今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

久しぶりの胃カメラ パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

2015-06-17 05:02:06 | 健康
えーと、2年ぶりぐらいに胃カメラです。
以前は野戦びょ…基、市民病院でやったのですが、ちょっと色々とアレなので、今回は個人クリニックにしました。
呼吸器科で通っていたクリニックの院長先生からお勧め戴いた、消化器を中心に標榜したクリニックです。

14:30からということで、クリニックには14:15頃に着きました。
着いてすぐに呼ばれて、検査の準備室に。
そこで点滴をされました。
が、いつも左手にする私。
今日の胃カメラは、身体の左側を下にして横になるそうで、右手に針を刺すことに。
しかし、肘の内側はどこを探っても血管が浮いてこない模様。
はい、私も分っているんですよ、右は絶望的に浮いてこないってことを。
なので、結局手首に針を刺すことに。
親指と人差し指の間のところを手首まで下がった位置。
「ちょっと痛いですよ」
と言われましたけど、手の甲に刺した事があるので、それよりは痛くなかったですね(笑)

そして、胃の中の泡を消す薬を飲み、しばし待機。

呼ばれて、点滴の棒(正しくはイルリガードル台と言うのだそうです。私はポチと呼んでいますが)をお供に検査室へ。
ベッドに横になって、右手の人差し指に酸素を計測するクリップをつけられてから血圧測定。
枕を外され、顎を上に上げて氷状の麻酔を喉の奥に入れて溶かしながら麻酔をかけます。
氷が溶けたら検査を始めるために眠らせる麻酔を点滴のルートから入れるのですが…
眠らないわたくしw
面白そうなので、ひたすら胃カメラのモニタを眺めておりました。
そして、胃カメラが始まりました。

氷の麻酔が良かったのか、点滴で入れた麻酔が良かったのか、涙が出るほどえずく感じがなく、比較的楽にカメラが入っていきました。

モニター見てるのは楽しかったですww
胃が炎症を起こしているのも、ポリープが出来ているのもすぐに分りました(苦笑)
ポリープは幾つか採取して検査に出すそうです。

終わった後はリカバリー室でフルリクライニングの椅子で点滴が終わるまで一休みです。
検査中に眠らなかった私は、リカバリー室で少しうとうとしてました(苦笑)

点滴が終わったら診察。
既に診察が始まっている時間で、私は最後の検査だったので診察時間も少し遅くなってしまいました。
ドクターが画像を見せてくださりながら説明してくださるに、
「胃が全体的に炎症を起こしていて、所々赤みが強くなっている箇所がある。
 ポリープは3~6mmぐらいのが5・6個。胃潰瘍はありません。逆流性食道炎も無く、十二指腸も綺麗です」
と、言うことであとは、採取したポリープの検査待ちと言うことになりました。


呼吸器に通ってるクリニックの先生が勧めて下さったとおり、ここでの胃カメラは本当に楽でした。
いつものように野戦びょ…市民病院に行っていたら喉の麻酔はつらいは、点滴麻酔なしでえづくばかり。
キツかったと思います。
もう、消化器系はすべてここで診て戴こうと決めました。

しかし、点滴から入れる麻酔、普通の人は1回でコトンと眠ってしまうそうです。
私は1回量では眠らなかったので、倍量にしたそうですが、それでも平気な顔をしてモニターを見ているので、
「(身体には効いているだろう…)」
と、カメラを入れたそうです(苦笑)
ドクターが仰っていましたが、私が今服用している薬の影響で麻酔が効きにくいんだそうです。
でも、それって逆に手術の時とか、麻酔が効きにくいって事になるのじゃ…と、ちょっとビビッております(苦笑)
そういえば、検査を終えて戻ってきたオジサンが凄いイビキで寝てたなあ(笑)
効く人はあのぐらい効くんだ…と、思った次第です。(ある意味羨ましい)

ポリープの検査結果次第で、胃カメラを定期的にやるかどうかが決まるかと思います。
悪性ではなくても、毎年やりそうな事になりそうですけどね(苦笑)

それにしても、私の身体は要らん物を作るのが得意過ぎて困ります(苦笑)
これで一体何種類目だかw
その"作る"スイッチを切りたいんですけど、何処にあるのか誰かご存じないですか?(笑)

猫と犬

2015-06-11 20:47:28 | 日記
今日は猫も犬も私の部屋にいる時間が長かったのです。

犬は折り畳んだ私の布団の上に陣取り、惰眠をむさぼって…
猫は自転車のスポークにはめ込む小さなボール状の物で遊んでいました。

そのボール状の物(以下、玩具)があちこちに転がるのですが、
猫の習性として、どうしても隅っこや何かの下に追い込んでしまうのです。

今日も今日とて私のリラックマ・カートの下に…
すると、周囲にあるものをバッサバッサと薙ぎ払い、
その雰囲気で目を覚ました犬が猫の様子を伺っています。
猫はとにかく邪魔な物をどけて、カートの下に潜り込もうと…
で、カートが横倒しになり、尚も前進しようとする猫。

その時私は見たのです!

犬が「フッ」と口元だけで笑って、また惰眠をむさぼるべく横になったのを…。

Σ(゜Д゜;エーッ!
12年間一緒に暮らしてて、こんな表情は初めて見ましたよ(゜д゜)!
人間臭すぎます!

あー驚いた。
あまり感情を見せない犬種なだけに二重の驚きでした。

もしかして、こやつの尻尾は幾つかに分かれているのではないか?
今度こっそり調べてやろうぞ。


猫も、人の言葉を理解し過ぎている節があるし。
侮れぬ。

ドッジボールは暴力か?

2015-06-05 06:44:19 | 日記
などと言うくだらない論争が起こっているらしい。

人に向かってボールを当てるのが「暴力」だと言うのが言いだしっぺのコラムニストの言い分だ。

ふざけるな!
って思ったよ。
私は運動が苦手で、そんな私が唯一得意だったのがドッジボールだったのさ。
痛い思いをしてボールを受け止め、あっちへ投げると見せかけて別の方へ投げる。
単純だけどちょっとした戦術を用いられる面白い球技だった。

そして、私にはバレーボールの方が余程暴力だった。
バレー部員でもなければ、レシーブでボールを受けた際の手首や手の甲の痛みは半端ない。
しかも痣になる。
レシーブで頓珍漢な方向にボールを飛ばせば白い眼で見られる。
私はそれが嫌なんだよう。

バスケはシュートが苦手だった。
だから、ゴール下にいてボールが回ってきても他の人に回してしまう。
これもまたヒンシュクを買う。
だって私がゴール下にいるのはリバウンドしたボールを取る為だけだもの。

なぜドッジボールだけが目の敵にされるの?
私は納得がいかない。
正式リーグもなく、ワールドカップなどもないお遊び競技だから?
だとしたら、それは差別でしょ?
ドッジボールは楽しく遊ぶ球技だもの。


翻って。
運動会って、昔は「あの子は足が速いねー」などと、普段目立たない子がたくさんの人の注目を浴びる絶好の機会だった。
それがいつのまにか、「競走は良くない」「順位をつけるのはよろしくない」などとなって、お手て繋いでゴールなどと言うくだらない物になっている。
勉強では順位を嫌と言うほどつけたがるのに、何故、運動は順位をつけたがらないの?
運動が得意な児童生徒の芽をつぶしてません?
これも暴力なのじゃないの?

得意な物はみんな違う。
みんな違って、それでいい。
それが教育なんじゃないの?

嫌がる子が多いから「暴力」だなんて。
それこそ間違いなく「言葉の暴力」である。

口永良部島の火山噴火で垣間見えた事

2015-06-01 07:35:46 | 日記
ちょっと政治ネタが絡むので、お嫌な方は回れ右でお願いいたします。













5月29日09時59分頃、口永良部島・新岳で大規模噴火が発生しました。
その規模は、火砕流が海岸まで到達するほどの物。

10時07分には気象庁が噴火警戒レベルを5(避難)に一気に上げました。
10時15分安倍首相が住民の安全確保の徹底・火山の観測の強化を関係各所に指示
    屋久島町が口永良部島の島民に全島避難勧告→5分後に全島避難指示に切り替え
10時35分 鹿児島県知事が総務省消防庁に緊急消防援助隊の出動要請
10時40分頃 鹿児島県が防衛省に災害派遣要請。これに先立ち、陸海空自衛隊がヘリコプターなどを現地に派遣
11時50分頃 屋久島の宮之浦港から口永良部島に住民の避難用フェリー臨時便が出発
12時10分 湯向地区(危険地域を通る為、避難所に行けない地区)の住民らは海保の船舶などが救助へ
15時40分頃 避難所の島民ら約120人が避難用フェリーに乗り込み出港。海保や県の防災ヘリなどで避難した島民らを含め、島にいた全137人が避難
17時30分頃 フェリーが屋久島に到着し、避難が完了

噴火から7時間半で全島避難が完了したのは凄い事だと思います。
幾ら小さな島とは言え、パニックが起きても不思議ではないのに。

学校に居た子供たちも、教師の「噴火だ!」と言う言葉に一斉にヘルメットを持って非難開始。
昨年秋に島民一斉の避難訓練があったそうですが、それが十分に役立ったのは勿論、島民が互いに互いの顔を知っていることで、避難状況の把握が早かったのも功を奏したのでしょう。

それにしても、自治体の救助要請もスムーズです。
何より、屋久島-口永良部島を結ぶフェリーの乗員人数を、全島民が乗れる人数に変更申請して、許可が下りたばかりだったとか。
このタイミングもの奇跡的。

何から何まできっちり訓練されて、それが見事に成功したパターンだと思います。
怪我をされた方がお二人居たそうですが、特に重症では無いと言うことで、これまた一安心。



屋久島町の対応は他の自治体も参考にすべきだと思います。
それ以上に凄いと思ったのは、海上保安庁の動き。

屋久島には海上保安庁の拠点はありません。勿論種子島にも。
周辺で最も近い海上保安庁の拠点は鹿児島港、若しくは奄美大島。
今回は鹿児島所属の巡視船と、串木野所属の小型船が駆けつけました。

しかし、鹿児島から屋久島までは高速船でも1時間半はかかります。
普通の旅客船だと4時間。
巡視船が最高船速で向かっても3時間は掛かるでしょう。
なのに、10時35分の鹿児島県から消防への要請から3時間半も経たないうちに巡視船は口永良部島に居ました。
更には14時の時点で湯向地区の住民は串木野の小型巡視船で既に避難しています。
串木野は鹿児島よりも口永良部島から遠い筈。

これをどう考えるか。

海保の巡視船が常日頃から担当海域を常に哨戒している事に他なりません。
ですから、口永良部島にもすぐに行く事が可能だった。
では、何故巡視船がそれほどタイミング良く海域に居たか。

勘の良い方はお分かりかと思います。

某覇権国家の領海侵犯を見逃さない為に他なりません。
鹿児島から奄美群島、沖縄、南西諸島。
これらは某覇権国家にとって、太平洋に出るには邪魔な存在。

非常にデリケートな問題ですが、沖縄で本来の沖縄県民では無い人達が騒いでいるのも、
某覇権国家海軍が太平洋に出やすくする為、米軍基地を沖縄から無くそうとしているのです。
写真をどこに保存したのか忘れましたが、沖縄で「全学連」とか「革マル」って文字を見ようとは思いませんでしたよ(笑)
あんなものは成田の三里塚闘争で終わった物だと思っていましたから。
未だに全学連だの革マルだの言ってる人は70年代のマルクス・レーニン主義の亡霊なのでしょうかね。
既に東西冷戦は終わり、ソ連は崩壊し、科学的社会主義国家と言う物が失敗に終わったと言うのに。
だからこそ、某覇権国家を盲信するのでしょうか。

おっと、話が逸れました。

つまり、政府は某覇権国家が領海侵犯してくることを見越して、常に巡視船で警戒していたと言うことです。
そしてそれが今回の口永良部島の全島避難をスムーズにすることになった。
もしかすると、口永良部島の避難訓練も火山の噴火だけではなく、あらゆる事態を設定していたのかもしれません。
恐らく屋久島役場は勿論の事、鹿児島県と政府の間でもしっかりとパイプが出来ていたのでしょう。
これを水面下で進めていたのだとしたら…。
現政府は本気で対覇権国家対策を取っていると言うことです。

原発爆発直後にヘリで視察に行った何処かの元バカ首相のパフォーマンスとは雲泥の差ですね。
何より、火山噴火後15分には本会議中の首相からすぐに指示が出されているのですもの。
無言実行。
敵を欺くには味方から。
国民も知らない間にこのようなシステムが出来上がっていたとは恐れ入りました。
今回は自然災害でしたが、これが某覇権国家若しくは某半島国家の侵入であったとしても、適切な指示が出された可能性があると思います。

報道ではさらりとスルーしていましたが、そういった情報を繋げると現政権の日本を守る意思がハッキリと浮彫にされるわけです。
だから情報を多角的に見て判断するということは必要。
メディアが流す情報を一方的に鵜呑みにするのは危険なのです。