今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

ラッシュアワー

2007-05-29 07:56:38 | 日記
久々にこんな時間に名駅にいます。
ラッシュの電車に乗るのも久しぶりで(普段は車で10分ちょっとの通勤)、既に疲れています(^^;)

名駅は修学旅行の学生であちこち混んでます。そんなシーズンなのねぇ。私服の学校もありますな。時代は変わったものだ(しみじみ)

さて、これから新幹線だ。
はい。出張に行って来ますです。
(でもどう見ても仕事スタイルではない(笑))

書きたいこと

2007-05-28 01:04:59 | ヤマト
ここしばらく「ヤマト祭」っていうか、「古代くん祭」っていうか、自分の中で物凄く盛り上がっています。

こういう時は、書きたいことが心の奥から溢れてきます。

溢れてきた一瞬を捕まえて、相応しい言葉を添えていかないとその想いはどこかに消えていきそう。

でも、添える良い言葉がなかなか見つからない。
書きたいことはあっても、それを書くことができないもどかしさ。

自分の能力の限界を見せ付けられる気もしますが、でも、少しづつでも自分の中の想いを形にしていけたらと思います。

あとは、まとまった時間もちょっとは欲しいかも(苦笑)

もういっちょ

2007-05-26 23:18:04 | ヤマト
一昨日の夜はムービーを見つけた興奮と、寝不足でヘンなテンションで書いてしまったわけですが。

ムービーが入っているゲームはこれ。
宇宙戦艦ヤマト 二重銀河の崩壊
「イスカンダルへの追憶」「暗黒星団帝国の逆襲」とともに三部作と呼ばれているもの。
ゲームのストーリーは「新たなる旅立ち」から「永遠に」が主となっています。
が、本編と大きく異なるのは
・イスカンダルは暴走するが、スターシャは死なない
・暗黒星団帝国が攻めてきた時、守は自爆しない
ってところです。
いやもう、守くんが自爆しないというだけで私は嬉しかったですよ。
「永遠に」本編では守くんが自爆する意味が判らなかったもの…。
(古代くんを追い詰める為という、某プロデューサーの意図がありありですけど)
しかも、守くんてばヤマトの艦長に就任しちゃったりなんかしちゃったりなんかして!(笑:声が広川太一郎さんだし)
本編で艦長だった山南さんは別艦隊で司令してます。ちゃんと出てますよw

で。肝心のムービー。
「二重銀河の崩壊」のエンディングムービーなわけです。

冷静になってもう一度(っていうか何度も)見てみると、進と守と真田さんの想いが交錯して切な過ぎるのよ。
艦長である兄の命令で波動砲を発射しようとした進だが、眼前の都市にいるサーシャを思うと引き鉄が引けない。
そんな進を見て、自分が撃つと波動砲の発射レバーを奪う真田。
「彼女を育てた俺だって辛い。判ってくれ!」と進に言いながら引き鉄を引こうとした時。
無言で真田を押しのけ、守に何かを訴えようとする進を突き飛ばして戦闘班長席に座る守。
サーシャの名を叫びながら引き鉄を引く守。
それを悲しげにでも満足気に小さく微笑みながら見るサーシャ。

1分半ほどの間の、この物凄い緊張感!!


……泣いちまいました。


前回は古代くんのことを「情けない」なんて書いてたけど、とんでもない。
古代くんはサーシャを諦めたくなかっただけだったんだ。
一緒に帰りたかったんだ。
でも、状況がそれを許さなかった…。

古代くんよりも多くの戦場をくぐり抜けてきていた守くんにはそれがよく判っていた。
もうサーシャが助かることはないと。
ならば、敵兵に撃たれるよりは自らの手で…

演出的には本編よりあっさりしているんだけど、ストーリーとしてはこの上なく重い。
果てしなく重い。
そこへもってきて、声優陣が見事な演技をしていらっしゃる。
広川さん演じる守くんの「どけ、進」という押し殺した声の迫力、
守くんに縋るように「兄さん」と呟く古代くんの山ちゃん。
映像がなくても声だけでキャラクターの表情が窺える、そういう演技が出来る人達ばかりだから一層すごい迫力。
これがゲームの中でしか見られないなんて勿体ないよ。


ふう。
これだけ書くのに何回書き直したことか。
どれだけ選んでも今の想いを表すのに適切な言葉が見つからない…。
なんだか消化不良だああ。


しかし、山ちゃんてば古代くんとトチローの二役をきっちりこなしてるなあ(笑)
どちらも富山さんが演じていらっしゃった役。
富山さんが亡くなった時、もう二度と新しい古代くんを見ることは無いだろうと思っていました。
永久に古代くんを失った気がしていました。
でも、山ちゃんの声で新しい古代くんの命が吹き込まれましたね。
本編の古代くんを演じるには……な気もしますが(苦笑)、増永氏の古代くんならば山ちゃんの声はピッタリ!
増永氏古代くんで新作出ないかなぁ~(笑)

なんで山ちゃんが本編古代くんを演じるのに…かと言うと、
山ちゃんの声が甘いんですよ。ぬるいんじゃなくてSweetの甘いね。
富山さんの雰囲気に近づけるため、声の抑揚を抑えているからなのかな?
増永氏の古代くんは、少年らしさが多分にあるけど、
本編の古代くんて精神的に老成しちゃってるからねえ(Part2以降ね)。
同じ古代くんなのに、私は無意識に分けて見ていたみたい。
だから山ちゃんが本編古代くんを演じるって考えると、微妙にアレなのかもしれない。

で、それぞれの美味しいとこ取りで、私の中のマイ古代くんが出来つつあるとw
(ファンて勝手なもんだねえ)


さて、今日は「永遠に」で泣き崩れる古代くんを見るとしますか( ̄ー ̄)(鬼)

見っけた!

2007-05-25 04:18:42 | ヤマト
探していた某宇宙戦艦のゲームのムービー!!

感動に打ち震えながら見入ってしまった…。
凄くドキドキしたよー(苦笑)
波動砲が撃てなくて真田さんに諭された挙句、守くんのドスの効いた「どけ、進」の一言と共に、戦闘班長席から弾き出される古代君。
映画本編よりも情け無いよorz

その情け無さ=非情になりきれない、優しい古代君本来の姿なんだけど=が、また、良いんだけどね(腐れてます)
このシーンは映画よりもゲームの方が好きだなあ。地球を救う為に父が娘を撃つと言う、映画よりも救いの無い話なのは辛いけど。
見ている方は凄く引き込まれてしまう…。

ゲームだけを見てたら古代君より守君の方が絶対にカッコイイ…(笑) うん。

グッドエンディングだと、古代君も守君も苦しまなくて済むんだけど、バッドエンディングは…ある意味、映画より救われないよ(泣)
あれじゃあ地球に帰ってから、落ち込んで地球の裏まで穴を掘りそうな古代君をフォローする雪が大変だわね(苦笑)

昨日の続きを書くつもりだったのに、すっかりゲームムービーの話になってしまいました(笑)
ま、いっか(笑)

壊れ~ヘ(゜∀゜ヘ)アヒャ

2007-05-24 03:52:13 | ヤマト
ひっさびさに「宇宙戦艦ヤマトⅢ」のDVDのDISC3を引っ張り出しましてw

なぜ、DISCまでご指定かといいますと。
このDISCジャケットってさー、負傷した古代君が土門君に抱き抱えられてる絵なのよーーー(゜∀゜)=3

土門君より6歳年上の古代君が(元々の設定ではⅢは2205年の筈ですから古代君は24歳の筈)、どう見ても土門君よりも華奢なんですわ、コレガ(壊)
もともと「古代君=小柄&華奢」推奨なので、ええ、もう、堪りません(苦笑)

TVの方の画は芦田作監の回だったので、まぁ、そういう絵になってしまっていたのでちょっとシリアスさが足りなかったりするわけですが…。いや、古代君が「アニメ・青い鳥」の兄ちゃんみたいで可愛いんですけどね(笑)
でも、やっぱりシリアスさが足りない。
で、このジャケットはその辺バッチリ!



いえね、サイトさんをめぐっていたらば、総統が古代君のことを「朴念仁」と言ったとかいう話があったので、「本編にあったっけ?」と、DVDで確認した次第です。
うーん、聞き逃してなかったら言ってないよねえ。
言ってくれても面白いんですけどw
だって、総統ってば古代君スキーなくせに、雪のことも大好きだから♪(足音で雪だと判っちゃうって総統も相当…あ、ピキーンされちゃう)

ヤマトⅢって打ち切られるし、作画はひどかったのですが、ヤマト艦内のことや、本編から少し離れたエピソードなんかが良くて結構好きだったりします。
古代君と紅茶の話や、16時間ぶっ続け訓練の話とか色々と。
Ⅲは、最初の52話設定で作り直して欲しいけど、話のベースが当時の東西冷戦だからちょっと今だと却って話が判り辛いかな?
ちゃんと作られていたら、かなり社会派アニメになってたと思うんだけどなあ。

( ゜д゜)ハッ! まさか、それで打ち切られた!?
いえいえ、低視聴率だったからだそうです。(それでも15%程度あったそうですけどね)

犯人確保

2007-05-19 00:19:49 | 日記
近くはありませんが、そう遠くない場所で起きた今回の立てこもり事件。
ともかく、犯人の身柄が確保されて安堵しました。

現場の近く(とは言え車で5分ほど)に、妹家族の住まいがあるので、
「もし犯人が逃げたら!!」
と、ヒヤヒヤして成り行きを見ていました。

と、言うかかなりイライラしていたといった方が正しいかも。

特に報道陣!
上空のヘリから警察の動きを映してどうする!
「大型車両が到着しました」とか状況を逐一オンエアしたり、
待機している狙撃手を映したり。
警察の邪魔をしているとしか思えない!
(それが情報操作のうちなら凄いんだけど、そうとは思えないしな)
犯人を乗せた車が愛知署に着いた時なんて、車の前にカメラマンがガンガン飛び出して、これまた妨害してるとしか思えない。

最近、マスメディアにうんざりすることが多いのですが、
今回もマスメディアにうんざり&げんなりです。

「ペンは剣よりも強し」という信念はもうマスメディアには無いのでしょうか?
今の状況じゃ「ペンで剣の邪魔をする」にしかなってないよ…。

最も憎むべき相手は犯人ですが、マスメディアの行動にも非常に疑問を感じます。

亡くなられた警部のご冥福と、怪我をされた警部補の回復をお祈りします。

謎だ~

2007-05-05 00:41:49 | Aさん
某グループA(以下Aさん)の春ツアーネタバレありです。
要注意!!






の今回のツアーは、ラストの曲が決まってます。

が。
ツアー3本目の長良川だけ違ったんだよね。
それに関して何も情報がないので、理由が全く判りません。
何か模索していたのか、単なる気まぐれなのか。

長良川のラスト曲がアレだっただけに意味深な感じもしてたんだけど、今となっては???と、なるばかり。

うーん、なんで長良川だけあの曲だったんだろう。

すっごい謎だわ

モチーフだったんだ

2007-05-04 02:55:33 | アニメ
宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」と言うアニメがあります。

その物語の中に、神様がお風呂に入る下りがありますが、そのモデルとなったのが私が先日訪ねた"遠山郷"や"下栗の里"がある旧南信濃村&旧上村のお祭りです。(現在は飯田市と合併しました)

そのお祭りとは「霜月祭り」です。

霜月(旧暦の11月頃)に神の湯を浴びて里の人は身を清め、平和で豊かであらんと祈るそうです。

国の重要無形文化財とのことで見に行きたいのですが、12月にあの地方へ行くというのはかなり勇気がいりますね(汗)


ネットで偶然見つけた地方にこれほど心惹かれることになろうとは、思ってもみませんでした。
きっとこれも何かの縁なのでしょうね。
時々は遠山郷に足を運んでみたいです。