今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

日本海ドライブ♪

2006-11-25 14:16:35 | トラベル

えー、(一応)ドライブに行ってきました。

美味しい甘えびやいくらを食し、ズワイガニ(の、メス)をしこたま買い、ヤマトヲタとなり、某ミュージシャンのライブに行き、帰宅したのが11/25午前3時orz

敦賀から越前市に向かう途中、国道8号線沿いの「道の駅河野」からの夕景。
         
実際の風景は、写真では表せないほどキレイだった…。
某ミュージシャンヲタとしては「夕なぎのぉうみがぁ~ 白くひかることをぉ~」と、いうフレーズが頭に浮かんできますね(爆)


敦賀では美味しいもの三昧と、ヤマトヲタ。
『イクラ甘えび丼』を食べて(゜д゜)ウマ-と、なり、せいこ蟹(ズワイガニのメス:身よりも蟹味噌や内子を食するのがメイン)を10杯買いました(^^)

で、気比神宮付近へと移動してこんなのを見てみたり
             
え、と。『ヤマトよ永遠に』の、ワンシーン。高速連絡艇での雪と古代くんの別離シーンです。右手前の指先が雪の手w
必死な雪の指先にいるのは、うちの古代さんです(爆)
いやさ、この写真を撮りに行った時に一緒に居たのは非アニヲタ、某ミュージシャンファンの友人だったので、すっごい申し訳なかったですよ(^^;;;
この古代くん、確かに必死な凄い表情してます。

こちらは別の場所にあった古代くんと島君。
          
古代くんがアイドル顔してる…
島君は「ああ、こういう感じの顔の人っているよねえ」って感じがします。

今回は非ヲタの友人が居たということと、時間がなかったということでヤマトモニュメントの半分も見ていませんが、来春には全部見てこようと思いますv

肝心のライブも、越前の地元感たっぷりのほのぼのとした楽しいライブでした。
地元会館主催のライブは、こういう雰囲気が楽しいっす。
この日は1/4くらいが地元の人でこのミュージシャンのライブは初めてって人達でした。

ライブ後、ご飯を食べて帰宅したら午前3時。
さすがに朝からこの時間まで車の運転&ライブは疲れました(^^;;;
の、割りには今は元気だけどね(爆)

帰りの高速で山間部を通った時、気温が0度になってて(((( ;゜д゜)))アワワワワでした。
もし、夕方以降に雨が降ってたりしたら路面凍結の可能性もあったわけで。
天気予報が外れて、すばらしい行楽日和だったのが何よりかな(^^)と、思ったりも。

今度はゆっくりと敦賀&越前に行って、美味しい魚介と美味しい蕎麦を堪能してきたいと思いまする♪


冬支度

2006-11-18 20:23:27 | 日記
来週、日本海側にドライブ(?)に行くということで、本日行ってきました。

タイヤショップ

はい、アオ君(我が家のミラAVY)の足回りをスタッドレスに換えてきましたよ(^^)


もともと、太平洋側の日本海気候エリア(謎)に住んでいたので、12月になるとともにスタッドレスに換えていました。
今住んでいる場所ではスタッドレスは殆ど必要ないのですが、まあ、実家の場所が場所なだけに(新幹線の雪害で有名な関ヶ原の近く)、換えておこうかというのが本音でして(苦笑)

これで雪道走行しに近くの山間部に行くとかできるぞー(わーい)

しかし、お財布が寂しくなりました。
アルミホイール付で56000円orz
夏タイヤの保管もお願いしたので、保管料が年間8000円。
交換の工賃やら色々で67000円…
安全のためだから仕方ないね。

ずっとこっちに住んでる友人達は雪の怖さ、路面凍結の怖さをあまり知りません。
(もっとも、降雪後に本格的に凍結したらスタッドレスはおろか、チェーンも意味ないけどね)
知らないっていうのは、ある意味羨ましいことでもあるけれど。

ユキイロ.com
冬の高速道路情報はここでGETだぜぃ

懐かしい!!!

2006-11-16 23:04:22 | アニメ
某ヤ○ー動画で配信されてましたよ。

宇宙戦士バルディオス

1980年6月から1981年1月まで放映されてたそうです。

好きだったんだよねー、これ。
ロボットがどうこうじゃなくて、キャラクターと物語がツボだったのよ。

自分の星の人間を敵として、地球人と共に戦うS-1星人のマリン。
S-1星のスパイだなどと罵られても、ガットラーを倒すために地球に留まる彼に、次第に誤解は解けて…

って、どっかで聞いたような話があるんだけどさ(爆)
もっともそっちの場合は、地球人として育った主人公が、実は敵の星の人間だったっつーパターンでしたが<某GMだけどさ

最初の数話は似たような展開なのだけど、主人公の可哀相さ具合ではGMのタケルに軍配が上がるかも。
だって、タケルは自分が異星人だなんて、これっぽっちも思ってなかったんだもの。

それはさておき。

バルディオスって、途中で打ち切りになっちゃったんだよね。
最後はマリンとアフロディアが(多分)結ばれることになったんだろうけど。
キャラクターの年齢も高めの設定になってて、雷太やオリバーなんて、おっさんくさかったよなー(爆)
だから、ストーリーに深みが出せたんだろうね。
あれが15・6歳の設定だったら…収集つかないorz
GMだって、最初は17歳前後らしい感じがしてたキャラクター達も、後半は年齢不詳な感じになってたもんなあ(苦笑)でもあれはあれで、少年から青年への成長が描けていてよかったかもね。

う。どうしても話がGMに転ぶ。

転びついでに。

マリンの横顔はどう見てもタケル
クインシュタイン博士を正面から見ると静子ママ
クインシュタインの髪型はアイーダママ
アフロディアって、ロゼだったりアカネだったりするし

いや、それがどうこうじゃなくって(爆)

つか、バルディオスの方が製作が先だっていうの。

バルディオスの作画ははっきり言って…な感じですが、絵の下地は今のアニメに通じるものがあります。
小さな子じゃなく、中高生をターゲットにしようとしている雰囲気がすごく判る。
こういう過渡期のアニメって、質が高いのよね。

バルディオス、20ン年ぶりに見たけど、話はやっぱり好きだなあ。うん。

なんだかスッキリしない…

2006-11-04 21:37:29 | 日記
展示会の見学で街に出ました。
見学を終えてお茶でもしようかとカフェに入りました。
そのカフェは以前から入ってみたいと思っていたブーラーンジェリー併設のカフェで、雰囲気の良いお店です。
しかし…。

私がカフェに入ってしばらくしてから、小さな子が泣き始めました。
ちょっとぐずっている程度だったらそんなに気にならないのですが、激しくギャン泣き状態。
カフェですからお茶しながらお喋りしている人が多いので、店内はざわついてはいますが、それでも耳に否応無く入ってくるほどのギャン泣き。

母親は抱いたりベビーカーに座らせたり色々しているようなのですが、泣き止まない。
そのうちイライラしてきたらしい母親の声も耳に入るようになってきて、私の周囲の人もその母子の方をチラチラ見ています。
私もあまりの泣き声に母子連れを見てしまいましたけど。

泣きはじめてから15分ほど経ったでしょうか、私がケーキを食べ終え、コーヒーも残り少なくなってきた頃、その母子連れ(+友人か姉妹)はお店を出ました。
ギャン泣きしていた子も泣き疲れたのか、泣き止んでいました。
おそらくは周囲の視線や雰囲気を察して、オーダーしたドリンクなりフードを食べてすぐにお店を出たのでしょう。

そのお店はケーキやフードの美味しい店なのですが、正直言って私の記憶に味のことは残りませんでした。
残ったのは何だかモヤっとした変な気持ち。


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当地方にある、ヴェネツィアの街を再現したショッピングモールがあるのですが、そこが出来た頃、こんな意見をあちこちの雑誌などで見かけました。
「川を渡る橋に段差が多くてベビーカーでは渡れない。不便だ」

その施設は「ヴェネツィアの街を再現」したもの。
だから、段差の多い橋やなんかも、すべてヴェネツィアそのまんま。
ほぼバリアフリーな某巨大テーマパークとは違うっていうのに…orz

はあ。なんだかなあ。