この気持ち悪い違和感の正体は何だ?
ああ、また引っかかりたくない病が・・・
幸せバカって言い方は正直好きじゃないんですよね。
だって、今まで何一つ不幸を経験しなかった人間が不幸じゃないとは言い切れないでしょ?
恵まれてる人間に限って自殺とかしちゃうケースも多々ある訳で
傍目から観て不幸のあるなしで
その人の本質なんて絶対に分からないと思うんですよ。不幸なのに明るい人間もいるし
特に不幸がなくても暗い人間だっているし、あんまりそういう言い方とか概念って好きじゃねえなあ、と。
そんな事を今一度フラットに観てて感じちゃった訳なんですけど
このチャレンジ計画大丈夫なんだろうか(汗)。
大ヒット作品を気に入りたくて始めたのに、早くも引っかかってしまったのが実に不安ですが
まあここまでの回は布石と言えば布石ですから。
来週以降に注目、ですよね。それにしても、無機質な敵とアニメの融合ってのも個人的にはあんまり趣味じゃないかも。
なんてグダグダ言いつつ、絶対にフラットな感情は保ったまま、好きになる努力はしようと思ってます。
早くも頓挫しかけたけど、絶対にレビューは続けて行きますよ。
まあ自分なりに分析するとこの「違和感」こそが受けた理由なんだとは感じました。
突き落とすって割には
今観ると最初から不穏じゃんね?
そして二人とも安易に協力しすぎだよ!って思ったけど、まあ若いし好奇心のが勝っちゃったって事なんでしょうな。あとお礼。
そう考えるとただ単にマルチに引っかかった無知な女たちの話とも捉える事が出来そうで、そういう構図は新鮮といえば新鮮なのかな。
でも、強烈なオリジナリティは感じますね。この作品ならではのざわめきっていうか。