今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

ヤマト2199第三章 観たぞ! その1 ※追記あり

2012-10-13 21:51:11 | ヤマト
初日、2回目上映だけどねw

9時に劇場に着いてチケットを買おうと思ったら、昨夜まで〇だった2回目もかなり埋まってました(゜д゜)!
真ん中はどうあがいても開いてないし、3回目まで待ってたらこちらの体力が持たないので、妥協して、2回目の後方左サイドの通路側を選びました。
結果的には左隣が空席だったので、狭い思いをせずに済みました(ラッキー)

今回は、1スクリーンという、一番広いシアターでの上映でしたのに、ほぼ満席。
平日は多分小さなスクリーンになると思いますがw
でも、これだけのファンがいると思うと、なんとも胸熱です。
それが例え、チェックのシャツにリュック背負ったオッサンが多かったとしても(爆)
…自分は人の事は言えない。メタボなオバチャンだから。
子供連れの人もチラホラいたけど、子供が騒ぐことなく、終始静かに集中して見られて良かったですね。
途中、トイレの為か通路を通って行った人がいて、少しばかしでしたけど。

しかし、開場待ちのロビーはカオスでしたよー(爆)
なにせタイバニが11:50から、ヤマトが12:00からwwww
タイバニ&ヤマトオタでロビーが埋め尽くされて、事情を知らない一般の方々は「何でこんなに混んでるの??」な状態(笑)
タイバニもヤマトもこの地域ではここでしか上映されないのがイケナイんだっていうの。
しかも、ヤマトグッズは改札内(って言うの?)の中のスペースで販売。ロビーのグッズ売り場はタイバニが占拠してましたもん。

ホント、カオスでしたw

某さまがブログにアップされてた第四章の(なんて言うんだろう)でっかい看板(ちと違う?)は、ここでは見られませんでした。
タイバニはあったのにー。悔しいよー。って、こないだ、ここへタイバニを観に来てたのは誰だ?って言うねw
だって、タイバニ好きだもん。でもグッズを買う程じゃないし。パンフすら買ってないしっていうレベル。

で。
いよいよ本題。
只今、日本酒が良い感じで廻っている(宅呑みちう)ので、無い事無い事書いたらごめんなさいw
ネタバレ防止の為、改行してから書きますね。今回は白字にしないので、ネタバレが嫌な方はご注意下さい。
以下改行






































改行ここまで




今回は7話から10話までですね。
7話は赤道祭のお話し。
旧作で言うところのフェアウェルパーティーでした。
太田くんに騙された真琴ちゃんのメイド姿がなかなかGOODでございました。
そして僧侶姿の加藤にぃが「俺は似合うと思うぞ」って言う辺り、かなりヒット。
この2人はなんだか良いですねぇ(^^)
2199では、砂嵐の画面を前に佇む古代くんは無しでした。
当然、それを見てハッとする雪も無し。
修理をしている人の交代を申し出る辺りが、今回の大人しくてクールな古代くんぽいですね。
榎本さんがいちいち面白いw
古代くん、からかわれてるのに、気が付いてないんでしょうかねえ?
本当に天然?
古代くんを見てた玲ちゃんが後を追ってきてるあたり、玲ちゃんは積極的ですね。
玲ちゃんは古代くんに惚れてるのか、お兄さんの面影を見てるのか、どちらなんでしょう。
2人が甲板にいるのを見た雪が、フッと展望室からいなくなったのは、2人を見たくなかったからなのか、単に通信の為なのか…。

で、で、雪の通信相手が土方さんですよ!?
しかも「1年間育てて戴いて」って????
これは雪=ユリーシャへのミスリード?
それとも本当に雪=ユリーシャなの?
じゃあ、自動航法室のあの人は誰?
謎まるけ。

通信シーンはそれぞれのキャラ毎に良い感じでしたね。
島くん、お母さんとギリギリだったのは、何かの伏線?<疑い深いんです、私w
徳川さん、旧作のガミガミ爺さんじゃなくて、本当に良いお爺ちゃんですね。
でも地球の窮乏ぶりが物凄く判ったシーンです。
これは相原くんの"勝手にこっそり通信しちゃった"シーンの代わりになるのかな?
お見合い話は南部くんでしたね(笑)
さすが良いとこのボンボン。
心に決めた人って…やっぱり雪だよね?
加藤にぃ。あの格好で通信するかいww
でも、通信が終わった後のあの一言がまた良かった。
※追記 薫さんが芹沢さんとした会話…イズモ計画がまだ生きているの?反乱分子は薫さん※

で、パーティーがお開きになった後の…南部くん…orz
あの3人、やっぱり第一艦橋3バ〇トリオ?

真琴ちゃんの絡み酒も面白いし、加藤にぃが全くの下戸ってのも以外。
菅笠を被った篠原くん、なんか良い味出してたw

ハーモニカ、出てきましたね。
古代くん、ちゃんと吹けるんだ。
でも、あそこでの雪の告白…。きっと沖田さんと真田さん以外は知らないことなんでしょうね。
それを知った古代くんの心境の変化はどうだったんだろう…。これはこの先に進まないと判らないですよね。

ふう。やっと7話が終わった(長いっつーの)

さて、8話。
これは旧作で言うところの"アルファ星波高し"ですね。
デスラー機雷じゃなくてデスラー魚雷でしたね。
この回はヤマト側じゃなくて、ガミラス側が面白かったですね。
デスラーはあくまでクールにデスラーでした。
タランが兄弟になってたよ!旧作PART1の細面タランがお兄さん、2以降のゴツイ方が弟。
…双子…とかじゃないよね?
某アニメの双子好きーな私ですが、さすがにタラン兄弟には萌えは芽生えませんでした(爆)
そして、絶対にやってくれよ!って思ってた「総統も相当…」もありましたねw
あれって、ボッシュートされた後って、お亡くなりになっちゃうの?
だとしたら、カリ城っぽいw
若本さんが声を当ててた人が、その人自身よりも若本さんが気になって気になってw
笑いを堪えるのに必死でした(笑) だって、もう若本節バリバリなんですもん(爆)
旧作でも趣味が悪いと言われてたゲールさんですが、2199では輪をかけて小心者になってましたねえ( ̄▽ ̄)
あーいうのどこの会社にもいるよなー。みたいなw
ゲールさんの中の人が、ゴッドマーズのギシン星のサグール長官の中の人で、「この人って悪役上手いなあ」と、感心しきりでしたw(ご本人は不本意かもしれませんが)

デスラーのゲームを逃げ切ったヤマトに対して、捨て駒にされてしまったシュルツさん達。
ゲールさんが喚いてる通信をブッチ切ったガンツにメッチャ好感が持てました。
良い部下じゃん、ガンツ!って。
ガンツだけじゃなかったね、皆シュルツさんを慕ってたんだね。
って、ちょっとホロリときました。
そして、ガミラスの為でなく、ザルツの為に死んでいった彼等の誇り高さには何も言えません。
死して名誉を残したシュルツさん達。
残されたヒルデちゃん達はデスラーの言葉通りに扱って貰えるのかしらん…。て、少し不安になりました。


えーと、長くなるので9・10話は次に続けます。
コメント (2)
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ヤマト2199第三章 観たぞ! その2

2012-10-13 20:39:39 | ヤマト
スイマセンねえ。
ほろ酔い気分で書いてるので、どうしても長くなっちゃって。
こちらでは9・10話について書きます。
てな訳で、こちらも改行します。
改行始め















































改行終わり


9話はオリジナルの話でしたね。
アナライザーとオルタ、そして真田さん。
百合亜ちゃんも関わってたけど、でも、この話は前者の3人(?)のお話しだったと思います。

旧作ではお酒も飲むし酔っぱらうしのアナライザーでしたが、2199では自己を持ったロボットとして描かれています。
オルタに対して言葉を教えるのなんて、データをコピーすればすぐに出来る筈なのに、わざわざ絵を見せながら言葉とその概念を教えている。
これって、幼い子供に親が絵本を見せているのと同じような感じですよね。
それに対して少し口出しするけど、アナライザーの好きにさせてる真田さん。
概念的に考えると、誰が人間で誰がロボットなのか判らなくなってきます。
真田さんと伊東のやりとりも然り。
心とは何なのか、何を持って心というのか。
自己が確立されていれば心を持っているというのか。
そうなると、自己を確立したロボットと人間の違いというのは何なのか。
半導体と電子部品で構成されているロボット。
細胞という、部品で構成されている人間。
なんだか深いテーマを突き付けられたようでした。

あと、ところどころに古いSFをもじった言葉が散りばめられていましたね。

そしてヤマトの女神とは?
自律航法室と女神との関係は?
これはどの辺りで明らかにされるのでしょうか。

YRAに投稿したラジオネームにちょっと萌えました。
可愛いじゃないですか〇〇さん♪


10話は次元断層のお話し。
何故ワープ中に次元断層に嵌まってしまったのか?
自動航法システムがまた何かを感知したのか?
うふふ。
自動航法システムに関心が寄って行きますよねー。
まるで、なんらかの意思を持っているみたいですもん。

しかし、メリダちゃんてキュートね。
それに鋭い。
古代くんが銃を持ってることにいち早く気が付いてますもん。
(その銃に"古代守"ってちゃんと刻まれてましたね。自分のを失くしたから兄さんのを使ってるんだ)
しかし、玲ちゃんが古代くんの後ろで胸を少しはだけていたのはどういう意味があるんでしょう?
武器を持っていませんとか、そういう表示なんでしょうか?

でも、ガミラスってあの時点で波動砲に準ずる兵器を持って無かったんですね。
それが意外。
でも、もし持っていたらメ2号作戦なんて、あっという間に片付いてますもんねえ。
それじゃお話しにならない。
ってことで、ガミラスでは開発中になってるという訳なんですね。←旧作の穴埋めw

しかし、なんて言うんでしょう。
ガミラス一等臣民て、本当に二等臣民を見下してるんですね。
あの断層に嵌まってたガミラス艦の親衛隊にしても。
そして、ガミラス人て今の時点ではちょっと嫌な気質を見せてますね。
敵ですから、最初から好感度があっちゃ不味いでしょうけど(笑)

ガミラス艦の艦長も漢(おとこ)でしたね。
脱出する為には敵とも手を組む。
だが、脱出した暁には敵同士。
第三章を通してみると、ザルツ人は義理堅くて、昔の日本人を想わせるところがありますね。
ガミラス人は…多分、多くの人は普通に普通な支配者感覚なんでしょうね。
時々、ゲールさんとか、ボッシュートされちゃった人みたいなのが居るってことで。
メリダちゃんがキチンとした軍人だし、そういう家系の娘だから、多くはガミラス=デスラーへの忠誠心が厚い、潔い人達なのでしょうね。
しかし、ゲールさん、本当にサイテーw
上官の娘が乗っている(筈の)味方艦まで巻き添えにするわ、艦隊見捨てて自分だけ助かろうとするわ。
サイテーっぷりが見事で笑えて来ました。
その様子を見て、牽引してくれたガミラス艦とその乗員に敬礼して立ち去るヤマトもまた、漢の艦ですね。

メリダちゃんを玲ちゃんが撃とうとして取っ組み合いになった後のメリダちゃんが、またカッコイイ!
「私達の間に銃は要らない」

でも、ここでまた新たな事が発覚。
"先に攻撃してきたのはテロン人だ"
ってね。


まとめて。
第三章は 起承転結 で言えば、承の前半てところでしょうか。
次の第四章で、話が大きく動きそうですし。
(すでに密林の第四章の紹介であらすじがバレてますがw)
この第三章はそれに向けての伏線がバリバリに張られていたような気がします。

しかし、文句無しに面白かった!
不満があるとすれば。
なんで幕の内さんが出ないのー。
ってことだけw

酔いも醒めたし、ちと落ちつこうと思うので、今日はこれでお終い!
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ヤマト第三章【速報】

2012-10-13 14:46:13 | ヤマト
GMファン的に言うと、サグール長官の中の人が、ガミラスのゲール司令官でした(^^;)
なんか柄の悪いサグール長官みたいで、こっそりウケてましたw
ガミラス側の声優さん、大御所ばかりでスゲー!
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