新潟のカーブドッチ・ワイナリーから始まった2泊3日の旅も
最後の目的地となった岐阜県飛騨高山の「古い町並み」へやってきました。
ちょっと離れたところに車を停めて
そこからミニベロ(小径車)で目的地へ向かいます。
最終日は天気もよく、やっと活躍してくれたミニベロ達です。
2年前にも立ち寄った
飛騨牛 にぎり寿司です。
次男も「是非これは食べてみたい」とリクエストがあったので
開店を待っての注文です。
こうした飛騨牛にぎり寿司は 何軒もあるんです。
並んでいる店は100円から200円は安いんですよね。(ここは800円と900円の2種類)
この店から紹介していただいたラーメン屋さんへ。
中華そば つづみ
ラーメンのクォリティーは大阪には かないませんね
この日は土曜日と言うこともありたくさんの観光客で賑わっていました。
江戸末期から明治中期にかけて建てられた「飛騨の小京都」と言われている
「古い町並み」です。
次男:「ちょっとお土産買いに行ってくる」とのことだったので
私は自転車の見張り役です。
自転車好きの次男はこのミニベロ以外にロードバイクを何台か所有するくらいのはまりようです。
(親と違って道具に凝るようです。)
それにしても こう並べてみると
私の方が2~3㎝身長が高いはずなのに
右側の息子のサドルの方が随分高いのはどういうことなんだろう
広大な古い町を歩いてみたいな。
千葉の佐原や茨城の真壁位しか
行ったことが無くて・・・
古くていい町ですが
そこだけが古いから
ちょっと寂しいと感じる。
高山の古い町は広大なのかな〜
「昔ながらの中華そば」という感じで
私はけっこう好きですよ。
最近のラーメンは凝りすぎていて
ちょっと私は苦手です。
高山の町は散策したことがありますが、ずっと、ずっと昔になってしまいました。
我が家では父と子の旅行ってなかったなぁ~と思います。
私が必ずくっ付いていましたから^^
それぞれが結婚してから、
息子たちふた家族との恒例の旅行が10年続きましたが、孫たちが中高生になるとそろわなく、一昨年が最後になりました。
子育てが終わって一段落してからでしょうね。
それまでしっかり体力つけて
頑張ってくださいね。
高山は丸一日あれば回れますよ。
世界に通用する食文化になりましたね。
それもこれもいろんな味に挑戦し続けた
ラーメン職人がいたからでしょうね。
旅先で驚かれました。
飲み屋では「上司と部下?」とか。
「親子です」って答えると
「えっ!?」
しばらくして「いいですね」
そんなリアクションでしたね。