行きてえ！！！

と、思わず大声を上げてしまいました。

某Ｊ○Ｂのツアーパンフを見ておりましたら

「ユーラシア大陸横断３０日の旅　西安からイスタンブールまで」

なんていう、あまりにハイリスクハイリターン（笑）なツアーを発見。
敦煌でしょ、トルファンでしょ、ウルムチでしょ、あ、カシュガル無いのかorz
サマルカンドは２連泊じゃん。を、イスファハンも２連泊！
駆け足とは言え、美味しいツアーだなあ。
特に後半のシラーズからイスタンブールへのルートは「深夜特急」のルートに近いしね。

・・・行きたい・・・

が、このコースで３０日はハードだよなあ。
青空トイレとサンダル履きシャワーは耐えられたとしても、私の疲労蓄積度と消化器系が耐えられないと思われ(^^;;
それに旅費が１３５万円です。
・・・欧州に４回は行ける。
それに天山北路よりも天山南路か西域南道の方が趣味だし。（行きたい気持ちを抑える言い訳）

などと、パンフをめくっておりましたら

「クンジュラフ峠からカラコルムハイウェイへ～中国・パキスタン国境越えと桃源郷フンザの里～」

これまたそそるツアーではありませんか。じゅるじゅる。
その昔、カイバル峠越えのツアーを友人と探していた私です（をい）
この際クンジュラフ峠でも・・・。
とは言え、超高所恐怖症の私のこと、峠区間に入ったら切り立った崖に「ひぇ～(((( ;゜д゜)))！！」と震え上がってしまい、眺望どころじゃないんでしょうなあ（笑）
そういえば・・・イスタンブールのガラタ塔で、あまりのへっぴり腰ぶりのヘタレな私は、居合わせた欧米系の方々に笑われてしまったんでしたorz
今じゃ件の友人も家庭に収まり、旅行なんておいそれと行ける状態ではありませんし。

他にも青海省からチベットへ抜けるツアーとか、ペルシャ８日間ツアーとか・・・

なんだか西○旅行社のツアーみたいなのが目白押し。
今じゃあＪ○Ｂもこういうツアーを組むようになったんだなあ。

私はもともとツアー派ではなく個人旅行派ですが、こういった秘境はツアーの方がいいかなあ(^^;;なんて、今は思います。
体力と時間さえあれば、こういったルートを自力で踏破してみたかったですけどね。

たった一冊の旅行パンフで何日も楽しんでおります。
貧乏性なのか、想像力豊かなのか・・・判断は皆さんにお任せいたします（笑）
興味のある方、Ｊ○Ｂの「地球交響曲（シンフォニー）　シルクロード」というパンフレットですよ。

私が嬉々としてこのパンフレットを読んでおりましたら、職場の隣席の女の子が「・・・海外旅行でソレってあり得ない・・・」って激しく引いてました（苦笑）
「○○ちゃんは知らなくてもいい世界だよ～」と言っておきましたけれども・・・ね(^^;;

夢のままで終わる可能性の高いシルクロード旅行。
行くことができなかったとしても、素敵な夢を見せてはくれそうですな。うん。

哀

宇宙戦艦ヤマトで数々の名曲を作られた宮川泰氏が逝去されました。

ヤマトにとってかけがえのない方が、また1人身罷られました。

慎んでご冥福をお祈りいたします。

ともあり遠方より来る また愉しからずや

19日は伊賀に行ってきました。

はい、忍者の伊賀です。

東京にある"半蔵門"は徳川家に仕えた伊賀忍者「服部半蔵」から取ったものだとか。
もっと馴染みのあるところで言えば忍者ハットリくんですな。

友人の子供（Ａちゃん♀６歳）のご希望で忍者屋敷に行ったり、忍者のコスプレができるところに行ったり（コスプレしたのはＡちゃんのみですよー）、なかなか楽しかったっす。
一家総出で忍者のコスプレをして街を歩いている人達も見かけました。
いやあ、伊賀って意外にディープです（笑）


が、しかし。
この日は冬型の天気で、伊賀は時折雪が舞うほど。
さぶい。

その寒さの中、伊賀上野から旧阿山町のモクモクファームへ。
モクモクファームは少しばかり山の中にあるわけでして、近づくにつれて雪が激しく・・・(T_T)

あまりの寒さに、ミニブタのショーを見た後はハムやベーコン・ソーセージや地ビールを買い込んで（これが一番の目的）、足湯に浸かって、フランクフルトとコロッケとホットミルクを食して帰りました（爆）
ミルクもコロッケもフランクフルトも本当に美味しかった！！

しかし、寒い日にも関わらずそれなりにお客さんが多かったですな。
何せ、入場料安いし（３歳以上　一律４００円）、食べ物は美味しいし（笑）
園内をミニブタが闊歩してるのが楽しいｗ
ミニブタのショーを見て、闊歩するミニブタを見て、Ａちゃんまたもやご満悦(^^)
本当は産まれたばかりの羊の赤ちゃんを見たかったらしいのだけど、その場所が遥か山の上・・・。
Ａちゃんママと私には、この寒さの中、そこまでいく気力はなく、Ａちゃんにご勘弁していただきました（軟弱者）

楽しかったけど、寒くて死にそうでした(^^;;
今度は暖かい日に来よう。

その後は友人の旦那も合流して、亀山の亀八食堂に夕飯を食べに。
ここは知る人ぞ知る有名な食堂でして・・・
いや、もう、なんというか。

「食堂」なのに、定食類が一切無い。
あるのは「肉」「にく」「ＮＩＫＵ」
で、好みの肉を頼むと、こんな感じで

野菜と味噌ダレが漏れなく付いてまいります。
で、これを鉄板の上で焼きまして・・・

こんな感じ（もしくはもうちょっと煮詰まったら）出来上がり～
お好みでうどんを入れてもまいうーです(^^)

満腹でお店を出たら・・・吹雪でしたorz

積もっていないけど、あまりに激しい吹雪に「積もったら厄介やし、もう帰るわ～」ってことで、Ａちゃん親子を鈴鹿峠麓の宿まで送り届け、私は渋滞２０キロの東名阪にて帰宅の途についたのでした。

・・・すっげー疲れた。

でも、８年振りに友人に会うことができて嬉しかった。
８年振りなのに、いつも会ってるような錯覚に陥るのは何故だろう（笑）

春が来た？

春だと思ったのに、寒くなるし(;_;)

先日、筍を買ってきました。
「朝掘り」に惹かれて即買いです（笑）
でも、掘りたてじゃないからお刺身にするのは無理とのこと。
（お刺身で食べる筍は、掘ってから1・２時間も経ったらもう駄目だとか）
ホントにちっちゃな筍で、皮を剥いたらホントに少ししか食べられなさそうな感じ。

お湯を沸かして米糠を入れて湯がきます。

10分ほど湯がいて、薄く切って山葵醤油で戴きました。

春の味ですなあ(^^)


子供の頃、GW（つまりは筍シーズン）に親戚の家に遊びに行った時のこと。
朝早くに伯父に「筍を掘りに行くから付いて来い」と言われ、竹やぶに。
何本かの筍を掘って戻ると、伯母が刺身にしてくれました。
勿論、湯がかずに生のままです。
筍の刺身が出る朝御飯・・・。
今にして思うと、もの凄い贅沢なことでした(^^;;

それ以来、筍の刺身は食べていません。
できればもう一度食べてみたいものです。

「朝掘り筍」は、刈谷のハイウェイオアシスでGETしました(^^)
ここは、魚も良いものがあるですよ、奥さん。（水揚げによって内容が変わるので、置いてある魚がいつも違うけど）
野菜も魚も安くて新鮮なので、スーパーマーケット代わりに使う近所の方々も多いようです。
私もその１人ですが（笑）
先日、袋にたんまりと野菜を入れて車に向かって駐車場を歩いていたら、すれ違った若いカップルに「・・・ネギ？」って呟かれました（苦笑）
確かに、袋からはネギが覗いてましたけどねー。
ちょっとした観光スポットなので、スーパー代わりになってるとは思いもよらなかったんでしょうね。

一応、高速道路の施設なんです(^^;;;＜ハイウェイオアシス
一般道側の駐車場は凄まじい勢いで拡張し続けております。
高速道路の施設というより、地元民のアミューズメント施設と化しているような気も（笑）

卵かけご飯

記憶にある限りで初めて食べましたよ。

(゜Д゜ )ウマー

卵かけご飯って、こんなに美味しかったんだ！！！

生卵のアレルギーがあり、火がしっかり通った卵しか食べたことなかった私は一生食べることはないと思ってました。
が、卵かけご飯大好きの家族が産みたて卵を（通販で）買ってくれたので、恐る恐る食べてみたら・・・
・・・う　ま　い
しかも、痒くはなったけど蕁麻疹は出る気配なし。
本当にごく新鮮な卵であれば生で食べても大丈夫みたい。

これならば、たまに産みたて卵を買ってきて卵かけご飯が食べられそうです。

新しい世界が広がった気分（大袈裟）