今日も地球は周ってる

管理人の趣味や日々のことを徒然に。宇宙戦艦ヤマト好きーが現在進行形。時々、六神合体ゴッドマーズ。ALの右オタも兼務

もう一つの「永遠の0」

2014-03-31 19:31:43 | 日記
今日は実家に行って、じぃじ(実家父)のPCの不調を診てきました。

他愛も無いことで、10分かからずに終了~ww
なので、お茶したり、ワンコと遊んだり、昼寝したりしてのんびりしてきました。
ついでに、ガンダムBFも大画面(世界の亀山クオリティ、40型?)で観て参りましたww

一体、何をしに行ったのだか。

先日作ったヤマトのキーホルダー

を見せ、
「体調が良い時はこんなん作ったりしてるよ」
と、言うと
「ワシにも何か作ってくれ、実は、昔なヤマト好きやったんや」

「え゛?」

「ワシも一緒に見とったやろ?」
言われてみれば、ヤマト見る時は"またアニメか"って言われ無かったような…。

なので、ヤマトついでに祖父(じぃじ父)の話を聞きました。

私「爺ちゃんて、海軍やったやん?やっぱり舞鶴?」
父「そや、舞鶴や」
私「爺ちゃんて、戦時はどの辺に行っとったの?」
父「あんまり話さんかったからなあ。終戦間際は、艦で沖縄に向かったけど
  鹿児島の近くで撃沈されて、僚艦に助けられて、家に戻ってきとった。
  玉音放送聴いて"どうなるか判らんが行ってくる"と、舞鶴に行ったよ」
私「沖縄に向かってたって、大和と同じ作戦に出る予定だったん?」
父「らしいなあ」

その後、祖父は舞鶴から無事に戻って来たそうです。

まさか、大和と同じ作戦に出ようとしていたとは。
呉に居たら、大和に乗っていたのかもしれません。
大和じゃなかったとは言え、大和と同じ作戦に向かう為に乗った艦が撃沈され、
命が助かったのは、奇跡的かも。

こんな身近に、もう一つの「永遠の0」があったとは。

あ、爺ちゃんはゼロ戦乗りじゃ無かったですけど(汗)
尋常小学校卒業で、終戦時には少尉だったそうです。
自分の祖父ながら小学校出で士官になったのは物凄い事だと思います。
普段は激甘で優しい祖父でしたが、悪い事をした時などはピシっと叱ってくれる祖父でした。

爺ちゃんの事、今、聴いておいて良かった。
ずっと子供の頃に聴いてたけど、「小学校出で少尉」は覚え間違いだとずっと思っていたので。
そして、終戦時の話は、その頃には聴いていなかったから。

いつか、また舞鶴に行って、鎮守府の跡地を訪れてみたいな。
現在の舞鶴基地の、資料館とか。

太平洋戦争は、まだ過去じゃないんだね。

最終回ラッシュ

2014-03-30 21:24:03 | TV
そんなにリアルタイムでTVを見るタイプじゃ無かったんだけどなあ。

先週、「僕のいた時間」が終わって、軽くロスになってる状態で、
昨日の深夜は「はじめの一歩」の最終回。
その最終回を見るに辺り、22話から24話までを見ておいた方がいいよ。
と、言う某様のアドバイスで、見始めたら…。

興奮して、眠れなくなったorz

カッコ良かったんだよう。
はじめの一歩Risingの戦後編。
血が滾って滾って!
何て言うかお綺麗な萌えアニメと違う、パワフルな作画。
ボクシングだから、上半身が裸の人間を描くわけですから、
デッサンも誤魔化しが効かない。
だから、原画マンの腕一つでアニメの質が大きく変わってしまう。

久々に原画萌えしたアニメでした。

興奮して眠れなかったので、Twitterでぼそぼそ呟きつつ迎えた午前6時半。
「聖闘士星矢Ω」の最終回。

…。
待て。
ラスボス、サターン様がデレて終わっていいのか?
神なのに『昴』と言う人間の心を持ったままで。
で、昴くん消滅(T_T)
個人的には、昴くんの人格がサターン様から分離して、
光牙と一緒に旅に出て欲しかったなあ…。
でも、デレたサターン様も可愛かったのは確か。
エクレウスの聖衣をきちんと返してくれたし。

星矢Ωは昴くんしか興味無かったから、サターン様になった時は大ショックでしたよ。
でも、サターン様が良い感じでツンツンして、最後にデレてくれたので、
終わりよければ全て良しってことで。
サターン様が御帰還なさる直前に、ちゃんと昴くんが出てきたし♡

…昴くん&サターン様ロスになりかかってるかもだ。


そして、明日の月曜日は。
ガンダム・ビルドファイターズの最終回。
途中からしか見てなかったけど、かなり面白かった。
単純に楽しめる面白さ。
アニメってこういう面白さも必要だよねー。
さて、レイジはどうなるのかなー?


と、最終回ラッシュで目が廻っているワタクシでございました。


余談
星矢Ωを見てから仮眠したのですが、そこで見た夢が
何かに襲われる地球、しかも地球絶滅エンドが無限ループ…
目が覚めた時は茫然として、泣きそうになって、横で寝ていたぬこ様のお腹に顔をスリスリしてしまいました。
ぬこ様居なかったら…自分、ちょっと崩壊してたかも。
フルカラー&五感付きの夢なので始末に負えません。
疲れた…。

メモ おじさんの描き方

2014-03-26 14:49:01 | Weblog
これは良い本だ

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%8F%8F%E3%81%8D%E6%96%B9-%E5%BB%A3%E6%B8%88%E5%A0%82%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E5%B7%A5%E6%88%BF-%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%AA%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%87%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9/dp/4331518086/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1395812707&sr=1-1&keywords=%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%8F%8F%E3%81%8D%E6%96%B9

買う。

車の運転の意識の違い

2014-03-24 21:40:29 | 日記
今日は実家父の運転する車で近辺へ所用に行きました。
ぶっちゃけ、父の新PC購入だったんですがw←XPのサポートが切れるのが怖くてたまらなかったらしいw

で。
PCの基本的な設定を終わらせ、我が家まで送って貰う途中でのこと。
狭い裏道(住宅街)を走らねばならぬのですが、目の前でまさに車庫入れ中の車。
車の幅きっちりくらいの車庫で、高さが30cm以上はあろうかという段差。
タイヤ幅の鉄板が敷いてあり、それを使って後部から車庫入れという、なかなか高等テクニック。

で、車の2/3が入った所で父がその車を避けて前へ進もうとしたので。
「切り返しの為に前進するかもしれないから、動いては駄目!
 ちゃんと入りきるまで待つ!」
と、止めました。

無事に車庫入れが終わり、車が全部車庫に入ったのを確認してからGO!

父は「向こうが止まってくれるよ」と言っていましたが、自動車関連企業に勤めていた人間としては
「"だろう"と"かもしれない"運転はアウト!もしあれで接触事故でも起こしたら、全社に事故の情報が回覧されるよ」
なのです。
自動車関連企業は、末端企業までこういうことにシビアです。
物損事故であろうとも、事故は全て会社に報告。始末書な上に、全社展開されます。
そして、その事故原因と対策について話し合いしなくてはならないのです。

車関連企業城下町に住んでいた頃、地域の運転は荒い人が多かったけれど、周囲で事故した人は本当に少なかったですね。
狭い道の交差点で一旦停止側でなくても、「停止側が止まってくれないかもしれない」と言う事で徐行して交差点に進入したり。
そういうのが当たり前に染み付いていました。

父も
「そう言えばタクシーの運ちゃんも、交差点で一旦停止側じゃないのに一旦止まってから進入してたなあ」
と。

念には念を入れる。
自分は安全運転していても、相手が安全運転してくれてるとは限りませんからね。

自動車関連企業と一般の人の運転意識の差を物凄く感じた一件でありました。