今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

コロナ 11/10

2023-11-12 16:38:00 | 健康
まだ軟禁状態にあり、そして眠い。
ラゲブリオとクラリスロマイシンのおかげで、気管支の方も随分と穏やかになり、咳の頻度もかなり減った。

さて、ここまで回復してきたはいいが、あとは体力だ。
まだまだ眠気が強いし、自宅内なら歩く分には大丈夫だけど、職場に出たらどうなるか。全く予測が付かない。
ダメだったらその時考えよう。

全く厄介な時期にコロナのなったものだ。
やれやれ。




コロナ 11/9

2023-11-10 06:57:00 | 健康
正直言って退屈してきている。
ソレは起きている間の事だけど。
まだまだ眠い&寝てしまうのは、体力が戻ってないのだろうな。
コロナに感染する前からずっと強い倦怠感が続いてて、コロナに感染した途端に馬鹿ほど寝るようになったから。と、言っても睡眠時間は5時間程度。プラスまばらな昼寝で3時間ぐらい。…充分寝てるか。
なのに、まだ眠かったり寝てたりする。
果たして月曜日から復帰出来るのかな
( ´ω`;)

コロナ 11/8

2023-11-09 14:01:00 | 健康
ひたすら家でゴロゴロ。
熱はほぼ下がったが、まだ気管支あたりがゼロゼロ言ってる。
此処は子供の頃からの弱点。
今回も見事にやられた。
でも、肺炎までいかなくて良かった。
肺炎になっていたら、もう1週間は休みが伸びたろうから。

取り敢えず、月曜から通常が戻るので、私も通常に戻さねば。

コロナ 11/7

2023-11-08 21:54:00 | 健康
やっと病院に行けた。
案の定、待合室は隔離待合室(と言っても待合室の一部をカーテンで仕切っただけ)。
そして、診察ではインフルとコロナの検査をすると。
当方としては「ハイ!喜んで!」である。

そしてでた検査結果。
意外な事にコロナだったorz

そこからが大変だった。
最寄りの調剤薬局さんでは、コロナ対応に抗ウイルス薬がないだろうから大きな薬局さんに…と医師に言われてソレでも見つからず、3軒回りましたよ💦

やっと薬を手に入れたので、食糧を確保して帰宅。
熱は引いていたけど、大変疲れて、鬼のように眠りましたとさ。




コロナ 11/6

2023-11-08 21:32:00 | 健康
熱が下がらないので、仕事は休むことに。
病院に行って、検査を受けるつもりが、全く動けない為、諦めて1日寝ていた。
胸がしんどくなってきて、ゼロゼロ言い始める。
肺炎の時の症状に近い。
だんだんと熱が上がってきて、38°Cに。
ムキュー!!!
最悪な1日。

Yahoo!で記事になった。(私じゃないよ)

2019-04-20 14:40:29 | 健康
「重度の肥満に外科手術 胃を一部切除、保険適用で急増

私が受けた手術が、現在、全国で広がっているようです。
ダイエットしようにも、どこから手を付けていいのか分からない人達が、最後ののぞみとして縋っているのです。
実際、私もそうでした。
運動しようにも、膝や腰が悪くウォーキングすらままなりませんでした。
食事と言っても、何をどう食べればいいのか、ダイエット本によって全然違うので混乱するばかり。

そんな時にこの施術を知りました。
管理栄養士も臨床心理士もバックアップしてくれるので、不安はありません。
食事の管理も、栄養士に聞けば疑問点は解決できるので、目の前の雲が晴れたような気持ちでした。

手術の後はリハビリ室の理学療法士に、自宅で出来るスロトレを教えて貰います。

本当に色々な科が協力してのバックアップなので、今まで疑問に思って来たことが一つ一つ解決されて、入院前から退院後も穏やかな気持ちでいられました。


この記事にもありますが、健康保険適応で手術を受けられるのはBMIが35以上あることが第一条件です。
あとは、メタボリックシンドロームや、糖尿病などの合併症があることも条件となってきます。


手術が終わったら、終わりではなくて、ここからが始まりです。
術後は重湯やお粥、汁物と、フォーミュラ食が中心の食生活になります。
これが一ヶ月から二ヶ月続きます。
野菜などはペースト状になったものしか食べられません。

少しずつ固形物に戻していき、長い人で術後5ヶ月。私は術後3ヶ月でほぼ通常食に戻ります。
やっと通常食に戻りますが、量が食べられないので、外食しても残さなくてはならないのが残念です。

食べ過ぎるとどうなるか?
胃から溢れる訳ですから、当然、リバースです^_^;
私も4回ほどリバースしました。
ほんの一口が入らないんですよね。
結構悔しいです、これ。


記事のコメントには結構手厳しいコメントが多く並んでいます。
誰も、太りたくて太る訳じゃない。
身体のどこかのコントロールがうまく効かなくなって太るんだと思います。
そのコントロールは自分の意思ではうまくいかない。
コントロールが出来るなら、そこまで太る人なんていませんよ。

今、痩せていても、ある日突然太り始める時がくるかもしれませんよ。
私も痩せてい居る方だったのに、病気をきっかけに太り始めてしまいましたから。
太っている人は、太るスイッチが入ったまま、スイッチが壊れてしまっているのだと思います。
それを治すきっかけが、この「腹腔(ふくくう)鏡下スリーブ状胃切除術」なのだと思います。

ちなみに、受診してすぐに手術が受けられる訳ではなく、半年ほどカウンセリングなどを受け、担当医師達・管理栄養士・臨床心理士らの判断によって、OKがが出た人しか受けられません。
私が手術を受けた病院でも、NOだった人が何人かいたそうです。
そのぐらい、術後の自己管理を要求される施術なのです。

ただ、痩せたい!だけでは術後数日間の飲食出来ない時期の辛さや、退院後の食事の厳しさに耐えられないと思います。
グルメなんてとんでもない(笑)
だって、量が食べられないんですからw
それを覚悟した人だけが受けられるそういう手術なのです。

厳しかった3ヶ月が終わりを迎えています。
やっと食事制限から解放されますが、まだ暫くは1日1食のフォーミュラ食は続けたいと思っています。
まだまだ体重を落とさなきゃならないですからね(笑)

肝臓のこと2

2019-03-05 19:30:15 | 健康
肝臓の炎症、実は慢性のものでした。

慢性肝炎。

「非アルコール性脂肪肝炎」と、いうのだそうです。

ウィルス性肝炎と違うので、他の人には感染しません。
それだけでも、安心しました。

ただ、この「非アルコール性脂肪肝炎」は全体の肝炎の患者数からみると、
ぐっと少ないそうです。
「非アルコール性脂肪肝炎」から肝硬変になった人は、肝硬変患者数の2%ほどだそうです。
まだ標準治療も薬もあまりないようで、とにかく食事療法と運動療法で痩せる。
それが上手くいかない、痩せても上手くいかない場合は薬に切り替えるそうですが、
非アルコール性脂肪肝炎向けの薬がまだ開発中だとか。
なので、他の薬の作用などを利用して治療することになります。

私は、今は慢性肝炎で、肝硬変のギリギリ手前にいます。
ちょうど胃を切った所なので食事療法と運動療法が、慢性肝炎にも共通して効果があるので、
それを期待して頑張っているところです。

肥満だけだったら、脂肪肝で済むと思っていたのに、なんだかなあ。です。
でも、早めに見つかったのが不幸中の幸いでした。


だけど、私はきっと肝臓が原因で死ぬんじゃないかなあと、うっすら思っています。
怖くはないけどね。
覚悟はしておくよ。

肝臓のこと

2019-02-03 14:33:03 | 健康
初診頃のこと、脂肪肝がそれなりにあることをきにしていた糖腎内科の主治医が、手術の時に「肝生検」のオーダーを入れてくれました。
せっかく手術するんだから、やっておこうよ。と。

結果、脂肪肝なのは勿論ですが、一部に炎症があるとのことでした。
肝炎とまではいかないほどの小さな炎症だそうです。
これが、手術までに多少痩せたことで小さくなった炎症なのか、
これから大きくなる筈だった炎症なのかは分らないので、定期的に様子を見ようとなりました。

もし、今回、胃スリーブ切除手術を受けていなかったら、肝生検をやることもなく、知らない間に炎症がひどくなって、肝硬変になっていたかもしれません。
そういう意味では、ダイエットよりも肝生検の意味合いが大きかったと思っています。
命拾いしたと、本気で思っています。

母方祖母は肝臓を悪くして亡くなりました。
ふっくらふくよかな人でした。
恐らく肝臓がんだったのだろうと、母は言っています。
その母も若い時にA型肝炎に罹患しています。
どうやら、肝臓は母方の鬼門のようです^_^;

糖腎内科の主治医が、私の肝臓の様子を診てくださるというので、安心してお任せしようと思っています。

うん、太っちゃいけない。ダイエットしたらキープしないとね。
でないと肝臓がどんどん悪くなってしまうから。

手術のこと

2019-02-03 14:10:10 | 健康
せっかくなので、手術のことも書いてみたいと思います。

病室から家族と、案内の看護師さんと一緒に手術室専用エレベーターに乗り、
家族が先に降りて、反対側の出口から私は手術室に自分で歩いて入りましたw

前日のチェックで剃毛の必要ナシとなっていたので、おパンツそのまま(新しいのを履いてこれば良かった)、
手術着を着たところに例の青い薄い帽子を被せられました。
主治医や麻酔医と挨拶して、手術台に横になります。
なんというか、両手を横に伸ばすので十字架に貼り付けになってる気分ですwww
(ていうか、エヴァのリリスか?←)

少し会話した後「眠たくなる薬が入りますよー」と、言われて、「はーい」と答えたところで意識シャットダウンwww
どんだけ麻酔強力なのよ(笑)

次に目が覚めた時は、ストレッチャーで手術室からICUに向かうところでした。
家族の姿が見えたので「何かリアクションせねば…」と、咄嗟にVサインしてました。
またここで意識が落ちて、次に目が覚めたのがICUでした。

ICUで目覚めた時の最初の頃の事は、茫としてあまり覚えていません。
家族がいたのかどうかすらも。

両腕に点滴をぶら下げ、尿はカテーテルで排出。
右脇腹には廃液用のドレーンが繋がっています。
そんな状態でも、寝ているだけなら痛みは殆どありませんでした。

そういう状態の自分を客観的に考えつつ、「手術、終わったんだな」と、一息つきました。