今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

From the Past To the Future

2005-12-31 23:20:31 | 日記
いよいよ2005年も残すところ僅かとなりました。

楽しいことも辛いこともいろいろありました。
でも、この1年は確かに自分達の足で歩んできました。
前に進めたのかどうかは微妙な気もしますが、それでも自分が前に進んだ気になってるから、良かったのじゃないかと(笑)

来年2006年は私にとって区切りの年になります。
区切りの年を前進&飛躍の年にできるように、気合で頑張るぜ!
(で、体力もつけよう・・・)

「いつまでも後ろを振り返っていないで、まっすぐ前を見つめるんだ」

4.6キロ

2005-12-31 01:01:20 | 日記
29日、東京の某所で煩悩を炸裂させて参りました。

その結果がタイトルの数字「4.6キロ」です。

正しくは「4.6kg」

はい・・・私が手にしたお宝達の総重量です。
冊数では44冊。イッタイナニヲソンナニカッタンダヨ・・・なんて言わないでねv

妹からの頼まれ物は除外して量ったので、本当は5kg近かったんじゃないかと。

そんなものを肩にかけつつ、会場内をうろつきまわり、挙句はA葉原まで"おてんちゃん"を買いに行ってきたという。
(おてんちゃんのレポートは後日・・・)

帰りは新幹線の指定が取れず(当たり前やね)、贅沢にもグリーン車を使っちゃいました(^^)
こだま号で豊橋までですけど・・・。
そして、東京駅の大丸の地下で買った"ずんだ茶寮"の「ずんだ餅ぷち」を車内でまったり戴く(^^)
以前は「車内販売のアイスクリーム」が東京帰りの新幹線のお供だったのですが、今は「ずんだ餅」!
餅好きーな私にとっては何よりの車内でのご馳走です、はい。

まだまだ全部読みきれてないけど、これから少しづつ読んでいくのが楽しみ!<お宝
たくさんの人達が、自分の思いを形にした大切な宝物達だから、じっくりゆっくり楽しみます。


当日お会いしたKさんHさんZさん短い時間でしたけれども、お喋りできてとても楽しかったです!
Kさん、頂戴したアレのおかげで体力が回復しました(^^)とても美味しくて染み渡りましたです。
よく考えたら、朝6時におにぎり食べてから何も食べてなかったのでした・・・(汗)

朝5時半に家を出て、夕方17時半には帰り着いておりました。
本当に、某所とA葉原以外の何処にも行かず(笑)
往復600kmほど移動してるから立派な旅行の筈なのに、名駅にでもに買い物に行ったみたいな感覚だわ。
さて、次に上京するのはいつかなあ?わくわく。

いざ

2005-12-29 05:46:46 | トラベル
東京に向け出発!
しかし、5:40の駅は寒いぞ(>_<)
東京は幾分か暖かいようなので、それに期待するか。
良い物をGETして(^-^)顔で帰ってこられますように!
※お留守番の誰かさんへ(笑)
お土産の希望があれば連絡してねー

少し真面目に。

2005-12-28 22:15:48 | TV
今日は某公共放送のプロジェクトXの最終回。

この番組は放映開始当初から可能な限り見ていました。
仕事で見ることができないエピソードも多かったのですが、一番印象に残っていたのは「窓際族が世界規格を作った~VHS・執念の逆転激~」
技術系として開発に携わっていた人間として、部下を持つ人間として、目から鱗が落ちる思いでした。
私はここまで部下を引っ張っていけるのか?
物を作るということがどういうことか判っていたのか?
仕事に対する信念とは?

そして、その話のラストシーン。
亡くなった氏を載せた車が会社の敷地を、ホーンを鳴らしながら通り抜けていく。
気がつくと涙が溢れていました。

このような人生を送ることができれば、会社員冥利につきるよな・・・と。
決して楽ではなく、苦しく辛いことの方が多いけれども、やり終えた時に満足できるように進んでいきたい。
人から見て大きな仕事でなくても、丁寧に真摯に向き合っていきたい。
私の携わった仕事はこの中の部品の一つなのだと胸を張って言えるような仕事をしたい。
当たり前のことを「そんなの当たり前じゃないか」と笑って仕事をしていきたい。


風の中の昴
砂の中の銀河

 私は砂なのか銀河なのか、それは今はまだ判らない。


旅はまだ終わらない。

 歩き続ける限り、道は続くのだ。


長く続きすぎてマンネリと言われたこともあるこの番組ですが、失われつつある大切なものを気付かせてくれる数少ない良質な番組だと思っています。
今後、折に触れ再放送されることを願います。

実は、会社でもこの番組の視聴を推奨してました(笑)
社員教育用にビデオやDVDが置いてあったっけ(笑)
導入した人事部や上層部の気持ちがよく判るよ~、うん。


詞:中島みゆき 「地上の星」「ヘッドライト・テールライト」

クリスマスで思い出したこと

2005-12-25 00:14:06 | 日記
子供の頃、家の近所に小さな教会(プロテスタント)があったので、子供向けの日曜学校に通っていました。
新約聖書とこども賛美歌と献金(おやつが一つ買える位の金額)を持って。

牧師さまの説教もあまり理解はできませんでしたが、帰りがけに貰える、聖書の一節が入った小さなカードがとても好きでした。
教会ですから、当然、クリスマスミサ&パーティもありました。
手作りの人形劇(キリスト誕生のシーン)などを、子供達が演じます。

一番印象に残っているのは手に手に小さな蝋燭を持って讃美歌を歌ったこと。
真っ暗な礼拝室の中、小さく灯る蝋燭がとても綺麗で、ン10年経った今でも脳裏に焼きついています。

その教会は高圧電線の真下にあって、幼かった私達はその電線が怖くて「あんな電線の下に住んでいて怖くないの?」と、牧師様に聞いたことがあります。
牧師様は微笑みながら「怖くないですよ。その分、神様の近くに住んでいるのですから」と仰っていました。
それを聞いた時は全然意味が判らなかったのですが、今ならば牧師様の言葉が理解できます。
(理解はできるけど、賛同はできませんね:苦笑)
子供の他愛ない質問にも、ご自分の生き方や考え方をしっかりと話してくださった牧師様がとても好きでした。

と、言っても今の私は特定の宗教は信仰していません。(今後も特定の宗教は信仰しないと確信してるし)
宗教は信仰するものでなく、美術鑑賞の対象にしかなっていないかもしれない・・・(^^;;
仏像や曼荼羅、ステンドグラスに祭壇画、モスクの美しい文字
どれもこれも美しくて心惹かれます。

何だか話がまとめきれなくなってきたぞ(^^;;
えーっと、やっぱり人間っていうのは、物であれ人であれ良い出会いをしなくてはいけないなと思うわけです。
はい。
(って、全然まとめになってないじゃん)

雪は降りつむ

2005-12-22 23:27:49 | 日記
雪です。
この地域にしては激しく積もってます。

プチ雪国出身の私にはどおってことない雪なのですが、
慣れていない人達にはかなりの大事のようです。

果たして、明日の朝はどうなっていることやら(^^;;

と、明日のことを今考えても仕方がないので、起きた時勝負ってことで(笑)


今日は冬至だし、柚子茶でも飲んでまったりしますかね。

クリスマスツリー

2005-12-20 20:30:52 | 日記
陽がとっぷり暮れてからワンコのお散歩に。
建物を間を抜け、見晴らしの良いところに出てきたら・・・

目の前に大きなクリスマスツリーが

でも、本当のツリーじゃない

銀色の鉄塔のてっぺんに、明るく輝く星

まるでワイヤーで作ったクリスマスツリーのよう

お散歩の帰り道にもう一度見たら、星の位置が変わってて、ツリーじゃなくなってた

偶然が見せてくれた大きなクリスマスツリー

コケの一念岩をも通す(違)

2005-12-06 21:50:20 | 日記
昨夜のブログにあんなことを書いたからだろうか。

夢に登場した某T氏は、サラサラの長い髪を後ろで一つに束ねてた。
勿論、私の一番好きなヘアースタイル。(あ、T氏のヘアースタイルの中でね)
クルクルもゴージャスで良いのだけど、でも、シンプルなスタイルのT氏が好きなんだよなあ。


ここに書いたことが夢に出てくるならば・・・
白いシャツ、ブラックの細身のパンツで、サラサラヘアー一本束ねのT氏ってのが一番好きだーw