今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

自分メモ

2014-02-13 21:49:29 | BOOK
http://ht.ly/tAiQ2

火星に取り残された男のサバイバル物語『The Martian』
著者:Andy Weir

ハードカバー: 368ページ

出版社: Crown

ISBN-10: 0804139024

発売日: 2014/2/11

適正年齢:PG12(中学生以上)

難易度:中級レベル(科学の専門用語が多いが、単語さえ分かれば、文章は非常に平易)

ジャンル:SF

キーワード:NASA、宇宙計画、アポロ13号、火星、サバイバル

※追記

ペーパーバック版
2014/10/09 発売予定

メモ

2013-11-07 23:51:59 | BOOK
http://www.zynas.co.jp/genius/sokudoku/sokutei.html

読書速度測定

日本人の平均 400~600文字/分
東大とかに合格する奴の速度は1500文字前後
司法書士試験に必要とされる読書速度は2000文字とされてる

大人買いw

2013-07-14 13:39:05 | BOOK
久しぶりにマンガを大人買いしました。

ずっとずっと気になっていた
森薫 「乙嫁語り(おとよめがたり)」1~5巻
岡野史佳「硝子の箱庭」



乙嫁語りは、中央アジアを舞台にした、各地方の結婚の様子を、イギリス人の研究者がその眼で見ている。
そういう設定。
個人的に中央アジア辺りは大好きなので、ずっと気になっていたんです。
森薫の緻密は筆致は本当にすばらしく、中央アジアなどにある細かな文様なども美しく描かれています。
個人的にはカルルクさんとアミルの夫婦が好きです(笑)

硝子の箱庭は短編集
安定の岡野史佳ファンタジーワールド全開でございます。
花とゆめ(LaLaだっけ?)で「フルーツ果汁100%」を連載していた頃から好きで、
コンラッド少年のシリーズは、もう最高に好きです!
と、言いつつ、引っ越しの為に処分したんですけどね(泣)
できるなら、もう一度集めたいですね。特に「少年宇宙」なんか。

そして我が家の本棚におけるマンガの種類はカオスなことになるのである…(苦笑)

本棚はその人の鏡 (本日2回目の記事)

2013-05-02 21:35:31 | BOOK
本日2回目の記事です。

1回目は下↓、GMの超短編SSになっております。
興味のある方はそちらもどうぞ。


ここの所、天気は良いのですが、朝晩が寒いです。
昼間も陽射しは初夏なのに、風が冬です。
自律神経がぶっ壊れている人間は体温調節が利かないので、非常に過ごしにくいです(苦笑)

とは言え、お天気は非常によろしいので図書館に行って参りました。
中学生時分からよく通ってた図書館です。
なので古いです。
正直、揃えてある本の意図がよく判りませんw
一般書架は1フロアしか無いんですよ。
もっと大きな図書館がいいなあ。
って、たまにしか借りないクセに(苦笑)

昔は1回に4冊しか借りることができなかったと思うのですが、
今は10冊まで借りられます。
ラッキー

てな訳で、色々吟味して今回借りたのがこの6冊



…相変わらず節操の無いセレクトです。
でも、好きな作家さんとか、好きな国の言葉とか、SSを書くのに参考になりそうな物とか、只今絶賛お部屋改装中だし…。
一応、ポリシーはあるんですよ、これでも。

好きな作家さんとして池澤夏樹氏を取り上げた訳ですが。
10年以上前に、何かの偶然で池澤氏の名前を知り、好んで読んでいました。
詩集も好きだったんです。
が。
氏のベクトルが何やら私と指向性が違う方向に向かい始め、しばらく氏の本は読んでいませんでした。
今日、図書館で初見の本を見つけたので手に取った次第。
「星に降る雪」と言うタイトルと、チラ見した感じではニュートリノ-カミオカンデ関連ぽい感じでしたので借りました。
「熊になった少年」は、半絵本風の物語。恐らくは失われた民族のお話。
ちなみに、池澤夏樹氏は声優:池澤春奈さんの御父上です。
ググって思い出した。
氏の本を手に取るきっかけになったのは「夏の朝の成層圏」と言うタイトルに惹かれたからでした。
うん、そうだそうだ。
なんて綺麗な表題だろう…って手に取って、読んだらまた良かった って記憶がうっすらと残っています。
ただ、内容は覚えていないけど(苦笑) 本も結婚する際に古書店に売ってしまったし。
氏の本の殆どを結婚の際に古書店に売ったんだっけ(汗)
詩集だけでも手許に置いておけばよかったかな?
「夏の朝の成層圏」は文庫を探して買おう。うん。

トルコ語の本。
私がトルコに行った頃は、こんな会話本なんて無かったのよー。
トルコ語の文法のような本を買って、そこに載っている単語で乗り切ったさ(-"-)
こういう本は好きで、既に同シリーズの英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語は持っております。
旅行に出なくなっても必要な時があるからw
この本、今度買ってもいいかも♪
フィンランド語とかもいいかもね。

双生児-魂の境界領域
アニメやマンガから色々と引用しているようです。
が、GMの双子はありません(爆)
でも双子がテーマなので借りてみました。

暴走する脳科学
脳科学っていうのが、生理学的な物なのか工学的な物なのかは判りませんが、
双子の話を書くに当たって切り離せないのが、超能力。
この超能力が何処から発せられるのか。
マーグの洗脳の際、TV版では頭に何やら光線などが当てられていたような気もするので、
心や感情と云った物はやはり脳に存在するのではないかと、興味本位で借りてみました。

インテリア本はおまけです(笑)
狭い我が家。なのに物を増やしたがる私。
少ない収納スペース。
ってことで、ゆっくりと絶賛お部屋改装中の参考です。

最近、付録目当てで雑誌を買うことが多かったのですが、それに飽きてしまい、どんな本を読めばよいのか…。
ってところで、とりあえず図書館に行った次第。
大収穫だったのは、池澤氏の事を思い出したこと。


ん、まあ、こういった諸々が私を構築してる訳ですね(^^;;←なんか更に怪しい奴になった気がする
本棚がその人の人格を表すというのは、本当だと思っています。
今の所、我が家の本棚は大半をマンガが占めてるわけですけどね(苦笑)
(でも、やはりジャンルに節操が無かったりするんだなw)

トルコを私も考えた (をい)

2013-04-20 18:18:28 | BOOK
本日、本屋に行ってきました。
マンガ2冊と雑誌1冊を購入~♪



…奇しくも「トルコ」だらけになってしまった訳ですが…(汗)

ワイド判コミックと文庫は最初から買うつもりだったのですが、ふらりと雑誌コーナーに立ち寄ったのが運の尽き。
FIGAROがトルコ特集じゃないですかー!
無意識に手が伸びましたよ、ええ。

てなわけで、トルコ3冊お買い上げ~ww


わたくし、20代後半から30代半ばまで海外旅行オタクでしたw
くっそ忙しい職場でしたが、半年前から「×月に10日間休みます!」と宣言しては無理矢理言ってました(苦笑)
上司には「ホテルの電話番号を教えていけ!」って言われる程でしたww
(当時は海外ローミングの携帯電話なんてないし、インターネットだって海外のAPが使えない時代でしたから)

何か国行ったか、すぐには思い出せませんが、その中で一番カルチャーショックを受けたのがトルコだったんです。

それまでは英国に2回行っただけでしたから、言語こそ異なれど、基本的な文化に対する価値観や諸々は先進国のソレでしたので、初日こそ大興奮したものの、あとはサラリと流しておりました。

しかし。
トルコは飛行機がイスタンブル上空に達した時点でもう違いましたw
だって、機内の空気が一気にスパイス臭くて埃臭くなりましたもん(爆)
飛行機から降り立って、空港を出た途端に、そのスパイス臭は濃度が高くなっており…。
『うっわー、異文化の地に来たんだー!!』感が物凄く高まりました。

イスタンブールに行ったのは1994年ですから、今から19年前。
まだ街中に普通に熊使いがいました←熊の写真を撮らせて、代金をぼったくるw
もういないんだろうな。
アクサライとシルケジを結ぶトラムが開通して間もない頃で、トラムに乗ってるのが男性ばっかりだったって言う、異様な光景(笑)
友人(勿論♀)とタクシーに乗っていると、周囲の車から漏れなく視線が注がれる。
歩いていても、周囲から視線を浴びまくる。
トルコ(勿論イスタンブル)も、日本ではまだまだ秘境扱いだったんですよね(笑)
基本的に女性はあまり外に出ない国で、2人で歩き回る日本人女。
当時は増えて来ていたとはいえ、まだまだ珍しい存在だったんですよ。

面白かったですよーw
ブルーモスク等の観光名所辺りを歩いていると、あちこちから日本語で声が掛かるんです。
でも、それが1人や2人じゃないから、いい加減ウザったくなってくるんです。
で、しかめっ面して歩いていたら…
「お顔、シワシワ」@トルコ語訛り

一瞬にして大爆笑!
なんでそんな日本語知ってるのさ(爆)

当時は睡眠薬強盗も多かったので、危険も多かったのですが、とても楽しかったですね。


などと思い出しながらFIGAROを読んだら!
「ちょっと、いつの間にトルコ(イスタンブル)はこんなに御洒落になったの!?」
状態。
え゛ーーーーーーー。
ちょっとイスラムちっくだけど、しっかりヨーロッパじゃないか!
(国自体、ほんの少しだけ、ヨーロッパ側にも土地があるけどね)
そーだよねー。
19年前のトルコって、ガイドブックは「地球の歩き方」ぐらいしかなくて、ツアー旅行だと、西遊旅行社みたいな秘境専門旅行会社しか扱ってなかったのよねー。
今じゃ、ヨーロッパに行く感じで行けるのねー。
と、目から鱗が落ちる思いでございました。


トルコの土産と言うと、これまた色々ありますが、無難な所では「ナザール・ボンヂュウ」と言う魔除けがあります。
まあ、平均的なのはこんな感じ

猫の耳まで写ったorz でも、こういった鍵や携帯のストラップ替わりになるのが、まあ標準的。

が。
先日、リトルワールド(新しく出来たトルコゾーン目当て)に行った実妹に「お土産はナザール・ボンヂュウでいいよ」と(半分冗談で)言っておいたら…

こんなん来ました(激爆)
待て。
こんなのはイスタンブルでも見たこと無かったぞww
しかも"ファティマの手"が2つも付いとるしww
なんちゅーゴージャスな「ナザール・ボンヂュウ」ww
最初は玄関の表側に掛けようと夫と話していたのですが、さすがにこれは知らない日本人には気味が悪かろう…ってことで、玄関扉の内側に吊るすことになりました(苦笑)
魔除けとしてその効力が発揮されることを祈っておこう。うん。

しかし。トルコ凄いなあ。
20年足らず、しかもここ10年ぐらいじゃないかな?こんなに変わったのは。
先進国が低迷してる中で、こうやって独自に高度成長を遂げているのは素晴らしいと思います。
が、一般の物価と観光地物価が違い過ぎて、滅茶苦茶って話もありますが(苦笑)

生きている間にもう一度行ってみたいですねえ、トルコ。



※おまけ※

うはは。スパロボのGMフィギュアをGET!
アメジストの前に置いてみると、なんとなくいい雰囲気w

「終の信託」読みました

2012-11-04 17:51:26 | BOOK
本当は映画で見たかったのですが、見に行く余裕が無さそうなので、文庫本を買って読みました。

最後の最後で「え?」って置いていかれた気分になりました。
原作者が検事と被疑者とのやり取りに重きを置いて書いているからなのでしょう。
映画はまた違った角度で見られるのでしょうが、レンタルが出てからにすることにします。

この作品て、単に検事と被疑者のやり取りだけでなく、その作品内に別のテーマを幾つも内包しています。
私が気になったのは、自分の"最期"を誰に託すかということです。
勿論、タイトル通り、「終の信託」な訳ですけどね。

ここからちょっと医療的、死生観に関してシビアな話になりますので、苦手な方は右回りで退避なさって下さい。
反転はしません。
改行の後、記します。

































改行終わり




本編では、患者と医師の間に医療関係を超えた信頼を築いて、医師はその信頼に応えようとします。
しかし、それは患者の家族には伝わらなかった。
いや、家族は患者の意思を確認することすらしなかった。
崩壊しかけた家族と相対して、医師は患者の意思を尊重して最期のチューブを抜き、それでも心臓が止まらない患者に鎮静剤などを致死量投与して、そして患者の心臓は止まり、亡くなります。
納得していたはずの家族は、医師の務める病院の関係者に唆され、医師を告発します。
そして、医師は逮捕されてしまう。

本当に患者にとって真摯であったのは誰なのか。

私だったら、この患者と同じように、汚れないまま最期を迎えたいと思います。
何本もの管に繋がれて、意識があるのかどうか、他者に判らないまま生きていたいとは思いません。
せめて何らかの意思表示ができるのならば別ですが。

本編の患者は喘息死です。
つい最近知ったのですが、肺がん患者は最期の苦しみをモルヒネで緩和させ、意識が無く苦しまずに逝くことが可能だそうです(それでも呼吸器疾患な訳ですから、半端なく苦しいそうですが)
喘息患者は、モルヒネを使ってもらえないのです。
気道が固まり、硬直しているのに、それでも無理矢理呼吸機器に繋がれて、意識があり、苦しいまま死を迎えるのです。最期のひと呼吸まで。
ならば、私も本編の患者のように最期を迎えたいと思いました。
信頼する人に傍に居てもらい、手を取ってもらって最期に臨みたいと。

どこかのライターが、「この映画は死と向き合える人だけ見て下さい」と書いていましたが、納得です。
単なる、医師と患者の恋愛物ではありませんから。
己の死生観を見据えることができる人でないと、見ていて辛いだけだと思います。

かなり重い話で失礼いたしました。

敢えて積ん読(つんどく)

2012-07-16 13:28:19 | BOOK
今日は暑いけど、イ印のモールに行ってきました。
勿論、自転車だぜっ!

自転車のスタンド(私の自転車はセンターの左側に付いてます。片足スタンド)の調子がおかしいので見て貰いにサイクルショップにも寄りました。
「スタンドのネジが緩んでいるのじゃなくて、スタンド自体がゆがんでますね」
だそうで、メーカーに在庫を問い合わせの後、お取り寄せになりました。
何年も乗ってると、まめに部品を取り換えたりしなきゃならないですね。
ま、安心料金だと思ってメンテしてもらってます。


せっかくモールに来たので、ちょっと館内を回ってみました。
雑貨屋とか服屋さんとか100均とかw
服はもうこれでもか!ってほど買ったので、後ろ髪を引かれつつもシャットアウト。
雑貨屋さんは、思うような物が無し。
100均で、冷蔵庫用のストックバッグとナンプラーを買いました(^^)
で。大本命。本屋さん。

…「おおかみこどもの雨と雪」の文庫(ノベライズ)、買っちゃいました(爆)
でも、これは映画を観終えるまでは読みません。
映画を楽しんでから、光景を思い出しつつ文庫を読むのです。
「しあわせのパン」の時もそうしました。
文庫を買ってから積ん読しといて、映画を観て、そして文庫を読む。

こういう楽しみ方もアリだなって。
(実写版ヤマトの時は誘惑に抗えず、先に文庫を読んでしまいましたが)

「おおかみこどもの雨と雪」は今週末公開。
いつ観に行こうかとワクワクしています。

こういう積ん読も楽しいですよ♪


そしてカルディに寄ってマテ茶のティーバッグを買い、食料品を幾らか買って帰宅しました。
あぢがったー。
イ印の前の道路の温度計が32℃になってました。
でも、近畿地方はもっと暑いようで…。
なんだか梅雨が明けたような天気なんだけど、梅雨明け宣言は出てませんよね?
また明けたかどうか判らないまま、だらだらと真夏になってしまうんでしょうかね?

って、あと2週間で8月って!!!
今、気がついた(爆)←スッゴイ莫迦
うそー。
カレンダーの日付としては7月であることを認識していたのに、
体感ではまだ6月のままだった(爆)
えーーーー、私の6月はどこに行ったのーーーー????
6/30に某さまと第二章を観に行ってるのにねw
なんか6月が盗まれちゃったみたいw

暑さのあまり、こういうボケた奴も出て参ります(自虐)
皆様、どうぞ暑さに負けないよう、お身体を大事にお過ごしくださいませ。←お前もだ(更に自虐)