立たしさを感じるし

売り上げが上でありながらルノーの配下になるのも腑に落ちないです。

ルノーが日産の3倍弱の株を保有している上、フランス政府対民間企業がどう立ち向かえるのかな?

素晴らしいGT-Rを生んだ日産、日本政府はどう動くのかな? 

 

 

 

 

 

 


古い町並み 高山市

2017年12月25日 00時05分17秒 | 岐阜県

新潟のカーブドッチ・ワイナリーから始まった2泊3日の旅も

最後の目的地となった岐阜県飛騨高山の「古い町並み」へやってきました。

 

ちょっと離れたところに車を停めて

そこからミニベロ(小径車)で目的地へ向かいます。

最終日は天気もよく、やっと活躍してくれたミニベロ達です。

 

2年前にも立ち寄った

飛騨牛 にぎり寿司です。

次男も「是非これは食べてみたい」とリクエストがあったので

開店を待っての注文です。

こうした飛騨牛にぎり寿司は 何軒もあるんです。

並んでいる店は100円から200円は安いんですよね。(ここは800円と900円の2種類)

 

この店から紹介していただいたラーメン屋さんへ。

中華そば つづみ

ラーメンのクォリティーは大阪には かないませんね

この日は土曜日と言うこともありたくさんの観光客で賑わっていました。

 

江戸末期から明治中期にかけて建てられた「飛騨の小京都」と言われている

「古い町並み」です。

次男:「ちょっとお土産買いに行ってくる」とのことだったので

私は自転車の見張り役です。

自転車好きの次男はこのミニベロ以外にロードバイクを何台か所有するくらいのはまりようです。

(親と違って道具に凝るようです。)

 

それにしても こう並べてみると

私の方が2~3㎝身長が高いはずなのに

右側の息子のサドルの方が随分高いのはどういうことなんだろう 

 

 


白川郷 合掌造りの集落

2017年12月22日 15時43分21秒 | 岐阜県

今では世界的に有名になった白川郷の

合掌造り集落へ行ってきました。

 

ここは岐阜県。

岐阜県と言っても富山県との県境、

豪雪地帯で2mは雪が積もるそうです。

多いときは3mとか・・・

 

この日はまだ12月に入ったばかりだったので

雪は有りませんでした。

この駐車場に車を停めて

橋を渡っていきます。

前来たときは集落の中に車を停めることができたのですが

通行禁止になっていてここに案内されました。

綺麗な水が流れていて目の前に何匹もの鯉が泳いでいます。

 

もう世界遺産に登録されて22年になるんですね。

すっかり有名になり

この日も半数以上が外国人観光客でした。

近代化が遅れた秘境の地ですが

今は陽気に賑わっているように見えます・・・

 

写真でよく見る全景が見える展望台がないかと

ぐるり見渡すと800m先に人影が見えました。

 

痛い腰を我慢し展望台へ

 

 

『これだ これだ  この風景が見たかったんだ』

100mmと 24mmのレンズを交換しながら

何枚も収めました。

 あと数週間すると

ここも真っ白な雪化粧で美しくなるんでしょうね。

 

 村人の努力で茅葺屋根が維持されてるんですね。

手のひらを合わせて合掌する形から

合掌造りと言われているそうで

70年近く持つそうですが2~30年の寿命と聞いたこともあります。

 

雪下ろしが楽なようにするため45度から60度の傾きも凄いですね。

部屋の中には囲炉裏があってその煙で防虫・防カビの役割もしてるんだから

先人の知恵と工夫には驚かされるばかりです。

 

現在は高速道路もノーマルタイヤでは走行できない時期ですが

雪景色でライトアップされた白川郷も一度行ってみたいものです。

 

 

 

 

 


白川郷ホワイトロード

2017年12月20日 15時20分45秒 | 岐阜県

輪島の朝市へ行く予定でしたが

昨夜のバーでの会話を参考にして

白川郷へ向かうことにしました。

だから朝はゆっくりホテルで朝食です

 

白川郷を高台から眺めたかったので

適当に上へと続く道を走っていきます。

『写真でよく見る風景と全然違うなぁ』  もっと上を目指します。

すると 突然 急停車

それもそのはず、山の崖から木が滑り落ちてきました(あらま)

 

一生懸命係員が動かしやすい長さに木を切っています。

片付くまでしばらく 休憩です。

まだまだ坂を走っていくと

今度は雪道です (12月2日)

『スノータイヤじゃないので大丈夫かな?』 運転は次男。

あらら だんだん2車線が 雪のせいで1車線に・・・

『Uターンもできないし・・・』 進むしかないか

と思っていると

広い駐車場に出てきました  ホッ

白山スーパー林道 に来たみたい

通行止めになっていてこれより先は行けませんでした。

「白山白川郷ホワイトロード」というそうです。

 

めちゃくちゃ寒かったけれど

こんなこともあろうかと防寒着と靴を用意してたので助かりました。

 ここまで来たので滅多に見れない雪景色を堪能し

来た道をもどり

白川郷の中心地へ   Let's  go!

 

 


下呂 はぎわら ヤナ

2015年09月10日 00時23分00秒 | 岐阜県

下呂に向かって走っていると、途中

上呂(じょうろ)があり

中呂(ちゅうろ)と言う地名もあるんですね。

 

走行中右側に大きなテントがありました。

気になりUターン

 

清流にヤナ場という仕掛けを作り手づかみで鮎が獲れるそうです。

「あゆ 下呂市 ヤナ」の のぼりが

中に入ると

 

土日祭日は満席になるそうです。

地元の方は来なくて他府県からのリピーターが多いそうです。

 

8月中旬から10月中旬だけの営業で

それ以外の月はテントを撤収するそうです。(河川敷を借りてるので)

 

会計・調理はバスの中

このバスは年中置かせてもらっているそうです。(ちゃんとタイヤは外しています)

 

メニューを見てるとおじさんが

「今朝獲れたばかりの天然アユがあるよ!」

「2百円プラスだけだよ」

 

今朝、獲れ獲れの言葉に当然天然アユを注文

ピクピク動いています。

 「餌は岩に付いてるこけしか食べてないから美味しいよ」だって。

5分くらい焼いてもらいます

 

鮎には免疫細胞を活性化するビタミンA、骨を作るカルシウム、その吸収を助けるビタミンDが豊富に含まれていてとっても体にいいそうですよ。

 

 

こんな大きな鮎は初めてです。

頭までは食べれませんでしたが

思わぬ寄り道に大満足。

 

右近

 環状線福島右近で食べた鮎はこれより小さかったので頭まで食べることができましたが。

 

やっと下呂温泉に到着

ひと風呂浴びて

 

今回の旅はここにて終了。

長い間お付き合いありがとうございました。